2007年11月04日

once ダブリンの街角で

once ダブリンの街角で

【映画的カリスマ指数】★★★★☆

 ひとときが生んだ恋、音楽が生んだ忘れえぬ絆

 

監督: ジョン・カーニー
出演:グレン・ハンサード,マルケタ・イルグロヴァ,ヒュー・ウォルシュ,ゲリー・ヘンドリック,アラスター・フォーリー
製作年・国:2006/アイルランド
鑑賞日:2007/11/3:シネアミューズ
系統:ドラマ
配給:ショウゲート

ストーリー:アイルランドの首都ダブリンの街角で、穴の開いたフォークギターをかき鳴らして自作の歌を歌う男がいる。彼は、父が経営する小さな修理店を手伝いながら、シンガーソングライターとして街角で小銭を稼ぐ日々。付き合っていた女性に去られ、その未練を歌詞にのせていた。そんなある日、一人の女性が彼の前に現れる。彼女はチェコからの移民で、貧しい生活の中でも音楽に親しみを持っていた。彼と彼女は出会いをきっかけにピアノとギターでセッションをし、やがて心を通わせていくのだが・・・・・。


評:アメリカでわずか2館の公開から口コミで動員数を増やし、最終的には140館での上映となった話題のラブストーリー。

主演の2人は共にプロのミュージシャンであり、特に男を演じたグレン・ハンサードはアイルランドで人気のバンド『ザ・フレイムス』のフロントマン。
同じく『ザ・フレイムス』の元バンドメンバーのジョン・カーニーが監督・脚本を務めている。


本作品の配給会社ショウゲートの方から、「この映画、評判いいっすよ。マスコミ試写会でも毎回超満員!!オススメっす」と公開前からゴリ押しされていて、なんとなく楽しみにしていた作品。

アイルランド作品だし、特に有名な役者は出てないし、監督も無名。
地味なうえ、ミニシアター作品ということもあって・・・申し訳ないけれど、満席になることはないだろうと思って劇場へ行ったら。

         初日最終回・・・・なんと立ち見でございました(汗)。

        予想外の状況に、ぶっちゃけちょっとビビりました(苦笑)。


万人ウケするタイプの作品ではないかもしれないけれど。
本作品、個人的にはすごくすごく良かった。単館ものでは久々に少し涙が出ました。
配給会社の人が名指しでゴリ押しする理由も分かる気がする・・・・。


主人公はストリートミュージシャンの男と、チェコからの移民の訳アリな女。
それぞれに役名はなく、物語もいたってシンプル。

            ダブリンの街の一期一会な男女の風景が、
            心に染み入る音楽にのせて綴られている。

ちょっとしたPVのようでもあり、踊りのない地味なミュージカル映画のようでもある本作。物語は、セリフよりも音楽にのせた歌詞によって展開している印象がある。


アイルランド映画って、なんとなくしみったれた陰気臭いものが多いような気がするけれど・・・この作品は全くそういった印象を受けない。

             とてもチャーミングでいて、微かに切ない。

ドラマティックな展開があるわけでもなく、大きな事件が起こるわけでもない。
ささやかな日常の一コマにスポットをあてて、そこにあるほのかな男女の想いを音楽で彩る。

 穴あきフォークギターをかき鳴らし歌う男の姿はとても情熱的でパワフルなのに。
      彼と彼女が惹かれ合う様子は、消え入りそうなほどにとても淡い。

ミュージシャンへの夢と元カノへの未練を抱える男、あらゆる事情を抱えた女。そんな2人の偶然の出会いと惹かれ合う心・・・それってもしかしたら、互いのいろんな事情や想いをリセットできるきっかけだったかもしれないのに。

      あくまでも現実を見つめる女と、無責任に一線を越えられない男。
       その2人の間に保たれるのは、切ないほどの゛大人の均衡゛。

音楽が出会いを生み、その出会いが音楽を育て、そして2人は音楽を胸に抱きながら・・・未来へ進むためにそれぞれの道を行く。

     たったひとときの互いの存在、でもずっと消えることのない大切な絆。

付かず離れずの距離感を保つ2人の様子がじれったくて、歯がゆくて。
気持ちがジュンジュンするほど切ないのに・・・・でも、この物語の結末にはなんだかホッとする自分がいた。・・・・私も大人になったんだなあ、きっと(苦笑)。


           素朴だけど絶妙で、粗いんだけど繊細で。
       ローバジェット作品とはいえ、めっけもん的な魅力のある1作。

      劇中歌もかっこいい!!おかげでサントラ購入してしまったさ(笑)。


ちなみに、主役の男の役は当初キリアン・マーフィーが予定されていたらしい。
・・・うーん、でもぶっちゃけキリアンじゃなくて良かったなあと思ったな。

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この記事へのコメント

1. Posted by tomozo   2007年11月04日 11:06
この映画、まだみてませんが、東京国際映画祭でもチケットとれませんでした。ちょうど、六本木ヒルズでこの2人のライブをやってたとき、通りかかったのですが、音楽良いですよね〜。
睦月さんのレビューをよんで、絶対見にいこうと決めました!楽しみです♪
2. Posted by tomozo様へ   2007年11月04日 23:39
■tomozo様へ
コメントありがとうございます!

そうそう。
この作品って東京国際で上映してたんですよね。・・・っていうか、私、結局国際で一本も映画観れませんでした(大泣)。

この作品、どうやらかなり高評判が出回っているらしく、予想外の混みようにびっくりしてしまった次第です(苦笑)。

でもそれも納得の、なかなかにステキな作品でしたよ!これはぜひオススメしたいです♪
3. Posted by シャーロット   2007年11月05日 18:57
愛しの睦月さん、こんばんは。
おお、立ち見?
そうそう、私の見た回も満席でしたよ。
やはり口コミで評判がいいと出まわっているんですね。
とっても大人な終り方でしたが、でも人物達はとっても青春時代。未練タラタラでしたが;そういうたそがれてる時の歌っていいものができそうよね。
弦の音ってピアノも含めてとても切なさを感じます。
私も泣いちゃいましたよ;;←お約束。笑
4. Posted by シャーロット様へ   2007年11月07日 15:07
■シャーロット様へ
コメントありがとうございます!

そうそう。
立ち見でしたよ(笑)。びっくりしました。東京国際でも上映していましたもんねえ・・・こういう作品はやっぱりヒルズよりも単館で鑑賞するに限りますわ。大型シネコンだと、音がすごそうだし・・・なんとなく趣に欠けるような気がして。

なんだか上手に言葉に出来ないけれど・・・ほんとに素敵な作品でした。
素朴でつつましさがあって。
でも音楽のエネルギーに溢れていて。

これはたくさんの人にぜひ観てほしい1作ねすね。
5. Posted by ななな   2007年11月10日 21:58
睦月さん、こちらにもお邪魔です♪
ほんのりと心に何か灯るような映画でしたよね。しみじみ、よかったなーって思いましたもの。
二人の関係にはヤキモキしてもラストにはコレでよかったんだって思えて、これ以外のラストは思いつかなくて。
でも二人の出会いは一生輝いていくんだろうなって。気持ちをつなぐものが音楽ってとても強く感じました。

サントラいいなー。もう映画終わってからずーっと聞いていたいのに、お財布に面白いほどお金がなくって(泣
心の潤いは我慢するからお財布くらい潤っていて欲しい今日この頃ですぅ。
6. Posted by ななな様へ   2007年11月11日 22:53
■ななな様へ
コメントありがとうございます!

≫ほんのりと心に何か灯るような映画でしたよね。

うんうん。
派手さもないし、有名なキャストなわけでもないのに、すごくいい余韻に浸れる作品だったなあと思います。

私もあれ以外のラストは考えられないなあと思いました。あの2人がもっと若かったら、気持ちの高揚にまかせて駆け落ちだのなんだの下かもしれないけれど・・・そうじゃないあたりが大人だよなあって。そこにはかけがえのない絆が生まれたからこそああいう選択が出来たんだよね、きっと。

≫心の潤いは我慢するからお財布くらい潤っていて欲しい今日この頃ですぅ。

ウハハハ・・あ、ごめん、笑っちゃった(苦)。いやいや、でもさ。やっぱり心が潤ってないと財布ばっか潤っててもねえ・・・寂しさや充実感はお金じゃなんともならないこともあるから。なななちゃんは私と違ってまだまだ新しいスポンジ。たっくさん吸収できるし、たっくさん搾り出せる。大丈夫よ、何もかもが潤う日が必ずやってくるからね。
7. Posted by とらねこ   2007年11月15日 13:04
睦月さん、こんにちは。
これね〜。完璧、睦月さんの影響で、見に行きましたよ〜!
持ってかれました〜。ごっそり!
もう理屈とか、へ理屈とか、そういうの抜きにして持ってかれた感じでしたよ

ところで、日記ブログ、やめちゃいました。くだらないブログでしたけど、リンク
貼っていただき、ありがとうございました。嬉しかったです。
今後と本家ブログの方で、よろしくお願いします。
8. Posted by とらねこ様へ   2007年11月18日 21:15
■とらねこ様へ
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。

これ、良かったですよねえ。
配給会社の人にオススメしてもらわなかったら観に行かなかったかもしれない作品なので、そういう意味ではいい作品と出会えてよかったなあって思っています。

日記ブログやめたんですね。
そっか・・・でもやっぱ、ブログをいくつも続けるのって大変だったんじゃないですか?私なら絶対に無理ですもん。お疲れ様でございました。
9. Posted by きらら   2007年11月19日 21:10
こんばんは♪
遅ればせながら観てきましたよーん☆
これ、よかったなー。とっても良かった。
「何がいいの?」って言われたら困るけど良かった。
あのラストもいいよね〜♪私もオトナってことか。。。
サントラ私も買っちゃいました!
まだ届かないのー。タノシミダナ♪


そうそう!
私も早く睦月さんとお会いしたいですー☆
年内はムリでも年明けには、、、♪
10. Posted by きらら様へ   2007年11月20日 11:21
■きらら様へ
コメントありがとうございます!

ね?この映画、よかったでしょう!?

≫「何がいいの?」って言われたら困るけど良かった。

そうそう、その感覚すごく分かります(笑)。私ね、あのラストがホントに良くって。映画やドラマならあのまま駆け落ちしちゃいそうだけれど、そうじゃないのが良かったなあ。妙に切なくて妙に清清しくて。

≫私も早く睦月さんとお会いしたいですー☆
年内はムリでも年明けには、、、♪

うんうん!!ぜひぜひ!!
来年の目標は「きららさんとオフ会!!」で決定っす!!
11. Posted by ALICE   2007年12月20日 09:43
おはよー☆
ブログは毎日読ませてもらってるんだけど
映画のとこにコメントするの久々だね。

この映画は本当に気に入ってしまって
私もサントラ即買いでした。
パンフもサントラもかなりの勢いで
売れていたし、映画が終わった時に
拍手しているおじさんもいたの。
口コミで人気出たのが納得できる
すんごいパワーを感じる映画でした。

主演キリアンじゃなくて本当によかったぁ
12. Posted by ALICE様へ   2007年12月21日 23:25
■ALICE様へ
コメントありがとうございます!

≫ブログは毎日読ませてもらってるんだけど

ああ・・・ALICEさん、こんな不義理な私の記事に情をかけていただいてホントにありがたいです・・。マジで不義理しててごめんなさい(泣)。

この映画、ステキでしたよね?
ホントになんと言ったらいいかよく分からないけれど・・メチャクチャ良かった!だって、サントラは初日で売り切れしてましたからね。私は無事にゲット出来たけれど♪ウヘヘヘ。

拍手してるおじさんがいるのも納得です。なんか映画としてはまだまだ粗さが見えるけれど、すごくエネルギーと繊細さがまっすぐに伝わってきて心が揺さぶられました。

あの主演がキリアンだったら・・・と想像するだけでちょっと違いますよね(苦笑)
13. Posted by kazupon   2008年01月15日 13:55
睦月さん

遅ればせながら観てきました。
もんのすごく自分好みの作品でした。
あの彼女がものすごく現実的に人生を
生きていこうとしてるのがすごく
良かったです。
予算の大小は関係なく、シンプルで
すごくいい映画だったと思います。
こんな映画にたまに出会えるから
映画観るのやめられないなぁと。^^
14. Posted by kazupon様へ   2008年01月15日 16:08
■kazupon様へ
コメントありがとうございます!

この作品、すごくよかったですよね。
私もいまだにこの作品のことを思い出すと心がシクシクと切なくなります。

≫あの彼女がものすごく現実的に人生を
生きていこうとしてるのがすごく
良かったです。

私もそう思ったの。
この2人ってきっとどちらもキチンと大人で、キチンといろんな現実が見えてて。だからこそああいう結末に至るのもすごく納得が出来て。

映画としてはまだまだ荒削りな感も受けますが、つつましく、素朴で、ホントにステキな1作だったと思います。
15. Posted by kimion20002000   2008年07月25日 00:24
TBありがとう。

>付かず離れずの距離感を保つ2人の様子がじれったくて、歯がゆくて。
気持ちがジュンジュンするほど切ないのに・・・・でも、この物語の結末にはなんだかホッとする自分がいた。・・・・私も大人になったんだなあ、きっと(苦笑)。

いや、何回かモーションかけるんだけどね、男女の関係の一歩手前で踏みとどまっていて・・・逆に、とても新鮮な感じを受けました。
16. Posted by kimion20002000様へ   2008年07月25日 13:07
■kimion20002000様へ
コメントありがとうございます。

≫いや、何回かモーションかけるんだけどね、男女の関係の一歩手前で踏みとどまっていて・・・逆に、とても新鮮な感じを受けました。

「そのままイっちゃえよー!」って何度思ったことか(笑)。
でもギリギリ友情の均衡を保ってるんですよね。
そんな2人の描写が乙女心(?)にはキュンキュンきましたよ(笑)

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