2018年08月

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昨日の散歩中

いつもは雷や稲妻に尻尾を丸めて怯える我が家の愛犬は


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この光景を見て唸ってました(^^;;

立ち向かうつもりだったようです

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慈愛に満ちた微笑み、微笑仏は見ているだけで幸福が移ってくるような幸せな気持ちにさせてくれます。

金華山の麓にある正法寺の大仏さまは、微笑みながら優しく語りかけてくる感じでした。


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正法寺。

外観は三層で破風の奥行きが異常に長く、お寺ではなく城のようにも見えます。


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入ってすぐに目に飛び込んできます。


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かご大仏…木材の骨格に竹で輪郭をつくり、粘土、一切経、漆を塗り、さらに金箔で仕上げたという力作です。

高さは13.63m…奈良の大仏さまが14.98m、鎌倉の大仏さまが11.35m

ちょっと窮屈そうに背中を丸めているせいか、それほど大きくは感じません。


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印相は「OKサイン」、お釈迦様が説法をした時のポーズ。

表情は微笑んでいるようで親しみがわいてしまいます。


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そして大仏さまの後ろに立つ光背は今にも天井に触れそうなほどの大きさです。


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大仏殿内部の壁面には五百羅漢像が置かれていて、彩色された彫り物もあります。

インドの仏教説話の場面を表現しているそうです。


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入口には、お賓頭盧さま(おびんずるさま)。

お釈迦さまのお弟子の一人で、神通力にすぐれていたそうです。

俗に「なでぼとけ」とも言われ、昔から自分の身体のわるいところと、おびんずるさまの同じところを交互に撫でると、よくなるといわれてます。


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大仏さまに対峙するように椅子が置かれています。この椅子に座って仰ぎ見ると、大仏さまと視線が合います。

ぐっと身を乗り出して「なんでも相談にのるよ」と優しく語りかけてくるようで、ドキッとした記憶が今も残っています。

静かにゆっくりと大仏さまを拝観したい人におすすめなところです。

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磐梯吾妻スカイラインの土湯峠側入口近くにある廃ロッジ。

宿泊施設独特のシンメトリーな廊下と、朽ち果てた螺旋階段を見に行きました。

窓ガラスはすべて割れてしまい、広い建屋内は風の通り道になっています。


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有圧換気扇がカラカラと音を立てて周っていました。


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シンメトリーな渡り廊下。


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朽ち果てた四角い螺旋階段。


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最上階の大空間。

冬場は雪に埋もれてしまいます。



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もう一つの縦長な螺旋階段。

ここは手すりが残っていました。


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学生時代に合宿やスキーでよく訪れた、長野や新潟の宿泊施設に似ていたので、当時はどんな使われ方をしてどんな風に賑わっていたのか

ちょっと懐かしい気持ちで見て回りました。

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魔女の瞳、五色沼有名すぎる場所なので、画像中心でアップします。

ちなみに現在、磐梯吾妻スカイラインは不動沢橋~浄土平間が通行止めです。

土湯峠側からアプローチしてください。


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この日、真夏ではありえないほど空気が澄んでいました磐梯山はもちろん猪苗代湖まで望めています。


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浄土平ここから歩くのは久しぶり。


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避難小屋とWCがある酸ヶ平までは30分ほど。

ここから一切経山の山頂までも30分ほど

たった1時間ほどの山歩きで魔女の瞳に出会えます


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山頂近くになると右手に見えてくるのが吾妻小富士。この光景は日本離れというか地球離れした光景です。


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そして300名山、一切経山の山頂。

奥に見えるのは磐梯山。

素晴らしい景観なのですが、皆さんのお目当はこちらです。


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正直びっくりしました。

瞳の美しさに身体が固まりましたが、蔵王の熊野岳はもちろん、月山に鳥海山まで見えています。


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でもその代償は強風というか爆風です

家形山まで行くプランでしたが、途中のテーブル岩(娘が勝手に名付けた岩)までで挫折しました。


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(この画像にも、熊野岳・鳥海山・月山が写っています)。ここで食事いま画像を見返しても、本当に最高の1時間でした。


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酸ヶ平へ戻り湿原歩きです。

不思議と風もなく穏やか。


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あたりはリンドウだらけです。


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鎌沼を一周して下山しました。

吾妻小富士のベストルッキングは、このあたりからの画像かもしれません。

夏休み中ということもあり、おじいちゃんとお孫さんという感じのハイカーさんが多かったような気がします。

すれ違う子供達に、飴玉をプレゼントすると満面の笑顔で

魔女の瞳以上に美しい瞳をキラキラと輝かせていました。

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喜多方の日中(にっちゅう)線というと、日中線跡の遊歩道に植えられた【しだれ桜」が有名で、福島県の桜の名所のひとつになっています。


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その日中線は、昭和13年(1938年)に喜多方駅~熱塩駅を結んで開業しました。

たった5駅・11.6キロメートルという典型的なローカル線で、熱塩駅の奥にある「日中温泉」が路線名称の由来。


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最終的には、1日に3往復(早朝に1往復と夕方に2往復)という状態で、「日中は走らない日中線」とも言われていたそうです。

ほとんど学生だけの利用だったようですね。

開業から46年後、昭和59年(1984年)に廃線となります。

熱塩駅は、1年後の昭和60年(1985年)に整備され「日中線記念館」として生まれ変わりました。

平成21年(2009年)には、近代化産業遺産に認定されています。

会津盆地の最北端にあたる山形県との県境付近前回アップした三ノ倉高原の近くです。


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モルタルと石積みを併用した壁面、赤い三角屋根に縦長の格子窓、そしてシンボルツリー。

第一印象はお洒落な洋館駅舎という感じです。


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段差の違う木製カウンター出札口と手荷物取扱い所です。

カウンター内が駅事務室跡で資料展示室になっており、左奥は待合室跡で休憩所。

なんかコーヒーの香りがするなぁと思ったら、セルフのコーヒーメーカーがありました。


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硬券のホルダーが並ぶ乗車券箱。

こんなにまじまじと見たのは初めてです。


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この電話って


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ブランコが揺れるホームへ出てみます。


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丁寧に大切に保存されていて、ひとつひとつのパーツに目が奪われてしまいました。


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やっぱり駅舎が残っていると味がありますね。


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ラッセル車のキ287、旧型車両のオハフ61がありましたしかも屋根付きで保管。

駅舎だけでなく、車体も大切に扱われているんですね。


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旋回窓が目玉のようで愛嬌のある顔立ち。

下の方からホースのようなモノが飛び出てますが、なんなんでしょう?


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こちらは7月に訪れた、北海道の南大夕張駅に残されていたラッセル車。

いろんな顔立ちやパーツがあるものです。


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ラッセル車の内部に入ることができます。

無骨剥き出しの機器類まさにガテン系。

何故か網棚とモケットが貼られた椅子がありました。


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旧型車両のオハフ61

木の床に背ずりにモケットがない板むき出しの座席。網棚も本当の網でできています。


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シートピッチの狭さはご愛嬌。

足を投げ出すにはちょうどよい間かもしれません。


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改めてホーム側から駅舎を見てみました。

とても清潔感のある駅舎だと思いませんか。

そして赤い屋根の形状は、駅舎正面側は真っ直ぐですがホーム側は先端が軽く反り返っているのが面白いですね。


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現役時代よりむしろ、廃線後のほうが整備が行き届いているというのは皮肉なものですが、この美しい駅舎が地元の方々に愛され、大切に保存されているということが伝わってきます。

そして広い敷地内には桜の木が植えられているので春には見事な花を咲かせることでしょう。

熱塩駅に車両が走ることは二度とありませんけども、今度は桜の時期に訪れてみたくなりました。

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