2019年07月

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令和元年1020日、「カナディアンワールド公園」が閉園します。

芦別の広大な敷地に“カナダをテーマとしたパークでは日本最大”というウリで開園したのが1990年(平成2)。

残念ながら1998年(平成10)に閉園してしまいますが、1999年(平成11)に“市営公園”として再オープンし現在まで無料開放していますちょっと珍しいケースですね。


昭和の終り~平成の初めにかけてのバブル時には、全国各地にいろんなテーマパークが建設されました。「カナディアンワールド」もその一つで、北海道でいえば帯広の「グリュック王国」、夕張「石炭の歴史村(石炭博物館として存続)」あたりがそうでしょうか。


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芦別市街の道の駅・スタープラザ芦別の奥にそびえる圧倒的な存在感を示す北海道大観音の横のR452を進んでいくとカナディアンワールド公園…R452はこの先、美瑛の五稜付近まで未開通です。


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どうなっているんだろう?訪れるのは初めてです。


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市営公園になってから、パーク内は車の乗入れが可で、時計反対回りの一方通行になっています。他に訪問客はいなかったので、ゲート前の邪魔にならない場所に駐車してパーク内を眺めてみました。


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綺麗だなぁ率直な感想。

場所は限定されていますが、きちんとガーデニングされている箇所があります。


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セントジョン(時計塔)まで下りて振り返ってみました。


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いい景色ですただ道内にはこれ以上の大自然の絶景がたくさんあるんですよね


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いたるところに建物が見えますので行ってみることにします。


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これはたしかトイレ。


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レンガ造りのショップ跡?ここも綺麗にガーデニングされていました。


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これはカフェ?


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ちなみにこのあたりからも時計塔へ行けますが、遊歩道は蜘蛛の巣だらけですのでご注意下さい。


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牧草地のようになっています。お馬さんが居たら絵になりますね。


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谷の部分にあたる湖畔回りに移動します。

ここに来てこのパークの印象が変わりました。

人の気配ひとつないミニチュアのセットのような建屋が並び建物内に迷い込んでしまったカラスの鳴き声だけが響き渡ります。


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施設内に入れたのはここPRセンターだけ。


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在りし日のお二人健さんと大原麗子さんの笑顔に癒されました。


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遊具の残骸


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どこかフォトジェニックでもありますね。


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素晴らしいロケーションなのに残念です。


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赤毛のアンの家・グリーンゲイブルズ。アンの家のレプリカですここはとても雰囲気がいいですね。


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移築して保存するべきだと思いました。

建屋の中に入れなかったのが残念です。


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車へ戻り高台へ向かいます。


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アンが通っていた教会のレプリカ。


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多くのカップルが挙式をあげていたそうです。


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この高台からの景色も素晴らしかったです。


公園としては申し分なく素晴らしいですね。

ただしテーマパークだった頃の老朽化した建物が残っていることから、修繕するにも取り壊すにも巨額の費用がかかる閉園は苦渋の選択だったと思います。

管理されていた方々、ほんとうにご苦労さまでした。

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黒瀬農園のラベンダー畑から芦別のカナディアンワールドへ向かう途中、今日はやってるかなぁと立ち寄ったのが、倉本聰氏のドラマ「昨日、悲別で」の舞台となった歌志内の悲別ロマン座。


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悲別かなしべつ。

この日の営業はお休みでしたあたりを散策してみます。


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僕には、映画「幸せの黄色いハンカチ」のロケ地というほうが印象深いです。

物語りのクライマックス

夕張へ向かう3人が、♪銀座カンカン娘♪を歌うカントリーのグループに出くわすシーンがこの場所です。

健さんはここで空にはためく鯉のぼりを見て感慨深げでした。その後2人に黄色いハンカチの件を告白します。ここから物語りは一気に加速します。


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もともとは炭鉱町の職員福利厚生施設。映画館や劇場など炭鉱マンの憩いの場でした。

炭鉱が閉山してから廃屋になっていたところ、1977年に「幸せの黄色いハンカチ」、1984年に「昨日、悲別で」のロケ地となり保存活動が始まったそうです。


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かつてのロビーはカフェに。


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映画館の客席部分は老朽化のため屋根を取り壊し、スクリーンのあった舞台を残して野外ステージにみたてています。


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悲別ロマン座では、建物の老化、除雪、雑草から守る為に日々活動しており、共に活動してくれる方を募集しているそうです。

この辺り、冬は雪が深いし維持していくのはとても苦労が多く大変なことだと思いますが、これからもずっと守り続けて下さい。

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ラベンダーの花が香る季節。

以前アップしたことのある道央の穴場、黒瀬農園のラベンダー畑には、甘い香りに誘われてたくさんの蝶たちが興奮ぎみに押しかけていました。


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といっても動きが早すぎて、僕のスキルではカメラに捉えることができませんので雰囲気だけでも


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訪れた時には貸し切り状態


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風が強くてピントが合いません


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富良野のラベンダー畑では蜜蜂がブンブンと飛んでいるイメージがあるのですが、ここは蝶ばかり。

蜜を吸っている蝶たちはみな幸せそうでした。


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どうしても構図は限られてしまうのですが、観光客が少ないので、落ち着いてラベンダーを観察できる素敵な農園です。

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長寿とボケ封じの寺として広く信仰を集めている奈良県橿原市のおふさ観音。

1995年からは、参拝者に楽しんでもらおうと春と秋にバラまつりが、そして2003年からは風鈴まつりが催されており、県外からもたくさんの参拝者が訪れています。

春と秋には境内一面にバラが咲き、夏には風鈴の音が響くなんて素敵ですね。


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山門をくぐると、境内を埋め尽くすようにバラの鉢が並んでいるので広さを感じませんが、とても立派なお寺さんです。


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ところどころ、まだ咲いていました。


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本堂前の香炉台の上にある風鈴が圧巻でとても不思議な空間


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いろんな色・形の風鈴


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それぞれ音色が違います。


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耳で楽しむ、そして目で楽しむ。


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お気に入りの風鈴を探してみました。


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境内の奥の池では、亀さんたちが甲羅干し中。亀さんは観音様の化身とされています。


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大和の夏の風物詩、おふさ観音の風鈴まつりは8月末まで開催しています。

御利益はもちろん、イングリッシュガーデン調の境内に、日本庭園や茶房にアート作品展もありと、なんとも贅沢な空間で心地よい涼を楽しむことができました。

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20157月、宮城県の仙台市に「仙台うみの杜水族館」がオープンしました。僕も何度か遊びに行きましたが連日大盛況のようです。

うみの杜水族館のオープンからわずか8日後、同じ仙台市にオープンしたのが「アクアテラス錦ケ丘(にしきがおか)」。

アザラシやアシカのショーに可愛らしいペンギンがいるわけでなく、巨大水槽に度肝をぬかれるわけでもありません。

ここは生き物との触れ合いと、水と光による空間デザイン・演出を楽しむ新感覚アクアリウムがコンセプトの美術館のような水族館感性が刺激される水族館です。


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仙台市青葉区錦ケ丘仙山線の愛子(あやし)駅の南に宅地造成されたニュータウン。作並や秋保温泉へ向かう通り道で仙台駅から車でわずか20分ほどです。


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そのニュータウンの一画にある錦ケ丘ヒルサイドモール内にアクアテラス錦ケ丘があります。


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センスが溢れていて、そして温かみを感じる展示方法です。

多くの生き物には名前がつけられており友達のようで愛着が湧いてきますよってこんなことをしています。


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総選挙の結果はリピーターは圧倒的に小動物や爬虫類が推しメンのようです。

実は水族館なのに小動物に爬虫類や両生類といったエキゾチックアニマルもたくさん暮らしています(むしろメインかもしれない)。


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お気に入りのクッションで夢を見ているみー坊(ミーアキャット)。


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宝石のような瞳のコノハ(アフリカオオコノハズク

土日祝日にふれあい体験が開催されており、そこで触れあえる生き物が神7の上位に入っているようです。


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見つかりそうで見つからないカメレオンを探せ。


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目を閉じて瞑想中?ダイエット中だというサバ男(サバンナモニター)。


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感情が豊かなザラクビオオトカゲのザラちゃん(4歳の女の子・総選挙6位)。

見た目は恐竜でもガラス越しに近づくと好き好きアピールが半端ないのです。

スタッフさんの日頃の接し方が穏和なんでしょうね。

可愛いですよ〜、こんなに表情豊かな爬虫類に初めてあいました。

爬虫類が苦手という方には興味を持つきっかけになるかもしれません。


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魚界から個体では唯一、神7に選ばれたフラワーホーン。どこか憎めない顔“人と遊ぶ”という感覚を持つ、犬や猫のようなペットフィッシュ。


暮らしている魚はよく見かける熱帯魚や淡水魚が中心ですが、見せ方次第でオンリーワンの魚に感じてしまいます。


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水槽を絵画に見立てた美術館のような空間。


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センスある見せ方と水槽オブジェ


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熱帯魚を飼育している方、これからという方にとても参考になりそうですね。


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歌舞伎町のロボットレストランのような


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これは子供が喜びそうな水槽オブジェ。


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cafeの向かいにあるダブルハートの球体水槽。ここではPマッピングもやっているそうです。


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ここのスタッフさん生き物が好きなんだなぁという想いが随所随所に伝わってきます。

爬虫類や両生類には楽しくなるシェルター、熱帯魚にはセンスの良いオブジェ。

水槽そのものに惹きつけられる不思議な感じ。

ワクワク・ドキドキするような独創的な空間を演出してくれています。

大人は癒やしと潤いを得られ、子どもは感性といきものの大切さを学べる美術館のような水族館です。

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