2008年08月10日

アクロス・ザ・ユニバース

アクロス・ザ・ユニバース

【映画的カリスマ指数】★★★★☆

 ビートルズが刻み、映像が魅せるLOVE&PEACE



監督:ジュリー・テイモア
出演:エヴァン・レイチェル・ウッド,ジム・スタージェス,ジョー・アンダーソン,ディナ・ヒュークス
製作年・国:2007/米
鑑賞日:2008/8/9:バルト9
系統:ミュージカル
配給:東北新社
翻訳:藤澤睦美

ストーリー:1960年。リバプールの造船所で働くジュードは、米兵だったというまだ見ぬ父親を探しに単身アメリカへ渡る。そこで出会ったマックスと意気投合したジュードは、歌手であるセディが管理するNYのシェアルームで暮らすことに・・・。その頃、戦争で恋人を亡くしたマックスの妹ルーシーもNYへ。ルーシーと出会ったジュードは、彼女と恋に落ちるのだが・・・・。


評:『フリーダ』、『タイタス』などのジュリー・テイモア監督の最新作。

本作は、ミュージカル『ライオンキング』などの演出を手がけてきたテイモア監督が、映画監督として初めて手がけたミュージカル映画である。

この作品はGG賞で最優秀作品賞(ミュージカル・コメディ部門)にノミネートされ、アカデミー賞では衣装デザイン賞、グラミー賞ではサウンド・トラック賞へのノミネートを果たしている。

ビートルズの曲だけを使い、その音楽と歌詞によってストーリーが綴られていくという画期的なミュージカル映画。
この物語に最も適した33曲をテイモア監督自らが選び出し、劇中では全キャストが吹き替えなしのパフォーマンスを披露してくれている。


ビートルズといったら、その名を知らない人はいないほどの世界的に有名なバンド。
熱狂的なビートルズファンというわけではない私ですら、2〜3枚ほどのアルバムは持っている。
時代や世代を超えて、今も変わらず愛され続けているビートルズの音楽は、いつだって我々の身近で我々の心に響き続けているものだ。

ビートルズの楽曲を使用した映画といってまっさきに思い出すのが『アイ・アム・サム』だけれど。
本作は、BGMとしてビートルズの曲を使用するのではなく、ミュージカルとして全編ビートルズの曲を使用し、さらに、それらの曲の歌詞に合わせて物語が形成されるという面白い発想のもとに作られている。


ぶっちゃけてしまえば・・・。

              ミュージカル映画というよりも、
    PV、もしくはミュージック・クリップのような印象を受けた本作。

独創的でヴィヴィッドな世界観と、豊かなイマジネーションで構成された本作は、ダンスと歌で華やかに舞い踊る・・・いわゆるスタンダードなミュージカル映画とは完全に一線を画している。

      “人間自身が生み出す躍動感”と“音楽が持つエネルギー”の
  相乗効果によって成立するパワフルなミュージカル映画というよりも・・・・。

     “ビートルズ音楽のメッセージ性”と“スタイリッシュな映像”の
    融合によって生み出された、全く新しいタイプの音楽映画という感じ。



      なにしろ、ビートルズの楽曲自体にパワーと感動がありすぎる。

          『LOVE&PEACE』を歌い続けてきた彼らの音楽に、
  激動の60年代を生きた若者たちの青春グラフィティが見事に合致するのだ。


リバプールの造船所を飛び出しNYに出たジュード、そこで出会ったマックスとその妹ルーシー、そしてシェアルームで同居する多くの若者たち。

ベトナム戦争に揺れるアメリカで、未来、希望、変革、夢を抱く彼らの出会いと別れ・・・そして再会までがまぶしいほどの鮮烈さで描かれる。

      ビートルズ音楽の歌詞を通して心情や想いを吐露する彼らの姿は、
        情熱的でドラマティックで、艶っぽくてエネルギッシュ。

『彼らの言葉=ビートルズの歌詞』は、圧倒的な説得力をもってストレートに受け手の心に飛び込んでくる。

ビートルズが音楽で伝えたかったものが、映像を加えることでさらに揺るぎない主張となって我々の目の前に現れた感じ・・・とでも言おうか。


     ラストを飾る『Hey Jude』〜『All You Need is Love』のくだりは、
             否応なしに感動がわき上がってきて・・・・。

       どうにもこうにも涙を抑えることが出来なかったなあ(感涙)。




ご察しの通り、主人公のジュードは『Hey Jude』からとったもの。
その恋人役であるルーシーやその兄マックス、シェアルームの仲間プルーデンスやセディなどなど登場人物の名前のほとんどがビートルズの楽曲に由来しているのも面白い。

また、サルマ・エハックやU2のボノなどのカメオ出演にも要注目だ。

劇中で使用されているビートルズの33曲は、誰もが一度は聞いたことがあるに違いない名曲ぞろい。それを耳にしているだけでも十分に楽しめる作品ではないだろうか?



          時代も世代も越えたメッセージ『LOVE&PEACE』。

ビートルズが音楽にこめたその思いを・・・余すことなくめいっぱいに発信し、受け手の心に鮮やかで強烈な余韻を刻むこの作品。

この自由な想像力で作り出された奇抜で個性的な世界観に、フレッシュな役者たちの質の高いパフォーマンスが映える秀逸な1作。



           音楽と映像の融合が生み出す強いメッセージを
               ぜひスクリーンで体感してほしい。


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この記事へのコメント

1. Posted by motti   2008年08月10日 18:05
睦月さんこんにちは。
昔からビートルズを聴きまくったわりに曲や英語詩の響きばかりに気をとられていたことに気づき、今回特にジョンレノンの書くリリックの素晴らしさをあらためて味わえた(ポールやジョージのは案外平凡さを感じたケドw)のが大収穫でした。
英国の至宝バンドの曲がなんでアメリカ主導の映画なのかUK好きにはムカつく点も差し引いても楽しめました。


2. Posted by るみりん   2008年08月10日 22:59
ビートルズ好きのるみりんです♪こんばんにゃ!
わー!そうなんだ!登場人物がみんなビートルズの曲!
ルーシー・イン・ザ・スカイ・・・
マックス・ウェルズ・シルバー・ハンマー・・・
セクシー・セディ・・・
ワクワクしたぁ!このことを聞いただけでも
観たくなるわ〜^^

3. Posted by motti様へ   2008年08月11日 02:44
■motti様へ
コメントありがとうございます。

≫昔からビートルズを聴きまくったわりに曲や英語詩の響きばかりに気をとられていたことに気づき、今回特にジョンレノンの書くリリックの素晴らしさをあらためて味わえた(ポールやジョージのは案外平凡さを感じたケドw)のが大収穫でした。

そうそう。
私、全然英語が分からないので、ビートルズの歌詞って全く意識したことがなかったんです(苦笑)。でもこの作品で「ああ・・こんなことを歌ってたのね」なんて知ることが多くて、改めて彼らのメッセージ性が心に響いた感じ。まるで普通のことを言っているようでいて、そのシンプルさが逆にいいなあとも感じたり・・・。

≫英国の至宝バンドの曲がなんでアメリカ主導の映画なのかUK好きにはムカつく点も差し引いても楽しめました。

アハハハ。たしかに。私もそれは感じました。
監督がアメリカ出身ってこともあるでしょうけれど、戦争を背景に置いて、ビートルズが活躍した60年代を舞台にするのであれば、やっぱりアメリカ主導な内容になってしまうのも避けられなかったのかもとも感じるし・・・。
でも、ジュードとマックス役の俳優さんはイギリス出身なんですよね。そこは救いだったかなあ・・・(苦笑)。
4. Posted by るみりん様へ   2008年08月11日 02:48
■るみりん様へ
コメントありがとうございます。

≫ビートルズ好きのるみりんです♪こんばんにゃ!

こんばんにゃ!
るみりんさんはビートルズ好きなのね!
私は特別なビートルズファンではないけれど、でも彼らの音楽はやっぱり素晴らしいなあって思っています♪

≫わー!そうなんだ!登場人物がみんなビートルズの曲!
ルーシー・イン・ザ・スカイ・・・
マックス・ウェルズ・シルバー・ハンマー・・・
セクシー・セディ・・・

そうそう。
ジュードの曲くらいは知ってるけれど、他のキャラクターの由来になった曲についてはパンフを読んで知りました(苦笑)。この映画のパンフは内容も濃いので買いな感じですよー!

≫ワクワクしたぁ!このことを聞いただけでも
観たくなるわ〜^^

内容も完成度もとても素晴らしい1作です。
ビートルズ好きならぜひ観ておいてほしい作品だなあ。
もうね、ビートルズの曲が流れるだけで感動しちゃう・・・ステキな映画でした♪

5. Posted by みなみ   2008年08月11日 08:50
こんにちは、ビートルズ好きのみなみです。

貧乏だった高校時代にハマり、レコード持ってる友達に録ってもらったテープが擦り切れるくらい聞いてました。
歌詞は、図書室で借りた「ビートルズ詩集」を2冊分丸まる書き写して…

高2か高3の冬、ジョンが殺されたニュースを聞いて、友達の部屋で夜明け近くまでビートルズ特集のラジオを聞いて泣きました。

多分、こちらでは上映しないでしょうから、
DVDを楽しみに待ちます♪
6. Posted by みなみ様へ   2008年08月12日 09:48
> こんにちは、ビートルズ好きのみなみです。
>
■みなみ様へ
コメントありがとうございます。

≫貧乏だった高校時代にハマり、レコード持ってる友達に録ってもらったテープが擦り切れるくらい聞いてました。
歌詞は、図書室で借りた「ビートルズ詩集」を2冊分丸まる書き写して…

おおお。
ビートルズにガッツリ魅了されてたんですね・・・。
私の同級生にも、好きになった外国のバンドの音楽をとことんききまくって、それを自分で翻訳して、それだけで英語ペラペラになった人がいました。なのに、英語とか国語とか赤点なの・・・意味わかんないです(苦笑)。

≫高2か高3の冬、ジョンが殺されたニュースを聞いて、友達の部屋で夜明け近くまでビートルズ特集のラジオを聞いて泣きました。

とてつもなくショッキングな出来事だったでしょう・・・。
きっとビートルズはみなみさんの青春そのもので、ジョン・レノンという存在もひときわ大切だったに違いないです。私にもそういう大切なバンドや音楽があるのですごくよく分かります。

それくらいビートルズに思い入れのある方がこの映画を観たらどう感じるか・・・とても気になるところですが、でも、ビートルズファンにこそ観て欲しい1本という感じもするんです。
選曲もカッコいいし、役者たちの歌声もナイスです。

うん・・・ぜひ、みなみさんに観て欲しい。そしてもし良かったら感想をお聞かせ願いたいです。
7. Posted by きらら   2008年08月14日 10:35
睦月さーん。おはよ。
お盆の時期は電車がすいているし、会社もほとんどお休みの人ばっかりでのんびりです♪

これ、昨日観てきました。
Love&Peaceを高々と主張している映画のあとにダークナイトを観る睦月さん、、、そりゃこの映画もかすんじゃうよねー。笑
私はビートルズそのものに思いいれも興味もさほどないのだけど楽しめたし、睦月さん同様ラストの「Hey Jude」〜「All You Need Is Love」までのくだりは感動しちまった。。。
途中ちょこっと退屈しちゃったんだけどそこが良かったから評価も高めになりました♪
8. Posted by きらら様へ   2008年08月14日 15:33
■きらら様へ
コメントありがとうございます。

≫お盆の時期は電車がすいているし、会社もほとんどお休みの人ばっかりでのんびりです♪

ですよねー。
この時期の東京は一気に人が減るみたいな感じ。いつもよりも気持ちがピリピリしなくて、ゆっくりなのが嬉しい。

≫Love&Peaceを高々と主張している映画のあとにダークナイトを観る睦月さん、、、そりゃこの映画もかすんじゃうよねー。笑

メッチャ真逆の発想ですもんね(笑)。
いやあ・・・『ダークナイト』の悪のパワーは、ビートルズも適わないなあ・・・。

≫私はビートルズそのものに思いいれも興味もさほどないのだけど楽しめたし、睦月さん同様ラストの「Hey Jude」〜「All You Need Is Love」までのくだりは感動しちまった。。。
≫ 途中ちょこっと退屈しちゃったんだけどそこが良かったから評価も高めになりました♪

そうそう。
ちょっと中盤でダラダラしちゃうんですよね。冗長気味・・・。
でもあのクライマックスへの持っていき方はステキだったなあー!ウルっときたもん♪

久々にビートルズのアルバムを聴きたくなりました♪
9. Posted by ぷくちゃん   2008年08月19日 19:59
変態同志のぷくです。

東北へ出かけていたのですが、その帰りにこれと他2本観てきました。

よかったです。私はビートルズの歌を他のアーチストが歌うのって嫌いなのですが、今回ははまった。役者さんたちは歌上手いですね!

もちろん、ボノやジョー・コッカーがうまいのは当たり前!最高に楽しい2時間半でした。
10. Posted by ぷくちゃん様へ   2008年08月20日 09:45
■ぷくちゃん様へ
コメントありがとうございます。

ぷくちゃん、お帰りなさい。東北でも変態かましてきましたか?
私はオールウェイズ変態かましまくりです。

≫私はビートルズの歌を他のアーチストが歌うのって嫌いなのですが、今回ははまった。役者さんたちは歌上手いですね!

そうそう!役者さんが本当に芸達者でしたよね。
ビートルズの音楽にフレッシュな彼らの歌声が最高にマッチしてました。

≫最高に楽しい2時間半でした。

私も楽しかったー!
赤い汁を垂らすイチゴの羅列になぜかドキドキしました・・・(苦)
11. Posted by miyu   2008年08月29日 20:23
物語の起承転結としてはちょっと単調過ぎたかなぁ〜とも思ったのですが、
確かにビートルズの楽曲そのものに強いメッセージ性とパワーがあるんですよね〜。
映像も凝っていて、今までのミュージカル映画とは
一味違いましたね〜。
12. Posted by コブタです   2008年09月01日 08:27
書き込みはちょっと久しぶりかしら?(^^)

これは 確かにあのビートルズの音楽を使っているということで、聞かせて魅せる映画でみて楽しめるのですが。私もミュージッククリップだとちょっと思ってしまいました。

だから、あまりああだこうだ分析して語るというより音楽と映像を楽しみつつ、ベトナム戦争で揺れるアメリカのあの時代を感じるという見方が正しいのかなと思ってしまいました。

まあ ビートルズ好きな人からは、別の意味でマニアックに楽しめる要素も多かったみたいですが、私は雰囲気を楽しんでしまいました。
13. Posted by miyu様へ   2008年09月01日 11:06
■miyu様へ
コメントありがとうございます。
お返事遅くなってすみません・・・・。

≫物語の起承転結としてはちょっと単調過ぎたかなぁ〜とも思ったのですが、

うん、たしかに。
ちょっと中盤でダラ〜っとしましたよねえ(苦笑)。

≫確かにビートルズの楽曲そのものに強いメッセージ性とパワーがあるんですよね〜。

そうそう。
もうなんかそれだけで心を奪われた感じ。全編ビートルズ音楽だなんて、ちょっとズルいくらいだもん(笑)

≫映像も凝っていて、今までのミュージカル映画とは
一味違いましたね〜。

俗に言うミュージカルってヤツを期待すると、ちょっと「え?」ってなっちゃうかも。私にしてみれば、ミュージカルというよりもPVに見えちゃいましたもん(汗)。だってこれ、舞台じゃできないですもんね、きっと。
でもスタイリッシュでアヴァンギャルドな音楽映画という意味では新鮮で、楽しむことができましたー♪
14. Posted by コブタ様へ   2008年09月01日 14:46
■コブタ様へ
コメントありがとうございます。

≫私もミュージッククリップだとちょっと思ってしまいました。

我々が知っているいわゆるミュージカルというものとは、一線画していますよね。
だって、これって舞台化は難しいでしょう?だから私もミュージカルというよりかは、PVやクリップという印象を持ちました。

たしかに細かいことをあれこれ考えずに、ビートルズ音楽とスタイリッシュな映像を耳と目で楽しむという感じの音楽映画ですね。

≫まあ ビートルズ好きな人からは、別の意味でマニアックに楽しめる要素も多かったみたいですが、私は雰囲気を楽しんでしまいました。

私自身も決してビートルズマニアではないので、細かいことまではよく分かりませんでしたが・・・・最後の『ヘイジュード』からラストの流れが非常に素晴らしくて・・・なんとなく終わりよければ全て良し的になってしまった感じです(笑)
15. Posted by CINECHAN   2008年09月04日 23:20
睦月さん、毎度です!
ビートルズの曲を使った映画で真っ先に思い出すのは「悪霊島」です。
「鵺の鳴く夜は恐ろしい」

って言うぐらいあまりビートルズにのめり込んだことのない私ですが、それでも聴いたことあるなという曲も多く、それにしっかりと物語に曲が溶け込んでいて良かったです。
私はボーリング場でのシーンが好きなんですが、あの曲は何てタイトルかな?
16. Posted by CINECHAN様へ   2008年09月05日 15:08
■CINECHAN様へ
コメントありがとうございます。

≫ビートルズの曲を使った映画で真っ先に思い出すのは「悪霊島」です。

横溝さんの金田一シリーズでしたっけ? 主題歌がビートルズだったんですよね、たしか(笑)。ウハハハ・・・そこかあ!ビートルズといってそこを思い出すのもなかなかスゴイですよねえ。

≫それにしっかりと物語に曲が溶け込んでいて良かったです。

そうですね。むしろ、曲が主体の映画だから、物語を曲に合わせた感じなんでしょうね。

≫私はボーリング場でのシーンが好きなんですが、あの曲は何てタイトルかな?

『I've Just Seen A Face』
邦題は“夢の人”だったと思いますよ(←自信がない・・・。)
17. Posted by swallow tail   2008年10月22日 20:31
姐さん、こんばんは。
今日も7km先の映画館へ自転車をかっ飛ばしてきました!!
この作品を見るために!!
チョ〜チョ〜楽しみにしていたの!!

・・・だけど・・・
ジュリー・テイモア色丸出しの映像にスワロ撃沈。
中盤のジョン・レノンの生きざまを絵にかいたような演出に
頭にクエスチョンマークがわきあがってきて(苦)
あのマジックショーのシーンは・・・
みんなでハイになりすぎ(苦)

>ミュージカル映画というよりも、
>PV、もしくはミュージック・クリップのような印象を受けた本作
なるほど。
姐さんのレビューを読んで合点が行ったわ。
スワロが感じていたブツ切れ感って
ミュージック・クリップのような作風だったからだわ。
見ながら「これはミュージカルではない」と思ったけれども
壮大なミュージック・クリップだったからなのね〜
18. Posted by スワロ様へ   2008年10月23日 14:00
■スワロ様へ
コメントありがとうございます。

≫今日も7km先の映画館へ自転車をかっ飛ばしてきました!!
この作品を見るために!!
チョ〜チョ〜楽しみにしていたの!!

うは〜・・・根性あるねえ。
映画観るために一汗かくなんて・・・今の私には無理だなあ〜。スワロ、偉いぞ。

≫ジュリー・テイモア色丸出しの映像にスワロ撃沈。

そっか。
スワロはミュージカルよく観に行くんだもんね。ってか、これ、ミュージカルじゃないね(汗)。

≫あのマジックショーのシーンは・・・
みんなでハイになりすぎ(苦)

あのシーンはマジで意味不明。
かなり哲学的というか、詩情的というか・・・なんだかよく分からなかったね。

≫見ながら「これはミュージカルではない」と思ったけれども
壮大なミュージック・クリップだったからなのね〜

うんうん。
「ミュージカルだ。」と思って観ると、これはちょっと違う感じだよね。
ちょっとスタイリッシュな音楽映画って印象だもん。ミュージカルじゃないよな〜(苦笑)
だって、この映画をそのまま舞台化できる?できないっしょー。

その時点でミュージカルではないと思いました(笑)。

でも、役者陣のパフォーマンスは素晴らしかったですよねえ。
彼らがあんなに歌が上手だとは思ってもみなかったなあ〜。
19. Posted by SGA屋伍一   2008年11月11日 22:53
『All Need Your Love』の出だしって

「ぶらー ぶらー ぶらー」って聞こえませんか? ほら、♪ぶらー ぶらー ぶらー

どうでもいいですね・・・

こんばんは。またしても時差付き鑑賞です。田舎はやるのが遅いのです。悲しいです

で、この映画、なんか懐かしかったですね

大都会を舞台に、複数の男女が出会ったり恋したり、共同生活したり、別れたり、「やっぱ好きやねん!」と叫んだり・・・

まるで90年代トレンディドラマの世界観そのままじゃないですか!(笑) そういや野島伸二も強引に昔の曲をよくテーマソングに使ってたっけ

ところで睦月さんは普段はどんな音楽を聴かれるのでしょーか
20. Posted by SGA屋伍一様へ   2008年11月12日 17:13
■SGA屋伍一様へ
コメントありがとうございます。

≫「ぶらー ぶらー ぶらー」って聞こえませんか? ほら、♪ぶらー ぶらー ぶらー
どうでもいいですね・・・

いや・・・もう時すでに遅し・・・。
頭の中で「ぶらぶらぶら」がこだましまくりです(苦笑)。

≫まるで90年代トレンディドラマの世界観そのままじゃないですか!(笑) そういや野島伸二も強引に昔の曲をよくテーマソングに使ってたっけ

ウハハハ!!たしかにトレンデードラマだわ!
栄作、祐二、大周のトレンデー御三家、不倫は文化だ!のスケコマシ純一などなど・・・そうそうたる面々が「ぶらぶらぶら」と共に私の頭をかけめぐっております(涙)。

「チョロー!!」と叫ぶ唐沢さんの顔も・・・・。


≫ところで睦月さんは普段はどんな音楽を聴かれるのでしょーか

私はパンクとかロックとか好きです。
うるさい感じのやつが好き。ノリノリ系もいい。

でも私のルーツはBOOWYかな。
小6のときにヒムロックのコンサートに行きましたし。
かと思えば、中2のときはXのコンサートでYOSHIKIがぶっ倒れるところを目撃して、
高校ではずっとイエモンのファンクラブに入って、全国追っかけしてました。

今はねえ・・・・

ぶらぶらぶら〜かなー・・・それしか思いつかなくなってしまった(苦)。

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