2008年09月25日

本当のわけ

誰かの心を小さくない変えるような作品を作ってみたい

その思いを教えてくれたのは、あるアニメ監督だ。


その監督は、

誰かの人生が少しでも変わるような作品を作りたいと言っていたと思う。

確か、雑誌か舞台挨拶での言葉だったはず。
今日も少し見た、小説の方だけど。



俺から見れば雲の上の人だ。

おこがましいかもしれない。

でも、今はどうしようもなくそう思う。


誰でもいい。

誰かの役に立ちたいとか大きなことではない。

ただ、たまに思い出してくれるような、頭の隅に体育座りもできないほどでも覚えていて欲しいのかもしれない。

誰かの気持ちを勝手に受けて、感化されて今の僕がいるのなら、そんな世界にせめてもの恩返しをしたい。


どんな形になるかわからない。


ダメかもしれない。



でも、


どうしようもなく書き連ねるのである。

cloverlink at 15:16│Comments(0)TrackBack(0)

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