児童養護施設で働くおおたんのブログ

私、おおたんは25+10=35年間勤めていた児童養護施設を2022年3月31日退職しましたが、関心のある社会的養護の話題を中心にタイトルそのまで書いていきます。2005年11月3日から書き始め3000本を数えました。 現在は、社会的養護支援の勉強をしながら、自立援助ホーム開設の準備をしています。今の仕事は、障がい者就労支援センター(A型事業所)で管理者をしています。 古い記事には、ブログランキングをお願いしますとありますが、現在はランキングは関係ありません。 ご意見、ご質問は、 ootan703@yahoo.co.jp まで、どうぞ。

2010年02月

フィギュアスケートのエキシビションがありましたね。

私はエキシビションの方が好きです。

理由はフィギュアスケートの採点がわからないのです。

技術点は、まあなんとなくわかりますが

芸術点は、わかりません。

人の好みではと思うのです。

だから、

エキシビションの方が好きなのです。

それに、

こっちの方が、楽しそうに演技しているでしょ

今日は徳島市内で講演会に行ってきました。

子育てのヒントをたくさんもらいました。

一つだけ紹介すると

「発達を知る」

ということです。

赤ちゃんはどういう発達をするか

幼児は、

学童期は、

どういう道筋を通り、どんな支援が必要か知るかがが大切だと学ばせていただきました。

今日は

朝も昼も夜も

フィギュアスケートでした。

朝は、練習風景

昼は、本番

夜は、?

今日の夕食後、何気なくテレビをつけたA君。

「わ、浅田真央や。お、もうすぐ本番や。キムヨダに負けるなよ」と応援を始めました。

私は、結果を言えませんでした。

オリンピック面白いですね。

カーリングが終わりましたが、毎日楽しみにしていました。

あとは、

フィギュアの女子ですよね。

頑張れ、浅田、安藤、鈴木ですね。

そして、もう一人

長洲選手頑張れです。

両親日本人なのですが、アメリカ代表。

もっとマスコミももう少し取り上げてあげてもいいのに。

わかっています。オリンピックは国別の対抗戦ということは。

しかし、

SPの競技場には、日本とアメリカの両方の国旗が同じくらい振られていたのが感動的でした。

130b0e4d.jpg職場にあり

自宅にもある

マンガといえば、

「月刊コロコロコミック」です。

毎回楽しみにしている作品があります。

今回は待ち切れなくて、本屋さんで、立ち読みしてしまったほど。

泣いてしまいました。

それは、

「絶体絶命でんぢゃらすじ〜さん」作曽山一寿です。

八年間連載されましたが、今回最終回でした。

ナンセンスで

おげれつで

どアップかと思えば、文字を多用

・・・

というイメージがありましたが、

何故か心温まる作品でした。

前回と今回の最終回を読むと、

不思議と温まる理由がわかりました。

それは、

しっかりしたテーマ性にありました。

「家族」です。

家族って楽しんじゃん

家族って大切じゃん

家族でいられるのには限りがある

そんな素晴らしいメッセージが詰まっていました。

「でんぢゃらすじ〜さん」ありがとう

今日は、

調印でした。

毎年、この日はドキドキです。

志望校に合格しますように!

さ、

あと二週間だ!

がんばれ!!

昨夜、長崎の母から電話があった。

父が大腸癌の検診でひっかかり検査入院したが、

検査の結果異状はなく、退院したという。

長崎とは毎日、電話で話をしている。

話をしているとは言っても、息子や娘が母と話をするのであって、私は宿あけや、休みの日だけである。

それでも家族の誰かが毎日話をしている。

母は検診でひっかかったことを私に隠した。

母は、検診でひっかかったことを言うと私が長崎にとんでいくのではと思ったからだ。

母は、検査結果は良かったし、退院しているから心配するな、すべてが終わったんだからと私に報告をした。

私は、

母が私に心配かけまいとした気持ちと

父が老いているという現実と

遠く徳島にいるというもどかしさで

目頭が熱くなり、

息子に受話器を渡した。

電話の後、

毎週楽しみにしているTV「龍馬伝」を見た。

岩崎弥太郎が江戸で父が危ないということを知り、走って土佐まで帰るという話だった。

歩いて30日かかる江戸ー土佐を走って、走って16日で土佐に着いたという。

家に着くと、

足は傷だらけ、全身汗と泥とで汚れていた。

その姿を見た時、

自分自身が情けなくて情けなくて涙があふれ出した。

今は、飛行機も車もあるのに、

何で自分は徳島にいるのか。

弥太郎がすごいと涙が出ても、

何で動こうとしないのか。

長崎ー徳島という距離だけで会えないのではない。

自分の親に対する思いがあまりにも薄情であるから、動かないことを知り無性に腹が立った。

母さん

父さん

ごめんよ。

今日は宿直明けでした。

帰宅する途中に

住宅完成見学会があったので立ち寄りました。

家を建てる予定?

ないない。

家を買う予定?

ないない。

警備員さんの旗につられました。

プレゼントの石焼き芋につられました。

とても勉強になりました。

案内してくださった方は、丁寧に説明してくださいました。

ただ、押しがなかったかな?

え?

向こうはプロ、買う意思がある客か、買う意思がない客かはわかっている?

・・・

ん〜

そうだわな〜宿直明けの服装だし。

しかし、

こんな私にも丁寧に説明してくださいましてありがとうございました。

あ、

焼き芋、とても美味しかったです。

先日、

介護等体験実習の打ち合わせ会がありました。

教員養成校と施設側の連絡会議です。

その会議の中で、

介護等体験実習に使う学生さんの費用の話になり、

多少、違いはあるそうですが約3万円かかるそうです。

実習費

細菌検査・健康診断費用

交通費

食費

などなど合わせて3万円ぐらい・・・

学生さんにとって3万円って高いですよね。

もちろん、親御さんにとっても高いと思います。

みなさん、

3万円あったら、どう使いますか?

食事に使うなら、おいしくっておなかもいっぱいになって、デザートもばっちりというところまで求めてしまうでしょ。

旅行に使うなら、観光先もホテルもきれいで、食事も豪華でと期待してしまうでしょ。

洋服に使うなら、デザインもよく機能的で素材が良いものを買いたいでしょ。

では、

実習で3万円ならどうでしょ。

私は、

いい実習ができるようにサポートしてあげたいと思います。

ご心配をおかけしています。

そろそろ再開します。

書いてはいましたが、投稿できませんでした。

何故、投稿できなかったのかわかりません。

体調が悪かったわけでも、

ストレスが積み重なったわけでも

何かあったわけでもありません。

ご心配かけてすみません。

心配メールや励ましメールありがとうございました。

では、

今後ともよろしくお願いします。

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