2008年11月25日

わかりやすさとはこれいかに?( ´_ゝ`)

もう今年も残りわずかですな(´∀`)



今年「わが一生に悔いなし!」

来年「ついに我の時代か」



・・・・・・(´・ω・`)・・・・・・


すみません はっちゃけました。



・・・・・・


小説を書いてるとき、ふと思った。


わかりやすさ と 手間 は、反比例な関係ではないかと


絵というのは一度見ればわかる。

何を書いてあるのか。 まぁ、抽象画が別にして。

主に、萌え絵は見ればわかる。


ワンピースを着る黒髪の乙女。

銃を構えるスク水の金髪幼女。

筋肉隆々の大佐。


と、見れば少しの違いがあれどわかる。理解しやすいのだ。

しかし、それに込められた時間と労力と努力は果てしないほどだと思う。

どんな簡単に描かれた絵でさえ、自分の能力を築きあげているから描けるのだ。

漫画作成の工程を知っているのならそれはよくわかると思う。

ニコニコにて、絵の描いてる工程を倍速以上で録画しうpしている人がいる。

それを見ると、たった一枚の絵を完成させるのに20時間とか、かかっているのだ。

恐ろしいと思う。



その点、小説は絵よりも時間は短編になればなるほど少ない。

原稿用紙10枚以下でいいなら、3時間くらいで一つの物語を作ることができる。

長編になれば話は別だが、こう考えるとする。


短編 = 一枚の絵

長編 = 漫画単行本一冊


同じなのだ。まったくではないが。


でも、明らかに労力が違う。

そして、わかりやすさも違う。


小説は時間をかけて読まなければ理解することはできない。

漫画は絵だけを追って行けば30分もかからないだろうが、理解することはできる。

さらに、アニメ、映画になれば音が付き、意識を向ければ勝手に認識し、理解する。


小説  文字のみ

漫画  文字 + 絵

映画  文字(音) + 絵 + 音楽


絵というのは  伝えるのが楽で 作るのが難しい。

文字というのは 作るのが楽で  伝えるのが難しい。


この中間が音楽?  いや、ちがうだろうな



なんだか、意見を垂れ流しにしてしまった('A`|||)


もっと、まとめなければ。


今日の小説

・MF用投稿小説

 規定原稿    13 / 120
 4百字原稿   39
 シーン      1 / 12


・2月サンクリ用小説

 プロットなし、概要、起承転結のみ。

・週間ノベログ

 ネタが二週同じとは…… ネタを考え込む。





ではまた明日…・・・もう明日ジャン(´・ω・`)

cloverlink at 00:22│Comments(0)TrackBack(0)

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