行政書士・FPオフィスCloverの足立です。

 

 

前回のブログで、「相続」について考える時間を持ちましょう。という内容の記事を書きました。

 

 

「相続」を考えることは「家族」を考えること。何も考えないことは、自分がいなくなった時に、残された家族にすべてを押し付けることで、無責任だと思いませんか?

 

 

という話でした。

 

 

今回は、前回とは逆で子供の立場から「親の相続」を考えるというテーマでブログを書きたいと思います。

 

 

「親の相続」

 

 

どう思ってるのか気にはなるけど、そんなことなかなかストレートに聞けない。

 

 

そんな方も多いですね。

 

 

しかし、相続が発生する前に、家族で話し合っておくことはとても大切です。

 

 

兄弟間で、「相続」についてどう思っているのかを事前にしっかり話し合っておくこともスムーズな相続につながります。

 

 

家のことや、お金のことなど、兄弟や相続人になる人それぞれに事情や立場があると思います。

 


相続が発生してからそれぞれが自分の主張をすると、うまく話し合いがまとまらず相続人の間で争いが起きてしまいます。

 

 

事前にそれぞれに事情を考慮して、どのように相続するのか考えておきましょう。

 

 

何度も言いますが、相続は起こってからでは遅いのです。

 

 

親が元気なうちからやれることを少しずつやっておくことが大切です。



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