2008年06月12日

ザ・マジックアワー

ザ・マジックアワー

【映画的カリスマ指数】★★★★★

 にじみ出る”映画愛”に極上の楽しさを味わえ♪

 

監督:三谷幸喜
出演:佐藤浩市,妻夫木聡,深津絵里,綾瀬はるか,西田敏行 他
製作年・国:2008/日
鑑賞日:2008/6/11:新宿東亜興行チェーン
系統:コメディドラマ
配給:東宝

ストーリー:とある街を牛耳るボス・天塩幸之助の愛人マリに手を出してしまった備後登は、命の代償に”伝説の殺し屋・デラ富樫”をボスに差し出すハメになる。窮地に立たされた備後登は、無名の三流役者・村田大樹を映画撮影だと騙して、”デラ富樫”に仕立て上げることにするのだが・・・・。


評:『笑の大学』、『みんなのいえ』、『THE有頂天ホテル』などの三谷幸喜監督が脚本も兼任した最新作。



           いやあ・・・・笑った、楽しんだ、感動した!!
           やっぱり三谷監督はやってくれるなあー!!


公開前、佐藤浩市と三谷監督のWコーちゃんの顔を見ない日はないほどに、とことん宣伝をしまくっていたこの作品・・・ぶっちゃけ、「やりすぎなのでは?」と思うくらいうっとおしくも感じていたが。

    いやいや、あれだけ自信をもってゴリ押し宣伝するだけのことはあるね。

   三谷作品が嫌いじゃないなら、ぜひぜひスクリーンで観て欲しい極上の1作♪


劇場内が一体となって、手を叩いて大爆笑!!
ここぞというシーンでは、みんなで拍手喝采の嵐!!

こんなにお祭り騒ぎの大盛り上がりで邦画を観たのは・・・もしかしたら『THE有頂天ホテル』以来かもなんて思ったりする(笑)。

とにかく楽しくて楽しくて、仕事のイヤなことも、わずらわしいストレスも、たまりまくりの疲労も・・・いつの間にかすっかり忘れて、心のそこから映画という娯楽を味わった感じ。

小さな頃、地元の小さな映画館に連れて行ってもらったときのワクワクな感じとか。
初めて男子と2人きりで映画を見に行ったときのドキドキな感じとか。
初めてたった一人で映画館に入ったときのソワソワな感じとか・・・。

自分の映画の記憶と歴史がフラッシュバックでよみがえるような懐かしさと、映画に対する愛情が山盛り大盛りに溢れている作品。


映画の楽しみ方の原点回帰だよねー。
そうそう本来、映画ってこうやって楽しむものなんだよなあって・・・そんなことを思う。


過去の名作へのオマージュをふんだんに盛り込んだ憎らしい展開は、映画好きとしては思わずニマニマしてしまうし。
映画そのものとそこに関わる多くの映画人や、スタッフたちへの敬愛の念がユーモアたっぷりに込められている物語には、どうしようもなく胸が熱くなってしまう。

   だって!デラ富樫って、ベラ・ルゴシをもじってるんじゃないの?違うの?
 ニューシネマパラダイス的シーンでは、思わず涙が垂れちゃったしさあ・・・(涙)


   映画って・・・“観るもの”じゃなくて、“愛するもの”なんだよなーって
            三谷監督に教えてもらった気がしたんだ。


まさに三谷ワールド、三谷マジックなのだよ。
どこからどう物語に触れたらいいのか分からない(笑)。とにかく観ないことにはこの作品の旨みと楽しさは伝わらない!!

ひと昔前のバタ臭い日本が、まるで芝居劇のような作りつけのセットでよみがえる。
それこそがまさに切り取られた映画世界のようなのに、物語の中ではそこは現実世界として描かれている。
映画セットのようなその街で繰り広げられる“ウソの映画撮影”。
そこに巻き込まれた売れない役者と、街の住人たちによるドッタバタな痛快喜劇!


三谷監督の演出の素晴らしさといったら・・・もう本当にものすごいのだ。
スクリーンの中の映画と現実が逆転したかのような、フィクションとノンフィクションが融合したかのような・・・なんとも形容しがたいマジカルな世界観を作り出している。

その中で、役者たちが“役者”を演じ、映画人たちが“映画人”を演じる。
芝居がかったアクションや、狙いすましたかのようなわざとらしさがこれまた絶品すぎて、もう可笑しいったらありゃしない(爆笑)。

明らかに無理のある設定にも関わらず、上手いことすり抜け、運良くかわし、結局最後までキレイにまかり通ってしまう物語展開は・・・さすが三谷監督の脚本力のなせる技だろう。



あーあ・・・もう一度観たい。
まるで和製オーシャンズみたいな豪華なメンツと、その贅沢な起用の仕方も必見だし。
なんてったって、佐藤浩市さんが力いっぱいの役者魂を見せ付けてくれている(爆笑)。こうなったら、今年の日本アカデミー賞主演男優賞は浩市で決定!!


あふれ出る映画愛に胸を締め付けられながら・・・。笑いと感動で彩られる136分。
 エンタメ全開、最高の盛り上がりで締めくくるラストはまさにカ・イ・カ・ン!!



               もう、ホンットに楽しかったー♪


clockworkorenge at 19:49│Comments(36)TrackBack(22)clip!映画論 さ行 

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この記事へのコメント

1. Posted by ななな   2008年06月12日 22:20
睦月さん、こんばんわー。
そのうち会えるのを楽しみにしております♪

あっ、★5つだー。
確かに監督の映画愛がいたるところに散りばめられていて、それを感じるだけでも嬉しくなる作品でしたよね!
でも私は予想範囲内って感じになってしまいました(苦笑
ギャングと初対面とか「カット」のくだりとか、笑えるところはいっぱいあったんですけど、なんだかあとは予想通りみたいな。

映画よりも、バラエティーでやる気あるのかないのか解んないけどとりあえず宣伝頑張ってます!って感じの監督と佐藤さんのが面白かったかもです。
だって佐藤浩市ってあんなに気さくで面白いことがいえる人だったなんて、思ってもなかったですものー。
嬉しい発見でした♪
2. Posted by codomo   2008年06月12日 22:37
初めてコメントします。
「笑いの大学」をスクリーンで観て以来三谷作品の
ファンです。前作「有頂天ホテル」も最高に面白いと思いましたが、三谷監督自身が最高傑作だ!と言うだけのことあって、私も「ザ・マジックアワー」が一番好きです。笑いを堪えきれなくて、涙が出るほど笑いました。劇場で映画を観ているひとたちが声を出して笑える邦画ってここ最近なかったような気がします。
それにしても、佐藤浩市頑張りましたね。
彼にあそこまでやらせたのは三谷監督の脚本の力だと
思ってます。三谷さん、よっぽど佐藤浩市さん好きなんだろうな〜〜。
3. Posted by akko   2008年06月12日 22:41
うわ〜〜!!観たい観たい!!
★5つだ〜〜!!

こんばんは、睦月さん。
Wコーちゃんにハマってしまったわたくし、早く観に行きたいんですがバタバタしておりまして、まだなんです(T−T)

>ぶっちゃけ、「やりすぎなのでは?」と思うくらいうっとおしくも感じていたが。

そうそう。ココまでやっちゃってコケたらどーするの?ってちょっと心配になってました。
でもでも、期待を裏切らなかったんですね。

> だって!デラ富樫って、ベラ・ルゴシをもじってるんじゃないの?違うの?

睦月さん、大正解!新聞にこれ、書いてましたもん。ベラ・ルゴシをもじってるんだって!
私はベラ・ルゴシは「エド・ウッド」でしか知らないので、反応しちゃったんですけどね(^^;)

もぉ〜〜!睦月さんの記事を読んで、益々早く観たくなっちゃいましたよ〜!!
4. Posted by 朱色会   2008年06月13日 01:07
5 こんばんわ。

三谷さんの「映画」に対する愛情を強く感じる映画となっています。サービス精神の旺盛な方だなと思いました。そのサービスを一身に受け、映画のひとときを満喫できたのです。

浮世のいやなことを一瞬でも忘れることができる。映画っていいものです。「デラ」笑いました。
5. Posted by びーぐる   2008年06月13日 01:20
 わ〜★5つだ!!
わたしも、すごく楽しめました。
良かったですよね〜、デラ(笑)
 名前・・「デラ」って!!と、そこから笑ってたんですけど、
「ベラ・ルゴシ」でしたか!
私、妻夫木くん演じる「備後」も、普通に
「ビンゴ」だと思ってたし(笑)
実は好みとしては・・有頂天ホテルのほうが
好きかもです。未だに、役所さんの鹿が忘れられ
ないです(爆)
でも・・このデラも、クセになりそう〜。
6. Posted by PGM21   2008年06月13日 01:20
何時もお世話になっております。

カリスマ映画にまたまた出会ったようです。今週はアップ中の1作品観る予定もありますので後ほど・・・
私にとって三谷監督はダメなんですよね。逆に奥さんは良いんでしょね。とはいえ私自身嫌いな人だから1評価するのはフェアじゃないので確り観ましたけれど、今回は私個人的には前作より全然良かったですね。
彼の作品って嫌味な部分が私個人的に嫌いなんですよね。ゆえにバッサリ切り捨てる事もありますが、最初から有り得ない設定と割り切ったのが今回高評価に繋がった感じです。
7. Posted by ばちろう   2008年06月13日 21:21
わぁ星五つですねっ!
この映画は友人と見に行く日を調整中なのですが、早く決めなくっちゃとあせっちゃいましたっ(睦月さんの星五つはそれほどに私に影響があるのです)

あのクールなイメージの佐藤浩市氏がどんだけ笑わせてくれるのか?!ってそしてその他のキャストも大変に楽しみなところです。

>今年の日本アカデミー賞主演男優賞は浩市で決定!!<
まだ観てないですが、個人的に佐藤氏は好きな俳優さんなのでこの意見に賛成っ!!

8. Posted by クリス   2008年06月13日 23:15
こんばんは睦月さん♪
面白かったですね〜。
絶対に映画館で観たいと思ってまして、
レディスデーを利用して行ってきました。
佐藤浩市さんと西田敏行さんが一緒のシーンは笑えました〜。
そのほか、ワンシーンなのに豪華な役者さん達がいっぱい!!
さすが、三谷監督です。

週末お天気よさそうですね。
楽しい週末を・・・(合掌)
9. Posted by one of the supporters of him   2008年06月14日 08:32
睦月さん☆おはようございます〜♪
この頃私のPCの調子があまりよくなく
こちらに書き込もうとしても
出来なくて、でも今無事に書き込めたので
とても嬉しいです〜♪
「ザ・マジックアワー」☆私も先週の
土曜日に見て来ました〜♪すっごく笑えましたね〜♪そして☆じわ〜んと来るものもあり
素敵な映画が出来たな〜♪と嬉しくなりました☆
私は、断然洋画観る派なんですけど
三谷さんの作る映画は楽しみに見に行きます☆必ずたくさん笑わせてくれるから大好きです☆
☆本当に、今年の日本アカデミー主演男優賞は、佐藤浩一さんで決定ですね〜☆^^☆
10. Posted by 悠雅   2008年06月15日 00:19
睦月さん、こんばんは!
楽しくて、あっちこっちで笑いながら、とっても嬉しくなる映画でした。

>映画って・・・“観るもの”じゃなくて、“愛するもの”なんだよなー
そうなのよね。ホントにそう思います。
映画や舞台を縁の下で支える、裏方の職人さんたちへの敬意と愛情をいっぱい感じました。

>今年の日本アカデミー賞主演男優賞は浩市で決定!!
だったらいいのにね。
この人にあげるなら、日テレを見直すんだけどなぁ(笑)
11. Posted by ななな様へ   2008年06月15日 19:47
■ななな様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

なななさん、こちらこそ楽しみにしとりますよ。よろしくねー。

≫でも私は予想範囲内って感じになってしまいました(苦笑

たしかに三谷作品という括りの中での楽しさなので、あっと驚くような意外性とか面白さとはちょっと違いましたね。でも、私はもう最高に笑って楽しんで、三谷作品の中では一番好きな映画になりましたー!

≫佐藤浩市ってあんなに気さくで面白いことがいえる人だったなんて

そうそう。
すごく真面目で一本気な俳優さんってイメージだったので、三谷監督とのコンビは見ものでしたよね♪
12. Posted by codomo様へ   2008年06月15日 19:59
■codomo様へ
初めまして。ようこそいらっしゃいました。コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

≫私も「ザ・マジックアワー」が一番好きです。笑いを堪えきれなくて、涙が出るほど笑いました。

私も三谷作品の中で一番の傑作だと思います。本当に抱腹絶倒の感動コメディでした。楽しませていただきました♪

佐藤さんは今回、新境地を拓いたように思えますね(笑)。役者さんの新たな一面を引き出すことのできる三谷監督の力量ってやっぱりすごいなあって思います!
13. Posted by akko様へ   2008年06月15日 20:05
■akko様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

≫でもでも、期待を裏切らなかったんですね。

私にとってはね、本当に抜群に面白かったんですよ。akkoさんにとっても楽しい1本となればいいのなあ・・・

≫睦月さん、大正解!新聞にこれ、書いてましたもん。

あ!ホントですか!?
私、全然知らなかったんですけれど・・でもデラ富樫って名前を聞いた瞬間にすぐにベラ・ルゴシが思い浮かびましたわ(笑)。

いろんな映画へのオマージュが散りばめられている作品なので、とても映画愛に溢れていてステキな1作でした♪
14. Posted by 朱色会様へ   2008年06月15日 20:11
■朱色会様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

≫そのサービスを一身に受け、映画のひとときを満喫できたのです。

三谷監督自身もとても楽しんでこの作品を撮ったんだろうなあって感じたんです。作り手の気持ちや思いがとてもひしひしと伝わってくる1作でございました。

≫映画っていいものです。

うん、ホントですね。
水野さんのご冥福をお祈りいたします。
15. Posted by びーぐる様へ   2008年06月15日 20:16
■びーぐる様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

うわー!びーぐるさんも楽しめましたか?良かったですう♪

私もね、ブッキーの役名を『ビンゴ』だと思ってましたよ(苦笑)。まさか漢字だったとは・・・(汗)。

≫実は好みとしては・・有頂天ホテルのほうが好きかもです。

たしかに有頂天と本作では似ているようで全くタイプが違うんですよね。好みが分かれるのも納得です♪私は有頂天のハゲな唐沢さんが忘れられません(苦笑)
16. Posted by PGM21様へ   2008年06月15日 20:20
■PGM21様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

≫私にとって三谷監督はダメなんですよね。逆に奥さんは良いんでしょね。

ああ、そういう方って結構いるかもしれませんね。

≫彼の作品って嫌味な部分が私個人的に嫌いなんですよね。

アハハ。
たしかに、嫌味というかシニカルな部分がありますね、三谷作品には。私は逆にそういうところが好きだったりします(笑)。
17. Posted by ばちろう様へ   2008年06月15日 20:33
■ばちろう様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

≫睦月さんの星五つはそれほどに私に影響があるのです

うわー・・ちょっとプレッシャー(笑)。私にとってはかなり面白かったんですけれどね・・・ばちろうさんにも楽しんでもらえるといいのだけれど・・・。

≫あのクールなイメージの佐藤浩市氏がどんだけ笑わせてくれるのか?!

いやあ・・凄かったですよ。ホントに。メッチャおもしろかったっす!!

佐藤さんの役者魂を見るための映画といっても過言じゃないと思います。他のキャストさんたちもとてもいい存在感で最高でしたです!!
18. Posted by 松子   2008年06月15日 20:38
睦月さん、こんんばんは。

いっぱい笑いました!そして泣きました!

三谷さんは“笑い”というものをとても大切にしている人だと思います。
ユーモアは生きる力になる。そのことを知っているのでしょう。

そして、この作品は、睦月さんがおっしゃるとおり、映画やそれに携わる人達に対する愛情がいっぱい詰まってますね。

「映画ってやっぱりいいよなぁ。」と改めて思いました。

ちなみに、「デラ富樫」は「ベラ・ルゴシ」でしたか!!
やられた!
19. Posted by クリス様へ   2008年06月15日 20:39
■クリス様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

お!?クリスさんも楽しめました?
5つ★をつけただけに、ちょっとドキドキしてましたけれど・・・少しでも楽しめたならホっと一安心です(苦笑)。

≫佐藤浩市さんと西田敏行さんが一緒のシーンは笑えました〜。

そうそう!ナイフみたいなものを嘗め回して自己紹介するシーンでは大爆笑でした。あとね、「カットって言っていいのはなあ、この人だけなんだよ!」って言い放つシーンとか拍手喝采でしたよ(大笑)。

いやあ、思い出すだけでニヤケてしまいます。
20. Posted by one of the supporters of him様へ   2008年06月15日 20:45
■one of the supporters of him様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

≫この頃私のPCの調子があまりよくなく

そっかあ。PCの調子はいかがですか?ワンサポさんとお話できないと私、すごく寂しいですう・・・。だから、こうしてまたコメントいただけてホントに嬉しいですよ!

≫素敵な映画が出来たな〜♪と嬉しくなりました☆

そうそう。三谷監督、やってくれましたね。とっても楽しかったー!!
私も洋画派ですけれど、三谷監督作品は間違いない!って気がしますね。大いに笑って楽しんで・・・久々にイヤなことを忘れて存分にステキな時間を堪能しましたです!!
21. Posted by 悠雅様へ   2008年06月15日 20:53
■悠雅様へ
コメントありがとうございます。

≫楽しくて、あっちこっちで笑いながら、とっても嬉しくなる映画でした。

本当にそうでございました!!抱腹絶倒!!あんなに劇場で大笑いしたのは久々でございましたです。

≫映画や舞台を縁の下で支える、裏方の職人さんたちへの敬意と愛情をいっぱい感じました。

そうなんですよね。裏方さんたちへの敬愛が込められているってところがとても好感が持てました。普段は表舞台に出ない方々ですが、彼らがあってこそ映画が出来ていくものですもんね。

≫この人にあげるなら、日テレを見直すんだけどなぁ(笑)

アハハハ。少し思い切ったことをやってみてほしいなあー。そしたら、日本のアカデミー賞ももっともっと盛り上がるのにね。

22. Posted by bonta   2008年06月15日 22:48
ハロー睦月さん☆

佐藤浩市は、最初は、映画の裏方の仕事につきたかったんですってね。
役だったり、作品そのものとオーバーラップして、ほろりほろりです。

みんな映画でつながっている。ひとりじゃないよね。っていうのは大げさかな。
23. Posted by 風情♪   2008年06月16日 15:18
こんにちは♪

三谷作品は映画もTVもそれほど観てないん
であまり詳しくはないですが、氏の映画に
対する想いと、嘘と誤解の絡みと纏められ
方の絶妙さが楽しい作品でした。
ただちょっと、チョイ役で登場する俳優さ
んたちの存在が気持ちウザかったのは否め
ませんでした♪ (゚▽゚)v
24. Posted by 松子様へ   2008年06月18日 00:19
■松子様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

≫いっぱい笑いました!そして泣きました!

うんうん!!分かる!!私もでした!!

≫ユーモアは生きる力になる。

なんてステキな一文・・・そうですね。笑いやユーモアってホントに生きる力になります。

≫ちなみに、「デラ富樫」は「ベラ・ルゴシ」でしたか!!
やられた!

私も全然予備知識なしに当てずっぽうで書いてみたんですが・・・どうやら正解だったみたいです(笑)。

この作品を観て、ホント・・・映画っていいものだなあとつくづく実感いたしました。最高です!!
25. Posted by bonta様へ   2008年06月18日 00:28
■bonta様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

bontaさん、ハロ〜♪

≫佐藤浩市は、最初は、映画の裏方の仕事につきたかったんですってね。

えええ!?そうだったんですか!?
それは初めて知りましたー。そういえば、豊川悦史は、もともと喜劇俳優志望だったみたいですね。今大活躍している俳優さんにも大きく馳せた夢や思いがあったんだなあ〜と思います。

≫みんな映画でつながっている。ひとりじゃないよね。っていうのは大げさかな。

大げさじゃないよ、bontaさん。
とてもステキな言葉。

だって映画は一人じゃ出来ないもん。
映画というものを通じて、みんなが団結力を持っていいものを作り上げていくの。そこに関わる人々は決して一人じゃない。彼らが作ってくれた作品によって、私たちが思いを共有して繋がっていくんだもん・・・。ホントにステキなことですよね。
26. Posted by 風情♪様へ   2008年06月18日 00:29
■風情♪様へ
コメントありがとうございます。

≫氏の映画に
対する想いと、嘘と誤解の絡みと纏められ
方の絶妙さが楽しい作品でした。

そうそう。この作品はまさにそこに尽きるといった感じでございました。

≫チョイ役で登場する俳優さ
んたちの存在が気持ちウザかったのは否め
ませんでした

ワハハハ。
まるで和製オーシャンズだな・・・と思ったのは私だけかな(笑)?
27. Posted by 風香   2008年06月18日 10:57
私、基本的に洋画しか見ないんです。
でも三谷監督は邦画で唯一好きな監督さん♪
洋画の「スケールのデカイ迫力感」ではなく、「日本ならではのスケールのデカイ映画」を見せてくれるのが好きです。
そして今回の映画は、まさにその通りの映画で最高に素晴らしかったですね☆5つ星にもう2個ぐらいオマケしたい気分です。

デラ・富樫に佐藤浩市さんを選んだのはまさに当たってましたね!もう出だしから笑いが止まらなくて、最後のほう酸欠気味でした(爆)
寺島さんが好きで、その天然な感じも最高でしたし!!

授業で『パフォーマンス論』という物を取っているのですが、その「パフォーマンスの原則」という物の中に「上映者・観客・空間の相互作用」という物があり、まさに『ザ・マジックアワー』はそれを感じられる映画でした!!
28. Posted by IHURU   2008年06月18日 14:02
睦月さん、はじめまして。

この映画は本当に面白かったです!
がはがは笑って、それまで溜まっていたうみが全部出て行きました。

三谷さんがあれだけ宣伝活動に精を出したのも、この映画に対する愛情、制作にかかわってくれた全てのスタッフに対する感謝の表れなんでしょうね〜。(以前、そんなことを三谷さんのエッセイで読んだことがある気が。「映画ができた後、僕にできるのは宣伝することだけです」云々)
確かに、正直、テレビの前で「その話さっきも聞いた!」とつっこんじゃってましたが。w

ではでは。
29. Posted by 風香様へ   2008年06月18日 23:58
■風香様へ
コメントありがとうございます!

≫洋画の「スケールのデカイ迫力感」ではなく、「日本ならではのスケールのデカイ映画」を見せてくれるのが好きです。

そうですね。
私もすっかり洋画派ですが、最近はステキな邦画も増えてきているので出来る限り鑑賞するようになりました。やっぱりその中でも、三谷監督は別格ですね。日本で出来る、日本テイストを生かした、最上級のエンタメを映画に出来る監督さん。本当に素晴らしいですね。

≫上映者・観客・空間の相互作用

おおお!これは納得。
映画って一方的ではダメなんですよね。それこそ一体感を楽しんでこそ本当の映画娯楽というものだと思うんです。
うん、そういう意味でこの作品はまさにパーフェクトな1作でございました!!
30. Posted by IHURU様へ   2008年06月19日 21:56
■IHURU様へ
初めまして。ようこそいらっしゃいました!コメントありがとうございます。

≫がはがは笑って、それまで溜まっていたうみが全部出て行きました。

あああ!分かります!!
まさにそんな感じでしたー!私も見終わった後は、なんだか体がスッキリしていましたもん♪

≫映画ができた後、僕にできるのは宣伝することだけです

そっかあ・・・なんか納得しました。
製作側の人って映画作ればあとは配給・宣伝に投げっぱなしってところがあるんですけれど、三谷監督は違いますね・・・そういうスタンスってとても素晴らしいなあって感じます。

いいお話を提供していただきありがとうございます!
IHURUさん、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますね♪

31. Posted by メビウス   2008年06月19日 22:09
睦月さんこんばんわ♪

前作の『有頂天ホテル』に続いて、自分もかなり爆笑させて頂きました♪三谷監督が手掛けた映画作品は一応全て鑑賞してますが、どれもテンポが良くてツボにハマッてるから、今の所ハズレがありませんね♪
それにメインの出演者のみならず、ゲストやその他の出演者まで豪華だから、個人的につまんない所なんてないように感じます。
ゲストの1人だった香取慎吾もチョイ役ながら笑わせてくれました。・・・彼はホテルのボーイクビになっちゃったんでしょうかね?(笑
32. Posted by ばちろう   2008年06月25日 20:41
睦月さんお疲れ様です〜

やっとこの映画観れましたー♪

大爆笑でした!!腹をかかえながら、涙を流しながら、ともう大変でしたわ。会場中が爆笑の嵐!!!みんな笑顔で会場を後にする、そんな映画めったに出会えるものではございません(笑)

満足でございました。私は星5つ以上の評価でしたよ。佐藤浩市さんをはじめ他のキャストさんも素晴らしいっ!脇役に至るまでいっさい手抜きなし、いちいち可笑しい(爆)
三谷監督の作品の中で一番大好きなものになりました♪

マジで日本アカデミー賞は浩市で決定ですね!!!(なんて勝手な…)
33. Posted by ばちろう様へ   2008年06月25日 22:07
■ばちろう様へ
コメントありがとうございます。

≫満足でございました。私は星5つ以上の評価でしたよ。

うわあ〜良かった♪ばちろうさんも存分に楽しめたみたいで!!
ね?面白かったでしょう?本当に最高でしたよねえ!

≫脇役に至るまでいっさい手抜きなし、いちいち可笑しい(爆)

そうそう。
三谷監督っていつもスクリーンの隅から隅までしっかり真剣が行き届いた作り方をするんですよね。そこがとっても好き♪

私も三谷作品の中で一番好きな作品になりました。

浩市に主演男優賞を!!
34. Posted by zukka   2008年07月03日 06:19
こんにちは。
やっと観に行くことができました。
観て幸せになれる映画でした♪
映画を愛する心がびっしりと詰まった映画だったから。
チラッと出の俳優さんを確認できた楽しさ、
いろいろな映画のシーンのオマージュを発見できた嬉しさ。
観たときは観客が少しで、爆笑もパラパラ・・劇場が一体となって笑えたら、もっと素晴らしい映画となったのにと残念。
映画大好きな私はこの映画も大好き!
35. Posted by zukka様へ   2008年07月03日 23:00
■zukka様へ
コメントありがとうございます。

≫映画を愛する心がびっしりと詰まった映画だったから。

そうですねえ・・・。
三谷監督の映画への愛情、映画人たちへの敬意、旧作へのオマージュ。
もうホント、映画好きにはたまらないステキな1本でございました♪

こういう作品は、劇場が一体となってドっと盛り上がって鑑賞できたらさらに最高ですよね。
そういう気持ちを提供してくれた三谷監督、その他この作品に関わった皆様に感謝の意を評したいです♪
36. Posted by 健太郎   2008年08月04日 00:50
4 楽しい映画でしたね。
セットを逆手にとって「セットみたいな街」だからって「撮影」でごまかす。
そらムリだろ、と思ったけれど、これが意外」に上手くいったのは笑っちゃいましたね。
「役者」としてやってるのに、「殺し屋」として筋が通ってしまうのは流石三谷脚本、と思いました。
『アンタッチャブル』を随分と意識したように感じましたが、全体的に映画への愛が詰まってましたね。
正直、つまらなく感じる点もありましたが、「映画への愛」で相殺です。

>デラ富樫=ベラ・ルゴシ
はっきりとは解りませんが、流れで云ったらそうかもしれませんね。

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