2019年10月

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白駒池から高見石へ向かう南側の直登は、距離は短いですが歩きにくいコースで、特に雨上がりは滑りまくります。下りに利用する際は注意が必要です。あまり山歩きをされない方は駐車場側の登山道のピストンが無難です。


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北八ヶ岳お馴染みの岩ゴロ登山道と、


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苔むした樹林帯泥道、濡れた岩にてこずりながら高見石小屋に到着しました。


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小屋の脇の小高い岩場群が高見石。

途中振り返ると、遠く南アルプスが雲海越しに望めます。


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ごつごつと積み重なる岩の上では一組のグループが歓声をあげていました。


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登ってみて納得雨上がりで澄み切った空気に、遠くまで広がる雲海

さっきまで居た白駒池はサファイアブルーの宝石のように輝いていました。


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今までで一番のコンディションかもしれない


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青苔荘のボート乗り場が見えます。

白馬の八方池は標高2060m、白駒池は2115m…かなり標高の高いところにあるんですね(ちなみに御嶽山のニノ池は標高2905m)


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なんかいろいろと隠し撮りされていたようで画像を転送していただきました。皆さま、どうもありがとうございました。

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久しぶりに夜明け前のメルヘン街道(R 299)を佐久方面から走りましたが鹿が多くて閉口しました。

車を全く怖れず声をあげて威嚇してくる鹿もいるのでビビります。

長野県内でも、比較的見頃が早い白駒池の紅葉は大変人気があります。

凛とした白駒池の紅葉と、以前もアップした絶景スポット・高見石を楽しんできました。

麦草峠にある白駒池駐車場は標高約2000m…けっこう冷えます。

駐車場から白駒池までは15分足らずウォーミングアップをかねて身体を温めます。


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最初に北岸にある青苔荘前のボート乗り場へ向かってみました。


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ちょうど朝陽が射し込み、あたりがゆっくりと朝焼けに染まり始めます感動の一瞬。

しばらくしてから白駒荘へ移動します。


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もののけの森にも朝陽が射し込んできました。北八ヶ岳の森はやはり独特の雰囲気があって美しい。


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白駒荘前の撮影スポットはプロアマ問わず多くのカメラマンで大賑わい。素敵な紅葉画像は皆さんにお任せして白駒池を周回してみました。


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にゅうへの分岐あたり迄来ると誰もいませんピリッとした寒気が流れ、凛とした空気に包まれます。


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とても表情が豊かな池ここは早朝に訪れるべき場所のようです。

このあとは、南側のルート、地獄の登りで高見石へ向かいます。

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漁師をしている友人の船で海釣りに出かけた際に訪れた場所で、崩壊し続けている海岸線沿いの廃道です。

この日は友人の船で海から訪れましたが、人間の気配を察したエゾシカが、崖をよじ登りながら大きな石を落としていました。


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陸路で岬側から向かってみようとすると


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橋があった部分は激しく崩れていて渡ることはできません。この辺りは釣りのポイントとして人気があるようで、地元の方々が釣りを楽しんでいました。


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素掘りの隧道があるあたりに上陸しました。


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岩盤が剥き出しの素掘りの隧道跡と変形して赤錆びたロックシェード詳しい事はわかりませんが、昭和40年代まで使われていたというから驚きです。


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崩れてきたら、ヘルメットなど役に立ちそうもない


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隧道を抜けて港側からあらためて眺めてみます。


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無残な光景を目の当たりにしつつも、自然の驚異に立ち向かい工事に携わった方々の命をかけた執念を感じ、感動のあまりため息をもらしてしまいました。あと数十年も経てば、完全に自然に還るであろう遺構ともいえる廃道と隧道

貴重な場所へ案内してくれた友人に感謝です。

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