2007年02月26日
2007年アカデミー賞を振り返る
今年のアカデミー賞・・・・・・
メッチャ、微妙っ!!
今年はアカデミー賞を見たくてWOWOW契約しましたよ。
早起きして9時半から5時間半・・・・見尽くしました。
生中継を見たのは実に数年ぶりですわ。 ◆主演男優賞◆ 個人的には、『プラダを着た悪魔』に睦月賞を。
アカデミー賞の前哨戦といわれるGG賞。
毎年、アカデミー賞にはビックリさせられることがあるけれど。
なんか・・・以前のアカデミー賞に比べて、
ずいぶん今年は地味だったような気がするんですが・・・それ、気のせいでしょうか?
それにしても・・・なんだかよく分からないけれど。
やたら微妙な感が残った受賞結果だったような気がするのも・・気のせいでしょうか?
というわけで。去年に引き続き、今年も勝手に睦月賞を決めてみました。
今年は、特に気になった以下2部門に関してだけ・・・。
オスカーを獲ったのは、
『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィテカーでした。
この作品は、これから日本公開となるので、彼の演技に関しては言及できません。
でも、以前からかなり存在感のある演技で、さまざまな作品を彩ってきた名優で
あることには違いありません。
だけど・・・・。
個人的には・・・
『ブラッド・ダイヤモンド』のディカプリオに悲願のオスカーをあげたかった。
レオ様のことは、もう彼が十代の頃から密やかにずっと応援してきていました。
もう何度もノミネートはされていながら、どうもアカデミー協会には敬遠されがちな
レオ様。・・・・結局、今年もダメだった。
でも。
ウィテカーの受賞が決まったとき、
まっさきに立ち上がって熱烈な拍手を贈っていたのは
レオ様です。その姿にとっても感動しました。
もともと俳優としてとても実力のある人だと思っているので、
いつかは必ずオスカーを手にする日がくるに違いない!!
◆衣装デザイン賞◆
オスカーを獲ったのは『マリー・アントワネット』でした。
たしかにパステル&ガーリーな世界は女の子ウケが良かったと思うし、
たしかにウキウキするような綺麗な衣装の数々だったとは思うけれど・・・・。
個人的に作品にハマれなかったのでちょっと不満(苦笑)。
なので・・・・。
マリー・アントワネットが昔の衣装であるのに対して、こちらは超モダンなオシャレを
見せてくれました。高級ブランド服を身にまとう働く女性がカッコよかった!
クルクル変わるいろんなファッションが、とっても魅力的でした♪
今年は特別に『睦月賞』をあげたかったのは、この2部門だけ。
主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞については妥当だったと思います。
そして、美術・音響・撮影・編集等の裏方部門についても、妥当だったんじゃない?
しかーし。
今年は何が微妙って・・・・作品賞と監督賞。
アカデミー賞ってこの2部門がイコールになる可能性が高いと言われていて、
今年は監督賞にマーティン・スコセッシ、そして作品賞に『ディパーデット』でした。
・・・いいんです。なんら文句はありません。
個人的には『ディパーテッド』はかなり面白かったし、
スコセッシ監督にもいつかはぜひオスカーを手にしてほしかった。
でもさあ。リメイクだよ!?オリジナルじゃなくて、リメイクでっせ。
これって、受賞したスコセッシ監督としても
かなり微妙な気持ちだったと思うんだけれど。
まるで、リメイク作品でお慈悲オスカーをあげちゃったって感じがして、
とても複雑な気持ちになりましたよ(苦)。
リメイク作品が作品賞に輝くのは、アカデミー史上初なそうです。
でも近年はその定説もまるでアテにならない(苦)。
・・・なんせ、番狂わせが結構ある(苦笑)。
以下、主要作品のアカデミー賞ノミネート数と受賞結果。
■『バベル』
5部門ノミネート ⇒ 1部門受賞(作曲賞)
■『ディパーテッド』
5部門ノミネート ⇒ 4部門受賞(作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞)
■『硫黄島からの手紙』
4部門ノミネート ⇒ 1部門(音響編集賞)
■『リトル・ミス・サンシャイン』
3部門ノミネート ⇒ 2部門受賞(助演男優賞・脚本賞)
■『クイーン』
6部門ノミネート ⇒ 1部門受賞(主演女優賞)
■『ドリームガールズ』
6部門ノミネート ⇒ 2部門受賞(助演女優賞、録音賞)
そして・・・・さりげなく裏方部門の王者だったのは
■『パンズ・ラビリンス』
5部門ノミネート ⇒ 3部門受賞(撮影賞・美術賞・メイクアップ賞)
・・・という狂いっぷり(苦笑)。
決してノミネートが多ければオスカーもたくさん獲れるというわけではないけれど。
でも、あんなに前評判が高かった『バベル』がたった1部門止まり。
最多ノミネートの『クイーン』、『ドリームガールズ』もイマイチ振るわず・・・・。
そして何と言っても・・・
日本人が多く関わった作品がほとんどオスカーを獲れなかったのも残念。
今年も意表を突かれる結果が多くて、ビックリしました(笑)。
いずれにしろ、オスカー受賞した皆様および作品たち、おめでとうございます。
そして、惜しくもオスカーは逃したものの、素晴らしい作品たちを生み出してくれた
たくさんの方々、ありがとう!!
2007年アカデミー賞受賞一覧は ⇒ コチラでどうぞ!
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この記事へのコメント
アカデミー賞決まりましたね、私は主演男優賞
ウィッティカーさんは当然の結果だと思います。
彼の出演作品はほとんど見ているのでむしろ遅いくらいです。
去年のフィリップ・シーモア・ホフマンも何をいまごろ
って思ってました。
本当に演技力のある実力のある俳優さんはまだまだいます
もっと広い視野で候補を選んでもらいたいと思ってます
それにしても『ディパーテッド』が作品賞って。なんだか『イングリッシュ・ペイシェント』以来の微妙〜な作品賞になっちゃいましたね。
お疲れ様でした。。
私はいつも「睦月賞」の方を参考にさせて頂いてますので、
これからも頑張って下さいね(^.^)♪
僕はすごく好きです。
いつも泣きそうな顔してて、
声もよかった。
脚本、
ラッキーナンバーセブンが
一番好きだったのにな・・・・
納得いかないですねーw
アカデミー賞終わったからといって解約しないで下さい。
>スコセッシ監督にもいつかはぜひオスカーを手にしてほしかった。
それだと功労賞であって、ベスト・ディレクターじゃないよね(笑)
私見ですが、リメイクに脚色賞はいいとして、作品賞にノミネートするなら、もうちょっとオリジナルに敬意を表すべき。
「ディパーテッドwithインファナル・アフェア」に賞あげるとか。
追伸:「アカデミー賞にケンカ売る」TB差し上げました。
だから睦月賞ください。
睦月さんもマーティン・スコセッシと『ディパーテッド』の受賞は納得いきませんか。
私もです(笑)
正直
「『ディパーテッド』で監督賞やるなら『アビエイター』で監督賞やれよ!」
と思ってしまいました。
ところで、5時間半ずーっと見てたのは拓兄を見てた?!
それとも受賞式を見てた?!
まぁ微妙と言うかアメリカ的というか・・
どうせアメリカらしいなら「リトル・ミス・サンシャイン」が良かったなぁ〜
でもおじいちゃんは獲りましたね!
何気にすごい「パンズ・ラビリンス」が気になりますね。
睦月賞ですか!
僕のブログの「オレデミーアワード」よりも価値がありそうですね(笑)
ノミネート紹介の時のメリルにも賞をあげたいです(笑)
アカデミーの方々は、GG賞と同じにしてやるもんか!っていう思いがあるんでしょうか・・・?
それは別として、リメイクが作品賞っていうのは、
現在と今後のハリウッドを象徴するようで…
昨年のどんでん返しとはまた違う、微妙〜な後味の結果でした。
主演男優、主演女優、助演女優は文句なし。公開が楽しみです。
5時間半、お疲れ様でした!結構…いやぁ〜、かなり長いですよね。
レオ様は、またしても残念でした。
私、ディカプリオはタイタニックでブレイクした
アイドルってイメージが、つい最近までありました。
実は、『ギルバート・グレイプ』を観るまでは。。。
アイドル目線で観ると、顔が私好みでないレオ様は、良さがわからん!と思っていました。
でも、最近いくつか彼の作品を観て目線が変わりました。
アビエイターもディパーテッドも良かったですね。
(でも、やっぱりルックスは好みじゃないけど 笑)
レオ様も、アイドルだったことが邪魔してると思うけど、
いつかきっとオスカーをとると、私も思います!
私はライブでは観れずに
家に帰ってから5時間以上ぶっ通しで
ちょっと2倍速も交えながら
昨夜観ました。
レオ様に睦月賞をありがとう♪
私もレオ様はオスカーは取れなかったけど
賞をあげたい気分でした。
アカデミー賞ではすごく行儀正しくって
皆が彼の演技やらを褒めてましたよね。
監督もこれから何十年も彼とは関わって
いきたいと言ったのは印象的でした。
あとはドリームガールズのパフォーマンスをさせておいて・・・3曲もノミネートしておいて他の映画がオスカーを持っていったのにはびっくりでした。
来年もレオ様がノミネートされることと
来年こそはライブで見れることを長いながら今年も映画ライフを楽しもうっと!
毎回毎回、、アカデミー賞って なんかみんなの期待を微妙にズラしたところをもってくることに関しては天才的なような感じすらしてきています。
ディパーデット、、でもアメリカでは、信じられないほど評価高いのよね、、、やはりセンスが日本人と違うのかしら、、
バベルがここまでダメだというのも、予想外でした、
コブタも不満だったので コブタミー賞をつくって賞つけなおしておきました(><)
コメントありがとうございます!
アカデミー賞、決まりました。
ウィテカーは、私もずいぶん前から好きな俳優さんの一人です。小粒なものから大作系までいろんな作品で、一度見たら忘れられないような存在感を放つ役者さん。
今回のオスカーも今までの積み重ねがあってこその当然の結果だったと思います。
ただ、個人的には、わたし、レオ様もすごく素晴らしい俳優さんだと思っているのでいつかはオスカーを手にしてほしいと願っています。
アカデミー協会は何を選定基準にしているのかは分かりませんが、ちょっとズレた感覚をお持ちのときもあるので(苦笑)、もう少し頑張ってほしいなあと思うときもありますね・・・(笑)
コメントありがとうございます!
睦月賞に一票、ありがとうございます♪
やっぱプラダの方が、衣装に関しても物語に関しても素晴らしかったと感じます。
≫なんだか『イングリッシュ・ペイシェント』以来の微妙〜な作品賞になっちゃいましたね
アハハハ!!ナイスですねえ。
イングリッシュ・ぺイシェントも悪くはないのですが、アカデミー賞っぽい作品とはちょっと違いますね。実際に観ても、イマイチその面白さが分からずじまいだったし・・・。
ディパーテッドは、個人的にはかなり好きな映画なので文句はないのですが・・・なんせリメイクという点が気になります。ちょっと微妙すぎますよね(苦)。
コメントありがとうございます!
≫私はいつも「睦月賞」の方を参考にさせて頂いてますので
うわ!ありがとうございます!
Reiさんのそういった応援、大変に感謝しています!
今年のアカデミー賞はだいぶサプライズが多くて驚きました。ジョニーも会場入りしなかったし。でも、パイレーツもオスカー獲りましたよね♪視覚効果賞!!やったね!
コメントありがとうございます!
私も、ディパーテッドはとっても好きな作品です。
レオ様の演技もホントに素晴らしかった!!でも、ノミネートは『ブラッド・ダイヤモンド』の方なんですよね。そちらのレオ様も相当にすごい迫真の演技を見せてくれているらしいです。楽しみ!!
ラッキー・ナンバー・セブン。
私も個人的に、この作品の脚本の素晴らしさに舌を巻いたクチです。たしかにアカデミー賞カラーの作品ではないにしろ、評価すべき面白さがある映画でしたよね!
こんな冗談みたいな記事なのに、なぜだかフォント変更なんかが手間取って、書くのにエラク時間がかかっちゃいました(泣)
私としては、『リトル・ミス〜』の脚本賞も嬉しかったです。
私もWOWOWで観てました。
作品賞は驚きましたが、歌曲賞にはビックラこきました。『ドリームガールズ』にあれだけ歌わせておいて、アレはないでしょう。。。って感じで腰砕けでした。
木村拓哉君が、バベルを推していましたね。これから公開されるので楽しみです♪
『タイタニック』の時はえらい機嫌損ねてたらしいですが、成長しましたね・・・
>スコセッシ
先日来日した折、『ディパーテッド』について「本当は撮りたくなかったんだけど、色々事情があってやらされた」とポロッとこぼしてしまったそうです。宣伝の席でそういうこと言ったらいかんよなw
でもそんな作品で念願のオスカー取ってしまうなんて・・・
皮肉です
>凛子さん
女子高生役と聞いていたわりには・・・・だなあと思っていたら、実年齢は26歳だそうで・・・・ サバよんでるなあ
アカデミー賞、終わりましたね。
日本にでは、だいぶ前からいろいろ騒いでいただけに、少し残念な結果。
でもまあ、こんなものでしょ?
そう簡単にオスカーなんて獲れない。
過去にたくさんの名優たちが涙をのんできたのだから。
それよりも、日本が世界の映画シーンを賑わしたということを喜ぶべきだと思います。
それにしても、最近映画を観ていないなぁということを感じた・・・。
もっと映画館に足を運ばなければ。
デパーテッドの出来のよさを認めつつ、やっぱオスカーに値する作品じゃないよなあと思ってしまいます。
スコセッシも、自分で「とる気は無かった、気に入ってない」と散々言ってたしね。
それでも、監督賞プレゼンターの超豪華な同世代の三人に囲まれて、「サンキュー」を連発する姿を見て、「ああ欲しかったんだなあ、良かったねえ」と思ったのも正直な気持ち。
イーストウッドはもう何度もとってるし、他の3人はハリウッドから見たらガイジンだし、若いし。
まあ何年かに一度はある、年功序列てきなチョイスが久々に回ってきたなあという感じです。
スコセッシにはよりスコセッシらしい作品で二度目を狙って欲しいな。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・
WOWOWは無料お試し期間を経て、すでに解約しちゃいました(苦笑)。今はスターチャンネルの方が内容が充実しているような気がします(笑)。
≫それだと功労賞であって、ベスト・ディレクターじゃないよね(笑)
今年のスコセッシは既に功労賞みたいなもんでしたからね。これでしばらく、彼にはオスカーはやらんで構わんだろうって思われていたら可愛そうです・・・。
ディパーテッドは、どうしてもリメイクという概念が付いて回って、そのせいで作品自体の評価に制限をかけられている感じがしますが、私はこの作品大好きです。
先日、オリジナルを観ましたが、そちらよりも好きでした。でもねえ・・・リメイクにオスカーをあげちゃうってにも考えもんです・・。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
私、ディパーテッドはホントに大好きな作品だけれど、スコセッシ作品として考えれば、もっと素晴らしい作品はもっとありますよね。そのあたりの選定基準が全然よく分かりません(苦)。リメイクという形での作品にオスカーをあげちゃうってのは、ちょっと考えもんでしょ!?逆にスコセッシも気の毒です(泣)。
≫ところで、5時間半ずーっと見てたのは拓兄を見てた?!
それとも受賞式を見てた?!
これは断言できます。
受賞式です(笑)。
拓哉くんのナビゲーション、イマイチだったんですよね(大泣)
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません。
アカデミー賞は毎年なにかとサプライズがあるもんですが・・・今年もやってくれちゃいました(苦)。
リメイク作品がオスカーですからね。私がディパーテッドは大好きなので、作品の出来には文句はありませんが・・・それでもちょっと考えもんですよねえ・・・。一方で、リトル・ミス〜が大健闘してくれたのが嬉しかったですね♪
≫睦月賞ですか!
僕のブログの「オレデミーアワード」よりも価値がありそうですね(笑)
いえいえ・・そんなことはありません(苦笑)。オレデミーアワードの方が名前もカッコイイし、高級です。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
睦月賞への賛成、ありがとうございます!
≫ノミネート紹介の時のメリルにも賞をあげたいです(笑)
ウハハハ!!メリルはナイスパフォーマンスでしたね。観覧席でね(笑)あの表情は、完全にミランダでしたもんね。
≫アカデミーの方々は、GG賞と同じにしてやるもんか!っていう思いがあるんでしょうか・・・?
近年は特にそういった思惑が感じられます・・・(苦)
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
悠雅さん、1000円デーでもいいので、ぜひディパーテッド、観てほしいなあと思います。私はすごく大好きな映画で、先日オリジナルも観ましたが、全然別物だと思ったし・・・なによりも本作のリメイクの方が面白いと思いました(笑)。
≫現在と今後のハリウッドを象徴するようで…
そうですよね。私も上手く言えないけれどそんな風に感じました。
でも、去年のどんでん返しよりは今年の方がましです。去年はホントに悔しかったですもん!!
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
レオ様は、なんたってジョニーよりも先に全ての作品をチェックしたという私にとっては特別な俳優さんです。
多くの方がどうしてもタイタニックの印象が強いと思うけれど、彼はあの作品に出ることをイヤがってたんですよ。これ以上、アイドル扱いはこりごりってことで。
彼自身、自分の役者のキャリアについてよく分かっていたんだと思います。
『バスケットボールダイアリーズ』、『太陽と月に背いて』、『ボーイズライフ』、『仮面の男』などはかなりオススメです。
ジョニーとも由縁のある俳優さんなので、ぜひお時間があればご覧になってみてくださいね。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
≫ちょっと2倍速も交えながら
何故かこの部分に笑ってしまいました。なにげにダルいところがあるんですよね(苦笑)。
≫アカデミー賞ではすごく行儀正しくって
皆が彼の演技やらを褒めてましたよね。
そうそう。レオ様はいつだって性格もいいし、行儀もよいんですよね。なんだか多くの人が彼のことを誤解しているけれど、私は昔から彼が大好きでした。ALICEさんも応援してくれて嬉しいです!
≫3曲もノミネートしておいて他の映画がオスカーを持っていったのにはびっくりでした。
これはあきらかに嫌がらせとしか思えなかったですよ!!なんだったんでしょうね、アレ(苦笑)。アカデミー賞ってホントにサプライズですよね(笑)
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
≫なんかみんなの期待を微妙にズラしたところをもってくることに関しては天才的なような感じすらしてきています。
ウハハハ!!ひねくれた人が多いんでしょうか?一体何なんでしょうね、あの選定基準は・・・。
私はね、ディパーテッド好きなんですよ。先日オリジナルも観たけれど、リメイクのほうが面白いと感じたほどです。
ただねえ・・・何もリメイクでオスカーあげなくたっていいじゃないのとは思いました。
バベルが振るわなかったのも意外でしたね。
コメントありがとうございます!
リトル・ミス〜が予想以上に大健闘だったので、もしや作品賞まで!?と思ったりもしました(笑)。
リメイクでオスカーが獲れてしまうというのはサプライズでしたが、個人的にはディパーテッドは大好きな作品です。
何気に多部門受賞のパンズ・ラビリンスが今は一番気になります。
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません。
≫『ドリームガールズ』にあれだけ歌わせておいて、アレはないでしょう。。。
私もこの件に関しても驚きです(苦笑)。あれは嫌がらせにしか思えないですよね(笑)
たしかに、拓哉くんはバベルをかなり推してました。もう観たんでしょうね。いいなあ・・・芸能人は。と思いました(苦笑)
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・。
レオ様は、もう何十年もハリウッドでキャリアを積んできていますからね。いろんな困難や心労を経験したんだと思います。ウィテカーのオスカーにまっさきに立ち上がり拍手した姿にはホントに感動しました。
スコッセシ監督もななんだか気の毒な感じが先行しますが・・・オスカーもらったから一応いいのでしょうか?ディパーテッドに対する彼の気持ちを知っていただけに、どうも可愛そうに思えて仕方なかったです。
凛子さんは・・・まあ、そんなに簡単にはオスカー受賞とはならないでしょう。今年夏ごろに公開予定で彼女が出演する『図鑑に載ってない虫』という単館系の映画がとっても楽しみです。
コメントありがとうございます。
そうですね。HARUさんのおっしゃるとおりだと思います。
簡単にオスカーなんて獲れない。みんないろんな苦労の末にやっと手にする栄冠です。スコセッシだって、やっと手にしたオスカーがリメイクですからねえ・・なんだか複雑な気持ちですが・・。
≫それよりも、日本が世界の映画シーンを賑わしたということを喜ぶべきだと思います。
納得です。毎年毎年、この映画の祭典に日本の力が関わっているのを確認するとすごく誇りに思いますね。来年もなにかしらの場面や作品で日本人が賑わせてくれることを祈っています♪
コメントありがとうございます。
私、ウィテカーの最新作『キングオブスコットランド』は知っていましたが、先入観を持ちたくなかったので、全く予備知識なしです。
シュバリエさんのコメントでアミン大統領の物語だということを知りました。ボクサー&格闘家としても有名で、ヒトラーを尊敬する男ですよね。うわ・・・映画はかなりきつそうですね。
≫嬉かったのは、エンニオ・モリコーネが出てきたことです
私もこれには感激しました。特にニューシネマパラダイスの音楽が流れたときには涙が出ました。
コメントありがとうございます!
私もね、スコセッシ監督のディパーテッドへの気持ちを事前に知っていたので、今回のオスカーにはかなり複雑な思いになりました。でも、ホントに喜んでましたよね。あれが素直な気持ちでしょうか?
≫イーストウッドはもう何度もとってるし、他の3人はハリウッドから見たらガイジンだし、若いし。
なるほど(苦笑)。
≫スコセッシにはよりスコセッシらしい作品で二度目を狙って欲しいな。
私もそれを切に願います。
今回オスカーやったから、しばらくはいいでしょ・・って協会側に思われてないことも願います・・・。
身内で飲みながら予想してたときに
「消去法で考えると、リメイク、
前に受賞、イギリス映画、外国語で字幕
はムリだからバベル」って意見が強かったんですけど。フタを開けたら大ハズレ。
でもアメリカでは圧倒的にディパーテッドだって思ってた人が多いみたいでしたね。
とにかく授賞式はなんだかんだ言って
楽しくておなかイッパイでした。
ジャックブラックとウィル・フェレルの
「コメディアンはいつもオスカーには無縁」
というテーマの歌が最高!
うーん、確かに微妙〜ですよね。特に作品賞。そもそもノミネート作品が微妙なんですけどね・・・。
「バベル」は自分のなかで盛り上がってます。早くみたいです。そして、「ディパーテッド」・・・当然のごとく上映期間が延びたんで、しっかり観てきます!
レンタルの情報等ありがとうございました〜
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。
私はもともと、アカデミー賞予想とかはしないタチなので、いつも決まったものに対してブイブイ言うだけなんですが(笑)。
それにしてもディパーテッドとは!!
かなりのアカデミーサプライズでした(苦笑)。
でも、結果うんぬんよりも、おっしゃるようにパーティの様子だけでも十分に楽しめますよね。
だからこそ、毎年アカデミー賞は楽しみなんですよね!
コメントありがとうございます!
≫そもそもノミネート作品が微妙なんですけどね・・・。
ウハハハ!!たしかにねえ(笑)。
未見の作品もあるのでなんとも言えませんが、全体的に地味目でしたね、今年は。
私もバベルがとっても楽しみ!!
ディパーテッドは個人的にとっても好きな映画なので、ぜひカオリさんにもお楽しみいただければなあ・・と思っていますよ!