2017年04月












笠ヶ瀧(かさがたき)寺の奥之院へ参拝出来なかったのでどうしよう?

パワースポットの重岩に行くか?

皇踏山(おうとざん)からエンジェルロードを眺めるか?

本日3山目の皇踏山にしました。











皇踏山は土庄港に着くと否応無しに目に飛び込んでくる山。

前に掲載した星ヶ城山が東の要なら、西の要が皇踏山で、ここにも山城が築かれていました。登山道を歩いていると石塁や土塁、曲輪などがたくさん残っています。





























手っ取り早い登山口の起点は土庄町野外活動センター。車はセンター手前の駐車場に止めます。




















センター内の石段を登り、芝生広場を抜けると登山道。

石が枯れ葉に埋もれていて、何度もコケながら進みます(^^;;











いくつか展望スポットがあるんですが、2回目の訪問なので、あずまやのある芝生広場へ向かっちゃいます。

















ここからは、エンジェルロードから飯神山まで均等に見渡せます











遺構に興味がある方は、メインの登山道に戻る前に、東側にある踏み跡を数分歩くと、立派な石垣を確認できますよ。


登山道に戻ると左右の分岐があります。

どちらからもメインの展望スポットへ向かえますが、左へ進むと池コース。











イッテQ!で宮川大輔さんがよく言う、「あかんやつ」です(^^ )











エンジェルロードと土庄の町並みを正面から見下ろすメインの展望スポット


























エンジェルロードへと続く約50メートルほどの通路道。この道は隣の小豆島国際ホテルが所有している私道で町に貸しているんです。ホテルを怒らせたら、駄目ですよ( ^^)











夕日は船から眺めようということで、山頂へは向かわず下山します。

土庄港で軽く汗を拭って岡山へのフェリーに乗船しました。











穏やかな瀬戸内海に沈む夕日


離島へ船で旅に出る際、楽しみにしていることが幾つかありますが、入出港の船内音楽もその一つ。

利尻島や礼文島

ハートランドフェリーでは稚内港への入出港時に、ダ・カーポの宗谷岬が流れます。

これが切なくて

今回は、瀬戸の花嫁でした(^^)

長々と小豆島の風景を掲載してきましたが、山ばかりに偏ってしまいました。

でも小豆島の魅力は山なんです。

それも日常生活のすぐ隣に絶景があるという。羨ましい島です。












小豆島には"小豆島八十八ヶ所霊場"があり、お遍路さんをよく見かけます。

そして、四国霊場にあまり見られない、山や谷などの自然を利用した「山岳霊場」がいくつかあり、遠くから見るとすごい場所に寺院が建てられています。

奥之院 笠ヶ瀧(かさがたき)寺もその一つ。


千羽ヶ嶽から下山後、島をぐるっとドライブしてみます。











島の東部から北部にかけては(姫路からの玄関口となる福田港より北)、観光スポットが少ないせいか交通量が極端に少なくなります。

心地よい潮風とリアルな小豆島を体感できるんですよ。




















痛々しい西島




















小豆島は昔から良質な花崗岩の産地

今もなお切り出されています。











寒霞渓のウラ側はこんな感じなんです











小腹がすいた時におすすめなのは、道の駅 大阪城残石記念公園の「島愛麺」。鶏がらスープの温麺です。何杯でもいけちゃいます。





























断崖に建てられた笠ヶ瀧寺は山岳信仰の行場的な場で島遍路の中でも屈指の難所











奥之院へは本坊の脇から進みます




















苔むした石段。石像が倒れていたり、崩れていたりしていますが神秘的な雰囲気。





























こういう石像は、初めて見た











さていよいよというところで











14時でお終い

「人間は午後の遅くには疲れるので、事故がおきやすい」、と云うようなことが書かれていました。

信心深くない自分が、その気になったというのに残念











でも物凄い石段です。こりゃ修業ですね。

地下足袋の方がよさそう。











残念ながら退散。

ここは次回の楽しみにします。












瀬戸内を代表するロッククライミングポイントである拇指嶽(おやゆびだけ)を真近に見たくて、千羽ヶ嶽(せんばがたけ)に登ってみました。











星ヶ城園地の駐車場から登山口のある橘地区へ











R436の橘トンネルを抜け、橘地区でR436が直角に曲がる地点を左折して林道に入ります











団地のある集落を抜けしばらく進むと、林道が右斜め後方に分岐して折り返えしている所があります。ここに3台ぐらいの駐車スペースがあります。




















折り返した林道は荒神宮に向かう道。

23分歩くと左にある石垣に 親指岳の白ペンキが











『えっ?(^^;;』

なかなかワイルドな登山口
























赤ペンキを辿り、15分ほどで「滝場」と呼ばれる岸壁に突き当たります。ここを岩壁に沿って右に進み…






































ロープのある岩場を3回クリアすると尾根に到着。

ここまでの道のり地元の小学生でも登れる登山道ですが、落ち葉がちょっと厄介。

油断禁物です。











ここに拇指嶽を真近に眺められる広い岩棚、拇指平(おやゆびだいら)があります











ここは天空のテラス











凄いですね~サムズアップ(いいね👍)しています

クライマーの方々はこれを登っちゃうんですから驚きです。











いやぁ絶景だ

拇指平だけでなく、尾根の右側にはゴロゴロ岩がたくさんありますので、いろんな角度の絶景が楽しめます。








































お気に入りの場所を見つけてのんびり(^^)

千羽ヶ嶽山頂へは尾根の左側を直進します。


















こう見ると、風の谷のナウシカの「オーム」みたい

いや



















ウルトラマンの「土管に描かれた絵が立体化した二次元怪獣ガヴァドン(A,B)」かもしれない

今にも動き出しそう。











またまた林を抜け




















ロープのある岩場をクリアすると




















広々とした一番気に入った空間に出ました大地の息吹きを感じるなぁ











山頂は人ひとりがやっとの切り立った崖の岩場。写真だけ撮って引き返します。


山歩きをするという目的がないと、訪れる機会はないと思いますが、百名山にも劣らない景観と、ちょっとしたアドベンチャー、そして日本離れしたスケール感を楽しむ事の出来る山です。












星ヶ城山(ほしがじょうやま)の標高は817m

瀬戸内海の島々の中で一番高い山です。

小豆島の旅、2日目の早朝に向かいました。


山頂までは、草壁港から3時間かけての本格的なコースや寒霞渓からの1 時間弱のコースもありますが、一番気軽に行けるのが星ヶ城園地の駐車場から15分ほど歩くコース。

もちろん一番気軽なコースで(^^)


駐車場に着くとまわり一面ヒノキの森。

澄んだ空気とヒノキの薫りに包まれ歩いていきます。











星ヶ城山には東峰と西峰があり、尾根に着くと分岐があります




















まずはゴロゴロ岩がたくさんある右側の西峰へ。眠気がぶっ飛ぶほどの素晴らしい景色が広がっていました。











星ヶ城という名前の由来は東峰に行ってみると納得できます











不思議な石塔




















ここは南北朝時代、山城だったそうです。

その頃の居館や祭祀、空壕などの跡があちこちに残っています。

昨日の鷹取展望台もそうですが、

例えば漁を終えた漁師さんが、軽トラで乗り付けて、山の上から絶景を眺める

日常の暮らしのすぐそばに、非日常の風景がある。

それが小豆島の魅力なんでしょうね。












オリーブの大樹から寒霞渓まで。

たった1日で随分走り回りましたが、やはり1日の締め括りは夕日。











これから名所になるであろう素敵な展望スポットが出来ました











今までも美しい瀬戸内海の景色と夕陽を見ることができる場所だったのですが(このように白いベンチがぽつーんとありました)。

のんびりと楽しむことができるように、カフェのようなベンチとテーブルが

凄~い(^^)





























この日、残念ながら夕日は見えませんでした

ここからの夕日は綺麗だろうなぁ

以前からガイドブックにも載っていなければ、名前もありませんが、地元では夕陽ヶ丘と呼ばれているようです。場所はR26沿い。

土庄港から大部港へ向かう途中、ホテルオリビアン小豆島の裏側あたりになります。

巨大な観音像の近くです(^^)

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