2006年10月

2006年10月29日

よぉ、死にかけているか?

むきゅう。




別に書きたいことがあるわけでない。


ただこの画面を開くと、キーボードが


規則正しく音を奏でる。




ここに一つの難しい問題がある。


それは、人間である限り、一生付きまとう問題だ。


さて、答えはあるのだろうか。






小説>絵




あぁ。




あなたがしたいことってなんですか?





ユメって漢字には草冠が付いている。


その意味は、


ユメは育つものだから。




逃げろ。楽になれるぞ。




全てが止まってしまえばいい。


今この瞬間、僕は死をイメージする。



危ういバランスのシーソーの上で生きている自分。


一歩、踏み出すだけで、僕は死ねるのだ。


その際どさとその不安感。


それが、自分を固定する要素。


人間は誰しもが、死ぬ運命である。


ただ、早いか遅いかの違い。


あぁ、なんてギリギリなラインで生きているのだろう。


今、地震があって死ぬ可能性だってある。


今、天井が壊れて何かが落下してくるかもしれない。


あぁ、なんてギリギリなラインで死にかけているのだろう。


ただ思う。


どうして、世界はこんなにも残酷なのか。


どうして、世界はこんなにも平和なのか。


どうして、世界はこんなにも危険なのか。


どうして、世界はこんなにも馬鹿なのか。



実は、





どうでもいいのだ、







全てが。





世界はそんな風に出来ていて。



いつも世界は厳しい。





だから、出来ないことなど、たくさんある。



でも、それは。





出来ることも、同じようにたくさんあるということ。



世界に絶望することは、


世界に希望を求めていること。




というわけで。


cloverlink at 01:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年10月24日

素直なキミがまぶしかったんだ、ただそれだけ。

少し少女趣味入ってる黒葉の

舌足らずブログへウエルカム。



更新速度は鈍足でお願いします。



恋愛でバカになれたら、それはもう勝ち組の仲間入りですよ、

と、唐突に話題を始めてみる。


頭で考えたら負けな訳。



あーだからこーだ、とか。


脊髄反射みたいに彼女に対して行動を起こさなきゃいけないんだよ。



逃げる?


はっ、んなアホなこといってじゃねーよ。


それはただ単にありきたりな言葉で言えば、

『関係を壊したくないから』っていう逃げ道か?


そうだよ、当たり前だ。


その方が楽。


第一、人間、楽したいに決まってる。



だから、こんなにも文明は発展したんだ。


でもなぁ、根本的なことに関しては、


人間、さると変わんねーんだよ!!


どんなに文明が進化しても、どんなに頭良くなっても、



『人に思いを伝えること』の不便さ、恥ずかしさは変わらないんだよ。



壊したくない?


へぇ、それで?


おまえは後悔するわけか。



コンプレックス上等!!


勘違いでもいいんだよ!


おまえの思いを言葉にする。


ただ、それだけのことだろ?


・・・・・・・・・・・・・・・


こんなおれでもわかってる。


それがどんなに難しくて、恥ずかしいことなのか。


でもさ、こう考えてみろ。




この日本だけでも、思いを伝えることのできた勇者が、



街を出れば、たくさんいるじゃん。



ダメなのもあったかもしれない。


伝えてない思いもあったかもしれない。



でも、みんなが出来ているのに自分だけやらないなんて。



なんか、悔しくない?




だから、バカになれ。



後先なんか考えられなくなるくらい。




いいんだよ、別に。



もう、おれらは責任の取れる人間じゃないか。



おまえにはできるはずだよ。



おれにはできないけどな。




なんでかなぁ・・・。



いつから、おれはこんなに頭がずる賢くなっちまいやがったんだろう。



あぁ。



言い訳はいくらでも思いつくのに。



答えはいつまでも出てきやしねぇ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


おれの恋も勘違いな気がする。



何かが違うんだよなぁ、あの時と。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そして、また日は昇るんだ。


残酷にも、世界はそういう風に出来ていた。



cloverlink at 23:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年10月20日

生きている。それだけでご飯三杯逝けます。

毒々しい電波を発しながらブログを書いている今日この頃。


皆様、いかがお過ごしでしょうか。



最近、『夜明け前より瑠璃色な』の作画クォリティーに絶望し、



『乙女はお姉さまに恋している』の出来の良さに落胆し、



なぜか、漫画を買い漁っている黒葉。





Fate予約しちゃったし・・・。





『くじびきアンバランス』のDVD BOXを買う気満々だし。




ああ、どう見てもおかしな成長を遂げていますよ。



さて、そろそろスキャナーを買いに逝こう。



(ここから鬱モード)




ああ、オレは何のために生きているのだろう。


だらだら、ぐだぐだ。


ダメ人間。



なにか、泥沼にはまっている気がする。



未来が見えない。


まるで、度の合わない眼鏡をかけているみたいだ。



このままで居るほうが楽なのは一年前の自分でよくわかっている。


天から下りる銀色のくもの糸なんて存在しない。


這い上がれ。



自分の足で、手で、力で。



右の頬をおもいっきり叩く。



奥歯に響いた。



這い上がれ。



満足したら負けだ。



追いすがれ。



辿り着けない場所など無く。



通り過ぎない場所も無い。



這い上がれ、追いすがれ。



生きるとはそういうことだ。


オレは、その意識が足らな過ぎる。



最近、自分が負けず嫌いではないかと思うことがある。


まぁ、格闘ゲームの話なんだけど。


練習して練習して練習して。


今まで、『勝つ』ことが楽しいことではなく、


その過程が楽しかった。


だけど、どうやらオレの中の黒葉は、


負けるのが死ぬほど嫌いらしい。



どこかで、悔しがるのがかっこ悪いと思っていたらしい。



昨日の自分を越えるために、今日の自分がいる。



そして、気付くんだ。


なにかがうまくなると、すんごい嬉しい気持ちになることに。



ふぅ。


久しぶりに脳内をぶちまけました(笑



あ、あと。




やべぇ。


なんか、オレ。



彼女に恋したみたいだ。







cloverlink at 00:38|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2006年10月03日

僕は未来をかける。

あぁ、なんでだろう。


こんなにも満ち足りた明日を迎えるなんて。




ある映画を見ました。



中学からの親友と見に行きました。




たった二時間でこんな大きなモノが心に残りました。



今、その映画を言い表す言葉が見つかりません。




表現の限界があります、言葉には。



でも、




あの映画には確かにあった、言葉以上の思いが。







まさか、人生が変わる一瞬があったなんて。











おれ、絵描くよ。




誰かに心、気持ちよくなってもらいたい。





あぁ、今も涙が溢れそう。





ありがとう。


本当にありがとう。






おれ、アニメのそばで仕事がしたい。




あぁ、気付いちゃった。






認めたくなかったのに。






どこかで、常識を受け入れてたのに。




もう、止まれない思い。





いいよ。




描くよ、おもいっきり。





描いて見せますよ。




言葉だけじゃダメなんだよ。




さて、僕も坂道を走り抜けながら、こう叫ぶんだ。




『いっっっっっっっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!』

cloverlink at 00:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)