2018年12月

FullSizeRender

断崖絶壁の絶景スポット、三角点とイグアナ岩の記事で書いたように、すぐ先のフナウサギバナタなら展望台があり望む景色にそれほど大きな違いはありません。


DSCN5350

サシバ(渡りをする鷹)をかたどった展望台…


FullSizeRender

奥に座礁船が見えます、あそこの正面がイグアナ岩。


FullSizeRender

FullSizeRender

コーラルブルーの海。


DSCN5349

午前中だけですが、駐車場で手作りのアクセサリーを販売しています。福岡の筑豊から伊良部へ移住してきた方で、午前中はここで貝を磨きながら、午後は自宅で奥さまと工芸されているそうです。


FullSizeRender

これは娘へのプレゼント。世界に2つとないアクセサリー。


FullSizeRender

伊良部島一周道路は、下地島の一周道路とあわせて伊良部島観光のメインルートになっています。

伊良部大橋が架かる前は佐良浜港にカーフェリーが着いたため、時計と反対周りに島を一周するのが観光の基本ルートになっていました。


FullSizeRender

ところがこの区間…サバウツガーからフナウサギバナタまでは、高台であるにもかかわらず崖側には木が生い茂り見通しが良くありません。

三角点やイグアナ岩が人気になるには理由があったんですね。


IMG_4019

ところで、断崖絶壁から見下ろしていたコーラルブルーの海へ降りることは出来るのでしょうか?そんなポイントはあるの?


あります、シンビジです。


FullSizeRender

フナウサギバナタの先右側に、海へと下る舗装路があります。


FullSizeRender

突き当たりが駐車スペース。


FullSizeRender

その手前の細い道をたくさんの蝶に囲まれながら下っていきます。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

波の音が聞こえ始め、駐車場から数分足らずで海への階段に到着します。


FullSizeRender

FullSizeRender

12月の午前10:00、北風が強く干潮でもないので階段から眺めるだけになってしまいましたが、やはりここの海はリーフに守られており透明度が高くてとても綺麗です。


FullSizeRender

夏場で波の穏やかな日にはシュノーケリング、最大の大潮の時はイノー(サンゴ礁に囲まれた浅い海=礁池)遊びが楽しめそうです。

イノーの潮だまり(タイドプール)で熱帯魚やサンゴの観察…子どもたちは大喜びするでしょうね。

FullSizeRender

日常の生活では慌ただしい時を過ごすことが多いもの…最高の贅沢は一日何もしないことかもしれません。

何も考えずにビーチに寝転って波の音に耳をすませば、きっと誰もが癒されるはず。


FullSizeRender

宮古列島トップクラスのビーチ。


FullSizeRender

FullSizeRender
FullSizeRender

コーラルブルーに輝く海


細かくて真っ白な砂浜


誰もが安全に楽しめるビーチ


FullSizeRender

渡口の浜は、とびきり贅沢な時間が流れるビーチかもしれません。

FullSizeRender

伊良部島だけでなく宮古列島の中で一番スピリチュアルな場所だと感じたのがヌドクビアブ。

伊良部島のトウキビ畑のど真ん中、森に囲まれた深さ22mの縦穴の洞窟です。


「ヌドクビ」は宮古地方の方言で「喉首」、「アブ」は「洞窟・深い」。「喉首の洞窟」とはなんとも恐ろしげですね。


FullSizeRender

FullSizeRender

ここも場所はとてもわかりづらい…


FullSizeRender

Googleではこのようなルートが表示されます。たぶん一番わかりやすい案内です。

『交差点から3本目の道を右折しそこから6つ目の畔道を右折』

現地に近づくと、トウキビ畑の真ん中に小高い森(古墳のような)があることに違和感を感じるはずです。


FullSizeRender

航空画像見るとこんな感じ。


DSCN5374

FullSizeRender

案内板と石垣の間のけもの道が入口(宮古島や伊良部島にはハブは居ません)。


FullSizeRender

FullSizeRender

何かに引き寄せられるように森の中へ入っていくと…大きな縦長の洞口が…。


FullSizeRender

階段を降りてヌドクビアブの底へ。


FullSizeRender

洞窟内から振り返って階段を撮影…戦時中にここを防空壕として使用した日本軍が作ったそうです。


FullSizeRender

洞窟内は想像以上に薄暗く、深く広いため全貌をカメラに収められません…珊瑚が隆起して出来た島だけに、照明設備の無い鍾乳洞のよう。


FullSizeRender

そして奥の縦穴からは光が差し込み、ガジュマルの気根が降り注いでいました。


FullSizeRender

FullSizeRender

しばらく佇んでいると、その雰囲気からか不思議と厳かな感じがしてきます。


FullSizeRender

足元には誰かが置いたブロックと伊良部島の泡盛“豊年”がお供えされていました。

ここから先の洞窟は古くから神聖なところ…ここは拝み場所のようです。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

トウキビ畑のど真ん中にこんな洞窟が…不思議の国に迷い込んだアリスになった気分になりました。

FullSizeRender

伊良部島にも、宮古島の東平安名崎のような断崖絶壁の絶景スポットがあります。

ガイドブックなどに載っている「フナウサギバナタ」が有名ですが、SNSで話題になっているのは「三角点」と「イグアナ岩」。

どちらもわかりづらい場所にあり、危険と背中合わせのスリルの先に伊良部ブルーの大パノラマが広がっています。


FullSizeRender

アクセスは、

・伊良部大橋を渡ったら右折

・佐良浜小学校の先のファミマを右折

・島一周道路へ左折

あとは観光スポットである「フナウサギバナタ」を目指しゆっくりと走ります。


FullSizeRender

Aの地点が「三角点」への入口付近です。


DSCN5321

一周道路をゆっくり走っていると、道の真ん中に“BIKE”と描かれたペイントが。

たぶんトライアスロンのバイクルートになっているんだと思います。これが目印。

車が数台停まっていることが多いので意外とわかりやすいかも。


FullSizeRender

このけもの道が入口。

今まで沖縄の記事を数多くアップしてきましたがプライベート感があるビーチや絶景スポットを探すコツは、ナビで地形をよく確認して、人の踏み跡…けもの道を見つけることです。


DSCN5362

1分ほどで断崖絶壁…


FullSizeRender

こんな景色が広がっています…


FullSizeRender

FullSizeRender

よく見ると大きな魚影がたくさん…海ガメが見れたらラッキー。


FullSizeRender

池間島もよく見えます。


FullSizeRender

キレッキレの断崖…


DSCN5364

ちゃんと三角点もあります。


FullSizeRender

「三角点」は足場もしっかりしていて危険な感じはしませんがとても狭い…。


FullSizeRender

大人4人が精一杯でしょうか…沖縄あるあるネタですが、絶景スポットには軽トラのオジィが1人で佇んでいることが多い…


FullSizeRender

ちょっとわかりにくいのですが、沖合いにある座礁船の正面あたりに「イグアナ岩」があります。崖の先にある展望台が「フナウサギバナタ」です。


次は「イグアナ岩」。三角点から数百m先にあるBの地点が入口付近です。

先客の車が停まっていればすぐわかります。


DSCN5348

入口。


DSCN5358

このハートマークが目印。


DSCN5345

イグアナ岩は三角点より広々としていますが、先端は珊瑚の岩が剥き出しになっているのでバランスを崩さないよう注意が必要です。

ビーサンはおすすめしません。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

ポッカリと穴が空いているような白砂の道が広がっています。


FullSizeRender

FullSizeRender

溜め息が出るほど美しい伊良部ブルーの大パノラマ…そして地球の丸さを感じることができます。


FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

座礁船が良いアクセントになっています。

小さな魚がたくさん集まっていそう。


FullSizeRender

他にも道路沿いにあるけもの道を探してみましたがこの2箇所だけのようです。


イグアナ岩は、高所恐怖症の方はもちろん、足元が悪いのでちびっ子がいるファミリーにもおすすめできません。

すぐ先のフナウサギバナタなら展望台がありますので安心ですし、望む景色に大きな違いはありません。

断崖絶壁の絶景スポット…くれぐれも安全第一で。

FullSizeRender

コーラルブルー(Coral Blue)といわれる沖縄の海の色。ブルーとエメラルドグリーンが微妙に混じり合っているのが特徴です。


FullSizeRender

最近のトピックスといえば伊良部島。

伊良部大橋が完成して宮古島と一体化し、さらにパイロット訓練施設の下地島空港を国内・国際線として利活用することに…。

そんな明るい話題ばかりの伊良部島は、今、バブル時の建築ラッシュ状態…。

古宇利島をみているようで危険な香りがプンプンするのですが…。

それでもドライブしがいのあるほどよい大きさと、バリエーションに富んだ絶景スポットが数多くあるので、かなり中毒性の高い島だと思います。


FullSizeRender

IMG_4005

下地島空港RW(Ran Way)17エンド。

滑走路の先に広がる海の色はコーラルブルー。宮古列島一美しい色かもしれません。


DSCN5480

空港北側の海沿いにある、テトラで護られた舗装路は誰でも通行可能です。


※2019年3月23日より全面車両通行止めが決定しました。


FullSizeRender
FullSizeRender

FullSizeRender

FullSizeRender

溜め息しかでない…何時間でも眺めていられるくらい感動的なコーラルブルー。


DSCN5484

FullSizeRender

FullSizeRender

ここは遠浅の海。干潮時、特に大潮の時期は様子が一変し…天国になるそうです…。


FullSizeRender

DSCN5482
おもしろいな…と思ったのは、日陰がないので長居する方が意外と少ないこと。
夏場は要注意です。

IMG_3697

DSCN5446

誘導桟橋もとても絵になりますね。


IMG_3818

IMG_3713

同じ場所で同じ海でも、午前午後・潮の干満・風の強弱などによって海の色の見え方が違ってきます。

だから何度でも通ってしまうのでしょう。

↑このページのトップヘ