2016年10月












これから冬を迎えるにあたり、旅のプランをたてるうえでハズせなくなってくるのは温泉選び。

ひと口に温泉と言っても好みは人それぞれ。

名湯に多い混浴などは女性にはハードルが高いですし、あまりにメジャー過ぎても芋洗い状態になりますし。

個人的には野湯のように、自然に囲まれた露天風呂が好きですが、僕は頻繁に山歩きをするので、泉質や雰囲気にこだわらず、ザブザブ身体や髪を洗えればいいんですが( ^^;;












北海道/屈斜路湖畔/コタンの湯










北海道/熊石/熊の湯










岡山/真庭/湯原温泉 /砂湯










和歌山/白浜/崎の湯










和歌山/田辺/湯の峰温泉 /つぼ湯










秋田/田沢湖/乳頭温泉 /鶴の湯


人が居ない時に撮影させていただきましたが、こういう湯でボディソープやシャンプーを使うわけにはいきません。

そしてやはり冬場は寒いんです。

源泉の温度も低くなる

ですので、最近はもっぱら地元のお年寄りが日々通う温泉街の共同浴場がお気に入りとなりました。




















島根県には大事なお客さんがいて10年以上前から年2回は訪れています。

有名な観光地や名勝は多いのですが、意外なことに良質な温泉の多さに驚きます。

全国的には玉造温泉が有名でしょうか。

実は僕の好きな共同浴場ナンバー12が島根県にあります。

断トツのナンバー1が「温泉津(ゆのつ)温泉 元湯」です。

温泉津(ゆのつ)。










出雲市駅から車で1時間ちょい。

世界遺産のわりには地味な石見銀山の銀を積出して栄えた港町で、寅さんの13/ 吉永小百合さんがマドンナの作品の舞台です。











町の奥にある元湯は湯治場として1,300年前から愛され続けている古湯。

温泉津の町並み自体もそうですが、元湯は建物から浴場までレトロ感満載で、時が止まったような空間にチムドンドンします。




















床は茶褐色に染まり、湯口や湯船は析出物で原型をとどめておらず乳化した鍾乳洞状態。

お湯はかなり熱め

のぼせる前に湯船から出て、床にちょこんと座り、地元のおじいちゃんと語り合うんです。その繰り返し

幸せだぁ

初めて訪れた時、あまりのお湯の熱さに「そぉっ~と」入っていたら、地元のおじいちゃんにおもいっきり湯を掻き混ぜられて笑われました(^^)











お湯は、成分が毛穴から身体の隅ずみまで沁み入り、浸かれば浸かるほど心地よくなってきます。泉質が異常に濃いんです。

浴後に汗が引かないのが困りモノですが(^^;;











向かいには洋風な外観の薬師湯があります。

こちらの泉質も抜群ですので、いつもはしご湯をしてしまいます。

薬師湯の屋上からは温泉街のレトロな雰囲気を楽しむことができますよ。

良くも悪くも昔から何も変わらない町でのんびりと過ごすことはとても贅沢なことですね。


ちなみにナンバー2は、

千原温泉































民家のような外観ですが湯治場として有名





























湯船の底からこんこんと湧き出る極上温泉。

温泉津と対照的にかなりぬるめ。

身体に負担はかかりませんね。

1時間ぐらい浸かってしまいます。

浴後の身体はぽっかぽか(^^)











どちらの温泉も、時を忘れてしまう極上の癒しの湯。高級温泉旅館に宿泊されたとしても訪れてほしい温泉です。

これからの季節、島根県を観光する際には『温泉』は大事なキーワードです(^^)












以前、宮城県の風景を取り上げましたが、

http://blog.livedoor.jp/club007/archives/1871513.html

松島を観光された際にはこちらへもどうぞ。

松島の隣、利府町浜田にある馬の背。

波の浸食により、突き出た岬が天然の桟橋のようになっているという景勝地です。




















松島沿いを走るR45・陸前浜田駅前の交差点を岬側に曲がります。

数分すると一見ロータリーのようなスペースが。










ここが馬の背の入口です。林の中を5分程歩けば到着します。











岬にうねうねと突き出てます

馬の背というより大蛇ですね。











大蛇の背を歩いてみます




















意外と広々としていてのんびりと松島湾の島々を眺められます。松もしっかり育ってますね。











振り返るとこんな感じ

岬の根元部分の浸食が激しいようです。











ここが岬の先端かと思いきや、











割れているこんな所で挟まったらヤダな











ちゃんと飛び越えられ足場がありますのでご安心下さい











ここが先端

ちょっと地味ですが天気が良ければ気持ち良いだろうなぁ(^^)

この独特な地形はちょっと忘れられない場所になりました。

この後、復旧工事が終わった「海に近い駅」陸前大塚駅に行ってみました。



















綺麗になりましたが高くなった防潮堤で海が見えなくなってしまいましたね。

これはしょうがない。




















こうして見ると防潮堤より海面の方が高く見えますが











お母さんが牡蠣の養殖に使われるホタテの殻に穴を開けてました

美味しい牡蠣が育つといいですね(^^)












今年9月の立山縦走山歩きの

http://blog.livedoor.jp/club007/archives/6404755.html

翌日、「おわら盆祭り」を見にホテルから越中八尾へ向かう途中、渋滞を避ける為に裏道を走っていると「富山刑務所」の前を通りました。

その時は何となく「初めて見た気がしないなぁ」と思っていたんですが

後日パッと思い出しました(^^)

健さんでした。











富山県の刑務所の指導教官という役どころでしたもんね(富山の印象は作中よりも、封切り翌日に健さんが富山刑務所を訪れた時のメイキング映像の方が印象に残っています)

受刑者を前にして、『自分は、日本の俳優では一番多く皆さんのようなユニフォームを着た俳優だと思います』

と話すユーモアたっぷりの映像。

遺作ということを差し引いたとしても素晴らしい映画でした(最後のオチ?も良かったですね)

この映画の封切り以降、竹田城が大ブレイクしちゃいましたよね~。











当時は「余計な事してくれましたね…」と思ってましたが、下衆な思いでした(( _ _ ))

何せ、健さんと田中裕子さんが再会する










「天空の音楽祭」が開かれた場所ですから!


いつものように前置きが長くなりましたが、映画の舞台となった薄香(うすか)港を含め数回訪れている平戸の中で僕が好きな風景を紹介します。











平戸へのアクセスですが、博多から向かうとした場合、











高速道ルート(佐世保で遊ぶ)

九州道長崎道西九州道 佐々IC→平戸大橋

唐津ルート(玄界灘を堪能)

福岡都市高速福岡西原道路二丈浜玉道路 伊万里港大橋松浦BP→ 平戸大橋

この2パターンでしょうが、なんと高速道ルートがわずか15分速いだけ!

往路と復路を別にした方がいろんな景色を楽しめそうですね(^^)


平戸で好きな場所

まずは美しいビーチです。






























今となっては日本で一番有名な名もない砂浜


人津久の浜と根獅子の浜の間にある美しい砂浜です。

某ツーリングサイトで美しい画像を見るまで、この浜はスルーしていました。

「えっ、こんなに綺麗だったっけ?」

理由は潮の流れの影響で漂着物の数が多かったから。

いつも人津久の浜でぼ~っとしていました。





























道路から見るより実際に浜に降りた方が綺麗に見えるビーチなんですね

数年前に、死ぬまでに行きたい~の雑誌に取り上げられて以降有名な砂浜になりました。

地元の方々が漂着物を清掃してくれているようです。











砂浜は今も人津久の浜の方が綺麗です










このように岩場や日除けの木もあります






でもこちらの浜は海の色がいいですね(^^)

そして岩が素敵なアクセントになっています。海水浴シーズンが終わると静けさを取り戻します。運が良ければ独り占め出来るかもしれませんね。


次は展望です。

島の中心部を抜け、北部に向かいます。











おっ…やってるね(^^)











絶景が広がる白岳公園





















島の中央にある川内峠↓や安満岳










鯛の鼻自然公園↓からも






素晴らしい展望が楽しめますが、島の北部にあるこの公園は、なかなか見ることの出来ない2つの島、度島(たくしま)と的山大島(あづちおおしま)を望めるのと、なにしろ吹き抜ける風が気持ちの良い公園です。











手前が度島

奥が的山大島

ここに訪れて初めて知った島











こちらは中心部方面

右側に生口島











見晴らしが良いので戦時中には砲台があったようです

公園までのアクセスは離合困難な箇所がありますので運転は慎重に(地元車両しか通らないと思いますが)


次はドライブ











生口島のサンセットウェイ

距離は短いんですが、画像の区間はハワイ/オアフ島のクアロア・ランチ(ジュラシックパークのロケ地)を彷彿させるハイライト。

能登半島の旅でも似たような風景を紹介しました。

http://blog.livedoor.jp/club007/archives/5254142.html




















そして素晴らしい夕日

車で来れる最果ての地…

感傷的になってしまいました。




















厳格な雰囲気の歴史ある教会…











そして土地柄、棚田の多い島です

棚田が好きな方は自分だけのお気に入りの棚田を見つけてみてはいかがでしょう。










































































何気ない風景すべてが絵になるというか、素朴で温かみのある島です












大ヒットロングラン邦画アニメ『君の名は。』

モデルとなったであろう場所に"聖地巡礼"する熱心なファンが急増しているそうです。

以前、「新海アニメで描いて欲しい」をアップしましたが、

http://blog.livedoor.jp/club007/archives/6735426.html

http://blog.livedoor.jp/club007/archives/6790936.html

カメラから覗く風景より綿密に描かれているので、どっちが本当の風景だか解らなくなるんです。

デジタルの時代になってしまって、写してお終いみたいな心の中に映像が残ってないような気がします。


















映画の重要なシーンで描かれた湖

劇中で糸守町は1300年前に隕石のかけらが落ちて湖ができたという設定。


















モデルは諏訪湖なんでしょうね。

絵は、湖の東側の高台に位置する「立石公園」が舞台のようです。











実はココ(^^)

「諏訪湖花火大会」の展望スポットとして地元の方々に大人気。

当日朝から場所取りが始まる激戦スポットです。花火は見上げてこそ楽しめると思うのですが、ここからは諏訪湖が一望できるので、空に上がった花火と、湖面に映し出された花火両方が楽しめたりするんです。

あとは音ですね!

湖は山に囲まれているので音の響きがハンパありません。

子宮で感じるとはこういうことなんじゃないかと


僕はここで夕日を見たことはありませんが綺麗だと思います。

夜景も素晴らしいとのことですので確かめてみたいなぁと思います

ライバルが多いですよ(^^;;

美ヶ原やビーナスラインや霧ヶ峰や高ボッチ

見どころの多いところなんです。

また次回にまとめて紹介しますね。


せっかくなので美しい池を




















御射鹿池(みしゃかいけ)


池の周りを歩いたり、池に近づくことはできません。

道路の柵越しに見るだけなんですけど、

早朝訪れると雰囲気が良さそうです。













紅葉の名所でもある安達太良山

ゴンドラを使って山頂に向かえば美しい紅葉のじゅうたんが広がっていると思いきや

実はそこは異世界火星のような荒涼とした風景が広がっています。

ゴンドラから眺める紅葉が安達太良山のハイライトかもしれません。
































8:45

この時期はゴンドラを使います











地元のワンゲル(ワンダーフォーゲル)の女の子

お洒落ッ~(^^)

未来の山ガール!イキイキとしています
























みんな頑張ろうね~~




















気持ちいいなぁ





























あっさり山頂(別名 乳首山)へ

左右を見渡すと紅葉?火星のような荒涼とした世界










しかも那須岳と同じく強風で有名な山(^^;;

これから歩く"牛の背"は風の通り道

奥に吾妻山の山並みが綺麗に見えています。






































"沼ノ平"

明治33年大噴火の噴火口

荒々しい山肌がそそり立ち、その色合いはまるで火星の様相

左奥から磐梯山がひょっこりと頭を出し、中央奥には裏磐梯の秋元湖

右奥に見えるはずの飯豊連峰は雲に隠れています。

会津の方から強風が吹き荒んでいて立つのもやっと




















鉄山(左奥)へは寄らず











峰の辻へ下っていきます




















この辺りまで下れば無風状態逆に暑くなってきます











中央左の乳首山が安達太良山山頂

雲が踊っています











峰の辻

次第に荒々しさがなくなり紅葉が爆発し始めます。無事地球に帰還したことを実感!





























『今日は1時間も登ってないな…

ゴンドラを使うと下りがメインの山歩き(^^;;




















絵画のような紅葉の絨毯を楽しむうちに











11:00

くろがね小屋に到着

早めのランチとトイレ休憩です











ここから駐車場までは林道歩き

夏山シーズン時は退屈な道も、この時期は写真を撮るのに大忙しです(^^;;





























しばらく似たような画像が続きます





























林道は次第に紅葉の林の中に囲まれていきます




















12:40

長い林道の下りも終わり無事下山


素晴らしい紅葉日和の1日でした。

いろんな風景が目に飛び込み飽きることなく楽しめる山です(^^)

紅葉は、峰の辻~くろがね小屋~天狗の庭、あたりが見晴らしも良く素晴らしかったですよ。

ふだん山歩きをされない方は、登りと下りにゴンドラを利用すれば、美しい紅葉と荒涼とした別世界を満喫できると思います。

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