2008年07月28日

ハプニング

ハプニング

【映画的カリスマ指数】★★★☆☆

 『それ』はあるとき突然に・・・

 

監督:M・ナイト・シャマラン
出演:マーク・ウォールバーグ,ズーイー・デシャネル,ジョン・レグイザモ,スペンサー・ブレスリン,ベティ・バックリー,ヴィクトリア・クラーク,フランク・コリソン
製作年・国:2008/米
鑑賞日:2008/7/26:ユナイテッドシネマとしまえん
系統:サスペンススリラー
配給:20世紀FOX
翻訳:松浦美奈

ストーリー:アメリカ全土からミツバチが消えるという異常現象を皮切りに、アメリカ東部全域で突然次々と人が死んでいくという事件が起こる。科学教師のエリオットは、親友家族と恋人のアルマと共に安全な場所へ移動を開始する。しかし、人間を突然の死に至らしめる『それ』はエリオットたちをどんどん追い詰めていく・・・・。


評:『シックス・センス』、『サイン』、『レディー・イン・ザ・ウォーター』などのM・ナイト・シャマラン監督の最新作。


1999年の『シックス・センス』の興行的成功で一躍有名となって以来、監督・脚本・出演という3役を兼任しながら、2年おきに必ず大作を公開しているM・ナイト・シャマラン。

私は、『シックス・センス』から本作に至るまでのシャマラン映画6作を全て劇場で見続けているが・・・・ぶっちゃけ、『シックス・センス』を超えられる映画はまだ目にしていない(苦)。

むしろ、新作を重ねるごとにその評判は落ちゆく一方で、前作の『レディー・イン・ザ・ウォーター』にいたっては、ゴールデン・ラズベリー賞で最悪助演男優賞と最悪監督賞を受賞する始末(悲)。


        なにしろ、『シックス・センス』が良く出来すぎていた。

あの面白さと脚本の秀逸さをもってしては、そうそう簡単にさらなる名作を生み出すことは難しいことだろうと思う。
あの作品の時点で、受け手が抱くシャマラン監督へのハードルは高い位置に置かれるようになり・・・それを超えられないと「駄作」、「つまらん」と一蹴されてしまうというのはとても気の毒だなぁと同情してしまうほど。

それでも。
今ハリウッドは『ネタ不足』と言われ、リメイクや続編の製作に傾注するしか手がない中、こうしてオリジナルの脚本を自ら監督出来るクリエーターってとても貴重なのではないかとも思う。

どんなに酷評されたとしても、やはりシャマラン監督の世界観は常に独特で個性的。

 だから私は、これからもシャマラン監督を応援していきたいなあって思うのだ。



さて、今回の『ハプニング』。

        巷の評判は例のごとくあまり良くないようだけれど・・・
              個人的には「あると思います。」


2008年公開映画は、『得体の知れない何かに襲われる人間』をテーマにしたものが割と多いように感じる。
不条理で理不尽な状況下における人間の心理と行動・・・描き方は全く異なるものの『クローバー・フィールド』しかり『ミスト』しかり本作しかり・・・もしかしたら『ノーカントリー』でさえ、内包しているものは相通ずると私は感じる。


   『それ』はあるとき突然起こり、『アレ』は前ぶれもなくいきなり現れる。

『それ』や『アレ』に根拠や理由を求める間もなく、人間は一気にパニックに陥れられ・・・ときに醜態をさらし、ときに勇気ある行動をみせ、ときに諦める。
そんな姿の中に見え隠れする”人間たちのドラマ”や”人間そのものの本質”は受け手の気持ちをグっとつかんで離さないものだ。



この物語は・・・。
アメリカの東部全域限定で、人間たちの発言が突然おかしくなり、次に彼らは方向感覚を失い、最後には自殺行為にいたるという不可解且つ唐突な冒頭から始まる。

公園や工事現場や路上といったあらゆる場所で、突然全ての人間の動きが止まり、一斉に飛び降りや首吊り等々の自害をおっぱじめる光景はあまりにも生々しく陰惨。

       PG-12のレイティングでは問題ありなのでは?と思うほど、
          想像以上にエゲつない描写が挿入されている。


原因不明の『それ』は、特定の地域の中で徐々にエリアを拡大させていき、人間たちは『それ』から逃れようとどんどん追い込まれ行き場を失っていく・・・・破滅へと向かう人類の顛末、それが本作の大筋である。


死に行く人間たちの描写、不安と恐怖に打ち震える人々の姿、先の読めない展開などなど・・・いたるところにシャマラン監督ならではの演出が効いていて、私はとてもドキドキしながら見入ることができた。

       少なくとも、『シックス・センス』以降の作品の中では
              一番好きな1作だと断言できる。


                  しかしその一方で、
    『巷で評判が悪い理由』もよく分かる映画なこともたしかなのだ(苦)。




         要するに・・・「だから一体なんなのさ?」なわけ(汗)。


『それ』はなぜ起きたのか?
『それ』は一体何なのか?

その謎が、最後にはびっくりするような真実で明かされそうなそんな“含み”をもった描き方をしているくせに・・・この物語には結局何一つオチがない(苦)。

       受け手をさんざんに『それ』の『謎』へと誘導しながら、
           最終的にはすっかり裏切ってしまうのだ。


『クローバ・フィールド』や『ミスト』では、「なぜ?」「どうして?」の疑問符などさほど重要ではなかった。
それよりも、設定や映像の斬新さ、はたまたパニック下における人間の心理動向にウェイトがおかれ、受け手の視点を見事に別のポイントへと移行させることに成功していたのだ。

しかし本作の場合、受け手の疑問符を引きずりつつ、あたかも謎の『追求』と『解明』にウェイトがおかれているような展開をみせてしまっている。

           そこまで引っ張っておいてあの結末では・・・・
  「で?結局なんなのさ?」と受け手が消化不良に陥るのも無理はない(苦)。


    ついでに言うと、あのラストは『28週後...』みたいだったな(苦笑)。



ただ。
個人的にはこれはこれでアリだと思う。
“ウィルス感染”だの“時空の歪み”だの、ありがちなネタに落ち着くよりはずっといい。

そもそも、人間を襲う『ハプニング』に必ずしも納得のいく根拠や理由が用意されているとは限らないじゃぁないか。それは、今の世の中を見れば分かること。

        無差別に人が殺され、訳も分からず災難に襲われる。
     人類のおかげで傷ついた地球は悲鳴をあげ、自然は猛威を振るう。

この星に必要のない唯一の生き物が人類であるなら・・・何か得体の知れない大きな力が、この物語のような形で人間削減を開始したっておかしくはないのではないか?


             正体の知れぬ強大な力の前において。
人間なんてものは、笑いが出るほどあっけなく破滅を迎えるものなのかもしれない。




               『それ』はあるとき突然起こる。


       シャマラン監督があえて答えを出さずに描いた『それ』。 

      そこにこめた意味と思いは、想像以上に奥深いのかもしれない。



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この記事へのコメント

1. Posted by bonta   2008年07月28日 22:06
ハロー睦月さん☆

シャマランの映画には、みんな、どんでん返しだけを期待するのではなく、龍頭蛇尾のところとか、胡散臭いところとか、途中から在らぬ方向に行っちゃうところとかをもっと愛でるべきだと思うなあ。

こけおどしっぽいなかに、奥深いものを忍ばせていて、とても映画的。
2. Posted by 朱色会   2008年07月29日 00:25
5 睦月さんこんばんわ。

<自然の、人間への反撃>は、「現実」の世界でも顕著にニュースになっていますが、このようなひねり方は、リアリティはあると思う。

>シックス・センス
は確かに名作ですが、ウィルスならぬウィリスの名演技あってこそのものと思うんだ。。お後がよろしいようで。
3. Posted by マリ   2008年07月29日 00:53
こんばんは、お久しぶりです!
観てきました〜「ハプニング」。
私もシャマラン監督は「シックスセンス」以来ずっと注目してきました。「シックスセンス」以降、悪評もありますが睦月さんが言うように「シックスセンス」の出来が素晴らしすぎて、世間のシャマラン作品に対するハードルが高すぎるんだろうな〜と思います。
でも、私はあの世界観が好きなのです!
確かに今作品は結末が消化不良すぎて気持ち悪いですが、個人的には多彩な
自殺の描写がなかなかえげつなくて好きでした(笑)猛獣の檻の中でフラフラしてるおじさんのシーンが一番印象的で…。ああいうシチュエーションは中々思い浮かびませんよねぇ…。だからシャマラン作品は好きなのです!!
睦月さんの言う「人間削減」説。その通りかもしれませんね…。
4. Posted by ぷくちゃん   2008年07月29日 14:52
ハロー、睦月!(←なれなれしい)

これ面白かったです。シャマラン!ずっと応援しているのですが、今回も結構楽しめました。

次回作はいきなり足のにおいをかいでしまう病気になるとか、耳の中に綿棒入れられて色を見てしまう病気になるのか、自ら好んで歯医者で口を開けたくなるような病気になるとか・・・そんなのがいいです。

それにしてもシャマラン、入力するときにシャマランだったかシャラマンだったか悩んでしまう監督です。

追記:リンクさせていただきました。都合が悪い時にはおっしゃってください。
5. Posted by bonta様へ   2008年07月29日 17:31
■bonta様へ
コメントありがとうございます。

≫ハロー睦月さん☆

ハロー♪bontaさん。

≫シャマランの映画には、みんな、どんでん返しだけを期待するのではなく、龍頭蛇尾のところとか、胡散臭いところとか、途中から在らぬ方向に行っちゃうところとかをもっと愛でるべきだと思うなあ。

たしかにそうですよね。
シャマランの映画って、たしかにヘンテコなとこたくさんあるし、「えええ!?」って感じなことも結構あるけれど・・・でも、いつだってシャマランらしさに満ちていて、独創性と個性が輝いてると思うの。それこそが作家性ってもんでしょう?作家性に乏しいクリエーターが増えている中で、独自の路線をしっかり維持できるってステキなことと思うの。

≫こけおどしっぽいなかに、奥深いものを忍ばせていて、とても映画的。

うん。
インド出身の人だからなのかなー?なんか神秘性もありますよね、彼の映画って。
別に、受け手の全てが、とことんなリアルや完璧なものだけを映画に求めているわけじゃない
と思うの。
どこか砕けていたとしても、『映画的』なものの方が映画ファンとしては嬉しいですよね。

がんばれーシャマラン!!


てか、bontaさん、『ダークナイト』観に行く?
私、メッチャ楽しみにしてるの♪
6. Posted by 朱色会様へ   2008年07月29日 17:36
■朱色会様へ
コメントありがとうございます。

≫<自然の、人間への反撃>は、「現実」の世界でも顕著にニュースになっていますが、このようなひねり方は、リアリティはあると思う。

私もそう思った。
物語の中では、『あれ』の原因が植物だとは決め付けないまま濁していたけれど・・・でも、なんかこう人間には計り知れないようなものすごい力が、人類を脅かしているっていう発想はホントに説得力があったような気がします。

≫ウィルスならぬウィリスの名演技あってこそのものと思うんだ。。お後がよろしいようで。

ウハハハ。
日本人のほとんどがウィリスのこと、ウィルスだと思っているんだよねー(笑)。

まあ・・・シックスセンスでウィリスを起用しただけに、シャマラン的にも今回はウィルスネタではオトせなかったのかな(苦笑)・・・・な〜んてね。
7. Posted by マリ様へ   2008年07月29日 17:45
■マリ様へ
コメントありがとうございます。
マリさん、お久しぶりでしたー!夏バテしていませんか?大丈夫?

≫私もシャマラン監督は「シックスセンス」以来ずっと注目してきました。
≫私はあの世界観が好きなのです!

おおお!!
シャマラン擁護派がここにもいたあ!!嬉しい♪

≫個人的には多彩な自殺の描写がなかなかえげつなくて好きでした(笑)
≫猛獣の檻の中でフラフラしてるおじさんのシーンが一番印象的で…。

そうそう!!私もね、不謹慎かと思って記事には書かなかったけれど・・・あの自殺バリエーションに胸がうずきました(笑)。
建物の上からバッタバタと人がダイブしてくるシーンは冒頭からいきなりショッキングでしたわー。あと、木からブランブラン人が釣り下がっているシーンは鳥肌立っちゃった(汗)。

≫ああいうシチュエーションは中々思い浮かびませんよねぇ…。だからシャマラン作品は好きなのです!!

うんうん、分かる。
動物園のシーンしかり、草刈マシーンしかり・・・ただ殺すだけではない、シャマランの独創性と発想力のすごさが感じられるんですよね。

≫睦月さんの言う「人間削減」説。その通りかもしれませんね…。

いやあ・・・実際に友達と、『人間削減説』についてはディープに語り合ったことがあるので、あながちありえない話でもないかなあと・・・(苦笑)
8. Posted by ぷくちゃん様へ   2008年07月29日 17:57
■ぷくちゃん様へ
コメントありがとうございます。

≫ハロー、睦月!(←なれなれしい)

ヒャロー!ぷくちゃん!!(←なれなれしいっすか?汗)

≫これ面白かったです。シャマラン!ずっと応援しているのですが、今回も結構楽しめました。

ぷくちゃんがシャマラン擁護派で嬉しいわああ。
やっぱり変態は友を呼ぶですね(感涙)

≫次回作はいきなり足のにおいをかいでしまう病気になるとか、耳の中に綿棒入れられて色を見てしまう病気になるのか、自ら好んで歯医者で口を開けたくなるような病気になるとか・・・そんなのがいいです。

はい、はーい(←挙手している)!!
先生、私、耳に綿棒入れられて色を見てしまう病気に一票でーす。

ちなみに歯医者で好んで口を開けたくなる病は、すでに私が発症してまーす(照)。

≫それにしてもシャマラン、入力するときにシャマランだったかシャラマンだったか悩んでしまう監督です。

同じだわー・・・・。
この際、どっちでもいいかー!と思ったのは秘密です(汗)。

≫追記:リンクさせていただきました。都合が悪い時にはおっしゃってください。

都合が悪いだなんてとんでもない!
ウチをリンク貼っているブログさんはかなり珍しいですからねえ(苦笑)。
貼ったり、はがしたりお好きなようにしちゃってくださいな。

リンクありがとうございます!感謝しています♪
9. Posted by bonta   2008年07月29日 20:20
あと…
アルマが、妊娠したことを報せようと玄関先でウキウキ待っているシーンがよかったなあ。

『ダークナイト』、たのしみ〜
予告編みても、その質の高さがひしひし伝わってくるね。
ヒースがどんな芝居をみせてくれるのかな。
おお、ヒース(泣)
10. Posted by ノラネコ   2008年07月29日 23:46
「シックス・センス」にすらそれほど感銘を受けなかった私にとっては、シャマランはどうしても80点を超えられない人。
でも、この人の映画はどこかB級好きの心の琴線に触れる部分があり、何となく観に行っちゃうのです。
で、今回は結構好きでした。
シャマランは妙に衝撃の結末に凝るよりは、こういう風に趣味性の高いものを作ったほうが良い様な気がします。
そうそう、そろそろ飲みますか。
アキバで萌えながらでも良いですよ。
私も「ご主人様認定証」欲しいっす(笑
11. Posted by kenko   2008年07月30日 01:01
>「だから一体なんなのさ?」

・・・でした。まさに。。。

私も基本的にシャマランは応援したいし、
シックスセンス以降の作品も、どれも楽しめた方なのですが・・・(とくに「アンブレイカブル」が好き♪)

今回のはイマイチ、シャマランワールドに入り込めなかったです。
やっぱり私、シャマランにはどんでん返してもらわないと気が済まないのかも(笑)

でもそれでもやっぱりシャマランが好きなので、
次回もきっと初日に観に行きますよ!
12. Posted by bonta様へ   2008年07月30日 10:04
■bonta様へ
コメントありがとうございます。

≫あと…
アルマが、妊娠したことを報せようと玄関先でウキウキ待っているシーンがよかったなあ。

足踏みとかして、落ち着かない様子で、満面の笑みでしたよねー♪可愛かったー!
でもね、エリオットがアルマに歩み寄っていく途中で、バッタリ倒れて自害行動でもおっぱじめるのでは!?なんて思ってドッキドキしてましたよ(苦)。そうじゃなくてホントに良かったです。

≫『ダークナイト』、たのしみ〜

昨夜は、『ダークナイト』対策にビギンズとジャックジョーカーの旧作2本を借りてきて、ずっと観ていました。2本とも久々に観たけれど・・・・すげー面白い(笑)。ティム・バートンの頃のバットマンって、なんか古典ホラーみたいなB級感があって、オモチャみたいで味わいがありますね。
ビギンズはすっかり洗練されて、新しいバットマンのイメージを作り出しているし。

≫おお、ヒース(泣)

ヒースに関しては私、かなりナイーブになっていたんですが。
泣かないように、目をしっかり開けて、彼の渾身の演技を観たいと思っています。
13. Posted by ノラネコ様へ   2008年07月30日 11:06
■ノラネコ様へ
コメントありがとうございます。

≫「シックス・センス」にすらそれほど感銘を受けなかった私にとっては、シャマランはどうしても80点を超えられない人。

そうそう、そういうニュアンスのこと、記事にも書いておられましたよね(苦笑)。
ノラネコさんとこ読みにいったときにそう書いていたので、「シックス・センスを名作だと思っている私って・・・まさか恥ずかしいのか!?」と思っちゃいました(爆笑)。

≫でも、この人の映画はどこかB級好きの心の琴線に触れる部分があり、何となく観に行っちゃうのです。

B級かあ。
でも、なぜか私にはものすごく先進的に見えてしまうんだよなあ(苦笑)。なぜなんだ・・・?

≫そうそう、そろそろ飲みますか。

飲みましょうよ、そろそろ。夏ですよ。少しくらいはしゃがないと(笑)♪

≫アキバで萌えながらでも良いですよ。

萌え居酒屋ってあればいいのにね(笑)。それにしてもアキバ、楽しすぎました。

≫私も「ご主人様認定証」欲しいっす(笑

行けばもれなくもらえるご主人様認定証。
たしか、500回行けばゴールドカード、5000回行けばブラックカードになるはずです(爆笑)。
14. Posted by kenko様へ   2008年07月30日 11:21
■kenko様へ
コメントありがとうございます。

≫私も基本的にシャマランは応援したいし、
> シックスセンス以降の作品も、どれも楽しめた方なのですが・・・(とくに「アンブレイカブル」が好き♪)

おお!?アンブレ好き!?
私はねー・・・『サイン』が好き♪

≫やっぱり私、シャマランにはどんでん返してもらわないと気が済まないのかも(笑)

アハハハ。
でも、それってファン心理としてはあって当然ですよ。
私だって、今回の映画の中で、最後の最後にエリオットがいきなり一時停止して、自害行為をおっぱじめるんじゃないか?とハラハラしながらどんでん返しを待ってましたからね(苦笑)

≫でもそれでもやっぱりシャマランが好きなので、
次回もきっと初日に観に行きますよ!

新作はまた2年後かしら?
私もシャマラン映画は意地でも必ず劇場で観ようと思っとります!!
15. Posted by ジグソー   2008年07月31日 02:50
どうも!

設定はシャマラン作品の中では個人的にもっとも食いついたし、前半で相当心を奪われて『これひょっとしたら、ひょっとするぞ!』と思ったら、ひょっとしなかったです(笑)

ここまで煽っといて『オチは今回ないです!』ってな感じだったのはちょっとがっかりでした。
でも嫌いじゃなかったです!

拳銃自殺連鎖とかは本当に怖かったし、芝刈り機で自殺とかエグかったりと僕好みなシーンもあったので、もう一歩あったら相当のお気にだったんじゃないかと思いました。
16. Posted by ジグソー様へ   2008年07月31日 15:30
■ジグソー様へ
コメントありがとうございます。

≫設定はシャマラン作品の中では個人的にもっとも食いついたし、前半で相当心を奪われて『これひょっとしたら、ひょっとするぞ!』と思ったら、ひょっとしなかったです(笑)

ウハハハハ!!!ウハハハ!!
ひょっとしなかった!?そうだよねえー・・・シャマランにしてはおとなしく終わりすぎだったよねえ(涙)。私も、前半の展開とかグロ描写とかすごいドストライクだったわー。

≫拳銃自殺連鎖とかは本当に怖かったし、芝刈り機で自殺とかエグかったりと僕好みなシーンもあったので、もう一歩あったら相当のお気にだったんじゃないかと思いました。

私ね、『みんなでダイブ』のシーンがショッキングだったー。『ライオン挑発』も凄かったし、首吊りも凄まじかったなあ(苦)。
人の死なせ方が普通じゃなかったよね。そこがシャマランらしいというか・・・(苦)

たしかにあともう一ひねりあったら、全然違う映画になってたかも。
今回はかなりおとなしく、妥当なシャマラン映画って感じでした。
17. Posted by swallow tail   2008年07月31日 18:12
睦月さん、こんにちは〜。

今日はチョット涼しいね〜。
でも、朝からアイス食べすぎてお腹がタプタプ。

姐さん同様、スワロ的にもこの作品はそんなに悪くなかったと思うわ。
ただ、
>その謎が、最後にはびっくりするような真実で明かされそうな
>そんな“含み”をもった描き方をしているくせに・・・
>この物語には結局何一つオチがない(苦)。
これには全くの同感!!
見終わって「・・・え!?」って感じだった。
別に妊娠はどうでもいいよ!原因はなんだったんだよ!!って突っ込みたくなったわ。
あれだけ期待させておいて拍子ぬけ・・・
姐さんが指摘しているように、この作品は原因に結構ウエイトを置いていたので
その部分はしっかりとした解釈があった方がよかったですよね。

でも・・・前作と比べたら・・・頑張った!
あ、比べちゃダメか。
18. Posted by スワロ様へ   2008年08月01日 10:26
■スワロ様へ
コメントありがとうございます。

≫今日はチョット涼しいね〜。
でも、朝からアイス食べすぎてお腹がタプタプ。

アイスは『ガリガリくん』が一番です。
ちょっと歯にしみるけど・・・(←知覚過敏?)

≫見終わって「・・・え!?」って感じだった。

アハハハ。
スワロも「え・・・?」派だったんだー(苦笑)。

≫別に妊娠はどうでもいいよ!原因はなんだったんだよ!!って突っ込みたくなったわ。

そうね。
でもさー、あの妊娠にもなんとなく含みがあると思うの。
「あんなことがあっても、それでも人間は増殖し続ける・・・」的な。ちょっとした皮肉だったのかなあなんて思ったり。

≫その部分はしっかりとした解釈があった方がよかったですよね。

うん。
けど、オチがあったらあったで、受け手は文句をたれるもんだからねー。シャマランもあまりにも作品が叩かれすぎてちょいナイーヴになってるんじゃん(苦笑)?

≫でも・・・前作と比べたら・・・頑張った!
あ、比べちゃダメか。

いえいえ、ごもっともだとおもいまする。
これはシックス・センス以降、一番好きな作品となりましたー。
19. Posted by 風情♪   2008年08月02日 22:53
こんにちは♪

>〜これからもシャマラン監督を応援して いきたいなあって思うのだ。

いや〜シャマラン監督を買っている者としては
これほど心強い言葉はないっすッ!!

【?】であったことは確かだし、正しいかも解りませ
んが、自分なりにテーマみてぇなのが見えたことも
あって本作はオモシロいと思えました♪
(゚▽゚)v
20. Posted by フシ   2008年08月03日 18:17
こんにちは♪
相変わらず目の付け所が良く、新作が出るたびにワクワクさせてくれるシャマラン、今回はひたすら怖かったです。さらにハプニングならぬショッキング映像満載で、不快指数90%以上(笑)シャマランの悪趣味なところがちょっと出過ぎたようにも感じました。

でもこのシャマラン作品すべてに感じる、登場人物たちのリアリティのないみょ〜な違和感と、思わせぶり感を私は愛します(^^)
そして新作を見終わった後に、すぐに次回作を期待させるところもいいですね〜。
21. Posted by 風情♪様へ   2008年08月03日 22:11
■風情♪様へ
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすみません・・・。

≫いや〜シャマラン監督を買っている者としては
これほど心強い言葉はないっすッ!!

もちろん、私はシャマラン擁護派ですよー!
今後もずっと期待しながら応援していく所存でございまっす!

≫【?】であったことは確かだし、正しいかも解りませ
んが、自分なりにテーマみてぇなのが見えたことも
あって本作はオモシロいと思えました♪(゚▽゚)v

そうですね。
賛否もあれば、あらゆる見解のしかたもあるかもしれないけれど、シャマランらしいメッセージ性が込められていてとても面白く観れました。ウィルスでもSFでもなくて、植物に目をつけるあたりは斬新でしたねー!
22. Posted by フシ様へ   2008年08月03日 23:11
■フシ様へ
コメントありがとうございます。

いろいろ賛否はあるようですが、この作品は面白かったと私も思います。たしかにショッキング映像が満載で、オカルトチックな恐怖もテンコ盛りで、とことん怖がらせてもらいましたです。

≫でもこのシャマラン作品すべてに感じる、登場人物たちのリアリティのないみょ〜な違和感と、思わせぶり感を私は愛します(^^)

アハハハ。
たしかに!シャマランの作品ってどこかこう虚無的な感じがしますね。そういうところがいい意味で映画的とでもいうか。

≫そして新作を見終わった後に、すぐに次回作を期待させるところもいいですね〜。

ですねー。
ちゃんと次も全国公開されるようなメジャー配給会社がつくかな?シャマラン作品も不評続きでそろそろ危ない感じですもんね(悲)。
とにかく彼には今後もずっとこのスタンスで頑張って欲しいです!!
23. Posted by SGA屋伍一   2008年08月06日 21:15
こんばんは

やっぱりシャマラン、センスありますよね。あの上から人がドカドカ落ちてくる絵とか、人々がボーっと「ダルマさんがころんだ」のように立ち尽くしてるカットは斬新でした

ただ『レディ・イン・ザ・ウォーター』では「きっとみんな幸せになるね!」っていうENDだったのに、今回は「人類はたぶん滅亡するね」という感じだったので、「シャーミン極端すぎ!」と思いました(笑)

24. Posted by SGA屋伍一様へ   2008年08月07日 23:01
■SGA屋伍一様へ
コメントありがとうございます。

≫やっぱりシャマラン、センスありますよね。あの上から人がドカドカ落ちてくる絵とか、人々がボーっと「ダルマさんがころんだ」のように立ち尽くしてるカットは斬新でした

そうそう。
人の殺し方がねえ(苦)。不謹慎な言い方だけれど、いろんなバリエーションの自害方法があって見ごたえ大でした。ダイブに首吊りに動物園に芝刈り機・・・こんな死に方、シャマランじゃなきゃ考え付かないでしょー・・・(汗)

> ただ『レディ・イン・ザ・ウォーター』では「きっとみんな幸せになるね!」っていうENDだったのに、今回は「人類はたぶん滅亡するね」という感じだったので、「シャーミン極端すぎ!」と思いました(笑)

シャーミン・・・コウダシャーミンですっ!って、コウダシャーミンって一体何者だったんでしょうか?ただのタレント?それとも女優?

とにもかくにも、シャマラン、あまりにも作品が不評続きで気持ち的にオチているのかもしれませんねー・・・・。その後ろ向きな思いが作品にも反映されちゃったかな?

がんばれーシャマラン!
25. Posted by akko   2008年08月15日 11:40
こんにちは、睦月さん。
かなり出遅れましたが、昨日観てきたのでコメントなんぞ。

ん〜結局原因は何なの?えっ?オチはないの?そんなぁ〜(T−T)って感じだったんですが・・・。

でも、最後までドキドキ、ひぇっ!で怖かったですー(T−T)
もう、風が吹いて人の動きが止まると、来る・・・来るよ・・・とヒヤヒヤしちゃいました。
で、やっぱりバンッ!!な音には、わかっちゃいるけどビクーッ!!ってなっちゃいます。
一番キツかったのは芝刈り機かな(−−;)ああいう「肉」っぽいものになると苦手です(−−;)

これ、R12でいいのかなぁ・・・?トッドでもR15なのに。
26. Posted by akko様へ   2008年08月15日 13:16
■akko様へ
コメントありがとうございます。

おおお!akkoさん、『ハプニング』ご覧になったんですねっ!!

≫ん〜結局原因は何なの?えっ?オチはないの?そんなぁ〜(T−T)って感じだったんですが・・・。

やっぱりそう思っちゃいますよね(苦笑)。

≫でも、最後までドキドキ、ひぇっ!で怖かったですー(T−T)
≫で、やっぱりバンッ!!な音には、わかっちゃいるけどビクーッ!!ってなっちゃいます。

私も怖かったし、何度もビビったあ〜(汗)。
ああいうドッキリ効果の怖さって本当に苦手です(涙)。

≫一番キツかったのは芝刈り機かな(−−;)ああいう「肉」っぽいものになると苦手です(−−;)

そうそう。あの芝刈り機は強烈でしたね(苦)。
動物園のシーンもショッキングだったし、たっくさん首吊りしているシーンも衝撃だったー!
ちなみに私、肉っぽいのは案外好き。ああいうグログロな感じ、意外とイケます(笑)。

≫これ、R12でいいのかなぁ・・・?トッドでもR15なのに。

ね!?
このレイティングは間違ってますよね。
こんなんでR−12でいいなら、スウィーニーだってPG−12くらいでもいいのでは?って思っちゃう(苦笑)。
27. Posted by じょん   2008年08月16日 18:00
睦月さんこんにちは☆

職場のデザイナーが変わった視点からこの作品の感想を話していたんです。
エリオットの友人(名前忘れちゃいました)が妻の安否を確認する為に、一人娘をエリオットに託して危険な場所に向かうシーン。「私には考えられない」と。
妻の安否は事がおさまってからでも確認できるじゃないかと。もう2度と会えなくなるかもしれない娘を置いて行くなんて!日本人夫婦とアメリカ夫婦の決定的な違いだよね。
なんて事を言うので、私はそんなトコばっか気にして観てしまいました(*Å*)
生涯を誓い合った伴侶が一番大切。
ちょっと考えちゃいました。

私は自然の人間に対する復讐だと思ってこの作品を観終えました。
環境破壊をしていく人間に対して自然が怒ってるんだろうなと。
現状起きている震災だったり天災だったりが「それ」と類似しているなと思いました。
こんなハプニング、実際起こってもおかしくないんじゃないかなぁ〜なんて。
自然の事とか夫婦のあり方とか色々考えさせられました〜
28. Posted by じょん様へ   2008年08月18日 17:28
■じょん様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・。

≫もう2度と会えなくなるかもしれない娘を置いて行くなんて!日本人夫婦とアメリカ夫婦の決定的な違いだよね。

でも、たしかにデザイナーさんのおっしゃることも一理あると思います。
ってか、私もふとそこは気になった部分の一つだったので。

俳優の岩城滉一さんが前番組でこんなことを言っていました。
「娘に、『ママと私が海で溺れていたらパパをどちらを助ける?』って聞かれたとき、迷わずに『ママ』って答えたんだよ。子供はママがいればまた授かるかもしれないけれど、ママは世界にたった一人だからね。」

それを聞いたとき、すごく衝撃でした。でも彼の言うことももっともだなあと思いつつ、でもそれは娘に直接言うことか?とも思いましたけれど(苦)。考えてみれば、岩城さんの奥さんって外国人ですもんね。そういうところに夫婦のあり方に対する文化が出ているのかなって思ったりして。

究極の選択ですよね、妻か子供か。
子供には未来がある。でも伴侶は一人しかいない。
うーん・・・・難しいです。

≫環境破壊をしていく人間に対して自然が怒ってるんだろうなと。

この物語の中では『アレ』が一体なんだったのか・・・明確な答えはないけれど、でもじょんさんの見解は私も同様に感じたことです。自然が怒って、地球が本気を出したら、人類の存在なぞ、きっとゴミのように淘汰されるように違いありませんもの。

≫こんなハプニング、実際起こってもおかしくないんじゃないかなぁ〜なんて。
自然の事とか夫婦のあり方とか色々考えさせられました〜

うん、まさしく。
シャマラン監督が映画にこめるメッセージ性って、実はいつだって奥深いものですよね・・・。
29. Posted by ダービー   2008年08月18日 23:40
はじめまして。
「この映画はあなたのトラウマになる」
なんてフレーズにかなり期待してしまいましたね。
といいながら2回も見に行きましたw
1回見た後 なんだかじわじわ来るものがありまして・・・

ある意味 毎回のこの監督の映画のCMに拍手ですね。見たくなっちゃう演出に

ブログ始めたんです。ちょっと変わったタッチで映画のこと書いています。
よかったら見に来てね!!
30. Posted by ダービー様へ   2008年08月19日 17:04
■ダービー様へ
初めまして。コメントありがとうございます。

≫「この映画はあなたのトラウマになる」

まあ、個人的にはあながちウソでもなく、トラウマになりかけるような描写もいくつかありましたけれど・・・(苦笑)。

≫1回見た後 なんだかじわじわ来るものがありまして・・・

なんとなく、そのじわじわ来るという感覚が分かる気がします。
シャマランの映画っていつもそうですね。ただごとではない余韻がずっと残り続ける感じ。

≫ブログ始めたんです。ちょっと変わったタッチで映画のこと書いています。
よかったら見に来てね!!

了解でーす♪

では今後ともどうぞよろしくお願いしますね!
31. Posted by み   2008年08月20日 00:11
こんばんは

遅ばせながら観てきました
シャマランの『さとうきび畑』
♪ざわわ〜ざわわ〜(笑)

賛否両論な感じなのかしら?
わたくし的には絶賛ですよ
だってシャマラン原理主義者だもん(笑)

劇中でも語られる「蜂群崩壊症候群(CCD)」(←Wikiに詳しいです)をおそらくは元ネタに壮大なホラと上質なはったりが炸裂!
この「上質なはったり」てーのがシャマランの本質だと思ってるんですけどね…
プロットと演出が秀逸で、オチはまぁカチっとはまったり外したり外したりグダグダだったり(笑)
でも、それで良いじゃないかと!

「危害を加えるつもりはないんだ」
「なんだ、ビニールか…」
「でも、言っておく」←エリオットのひとりコントには噴出しました

「でも、言っておく」ププッ!日常会話で使ってみたいです(笑)
32. Posted by み様へ   2008年08月20日 10:14
■み様へ
コメントありがとうございます。

≫シャマランの『さとうきび畑』
♪ざわわ〜ざわわ〜(笑)

ブハハハハ!!!
森山家と結婚したオギヤハギの片割れが、義母(森山さん)のことを「ざわわ」って呼ぶんですよ、いつも、TVで。それがメッチャツボ!!最高に笑えちゃう。
たしかにこの映画も「ざわわ」でしたねえ。恐怖のざわわっ!!

≫この「上質なはったり」てーのがシャマランの本質だと思ってるんですけどね…

そうそう、シャマランの面白さってハッタリですよね、まさに(笑)。
今まではデッカくハッタリかましまくって、大胆にオチをお披露目してくれてたんですけれど・・・さすがに最近の酷評続きに彼も意気消沈しちゃったのかなあ?
本作では、ハッタリかますだけかまして、それらを一切回収しないという開き直りが垣間見えましたー。・・・・シャマラン、最高です(笑)。押してダメなら、引いてみろってな感じかな?

≫プロットと演出が秀逸

そうなんですよね。シャマランって脚本だけでなく、クリエーターとしても素晴らしい感覚をもっていますよね。独自のセンスと美的価値観を持っているというか・・・インド出身だから、余計に色彩とか神秘的要素とかに鋭いアンテナを持っているのかなあ?
屋根からみんなでダイブとか、木からみんなで首吊りとか、ああいうシーンってメッチャおぞましいんだけれど・・・でも、負の芸術性すら感じましたもの。

≫「でも、言っておく」ププッ!日常会話で使ってみたいです(笑)

アハハハハ!!!
あのモデルハウスでのシーン!!あれは面白かったなあー!!

ノリツッコミならぬ、ノリフォローって感じでしたね。

今の若手芸人も、こういうエリオット的芸風のヤツがいてもよさそうなもんなのに。
あ、でもノリフォローってあんまり浸透しにくいですかね?
・・・でも言っておく(←?)

33. Posted by 健太郎   2008年09月12日 23:30
4 こんばんは。遅くなりましたが観てました。
今までのシャマラン監督作品に比べたらわかりやすく感じました。

原因ははっきりとはしてませんが「それらしい」てのがあったので、そこらへん(植物)なんじゃないですかね?
変にモンスターとか宇宙人とか、未知のウイルスを出すよりもリアルじゃないですか。

生き残ろうとしてるのに、一人ずつ死んでいくのが怖かったです。

>ラストが『28週後…』
フランスにまで行ってしまいましたからね。
ぴったりですね。
34. Posted by HARRY   2009年01月30日 13:01
5 お久しぶりです。睦月さん(*´∀`)

私もまさに同感!これはアリだと解釈しましたが、一緒に見てたOTTOは大ブーイング・・・

自然界においての人間の存在なんてちっぽけで、科学的な分析すらできないものかもしれない・・・ハッキリとした結果を求めることは人間のおごりなのかもしれない・・・

洪水だの地震だの、モンスターだの、はっきり目に見える敵よりも、誰を襲うこともなくただ自分の命を絶つことで人々がいなくなる恐怖・・・・これこそ、今の時代に訴えるものではないかと思いました。

余談ですが
感染?してしまった人を、何もない所に閉じ込めたらどうなるんでしょうね?
舌を噛み切ったり自分で首を絞める?
・・・・その様子を観察してみたいです
(*´∀`)

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