2019年12月

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今年もいろんなことがありました。

51日に令和へ改元され、7月は物騒な放火殺人があり、9月からのラグビーW杯で日本中が熱狂し、10月からは消費税が10%に引き上げられました。

なかでも9月〜10月にかけて相次いで襲ってきた台風の威力には驚きました。

特に東日本を縦断した台風19…1012日は一睡もせずに夜を明かしましたが、まるで昨日のことのように感じます。

沖縄の旅の備忘録が中途半端の状態になっていますが、今年の最後は、栃木県のあしかがフラワーパークにします。

訪問したのは12月上旬快晴の日、日没前でした。


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あしかがフラワーパークのイルミネーション光の花の庭は今年で開催18回目。

イルミネーションデザイナーではなく、花の専門家であるスタッフによって作り出されるイルミネーション。


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500万球を越えるイルミネーションは、ハウステンボスの光の王国、札幌のさっぽろホワイトイルミネーションと並ぶ日本三大イルミネーションに認定され、全国約5500人の夜景鑑定士と一般の投票者で選ぶイルミネーションアワードイルミネーション部門4年連続となる全国1を獲得しています。


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台風19号によりあしかがフラワーパークも園内全域が冠水し最大水位が180cmにも達しました。

イルミネーション開催まで2週間と迫り、スタッフ一同、最終の仕上げに向けて奮闘している最中の出来事だったそうです。


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水に浸かってしまった約1万個の花のカプセルは、花びらの中まで細かい泥がこびり付いてしまい、洗浄作業は困難を極めたといいます。


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光を包むカプセルは、花の美しさや特徴を細部まで再現し、電球の光では表せない花びらの色はカプセルに塗料を塗って実際の色に近づけているそうです。


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白藤のトンネルは、海月が発光して宙を舞っているかのよう。


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パークのシンボルである大藤棚は、幹まで泥水に浸かってしまいましたが、幸いにも葉は浸からず無事でした。来年の開花が楽しみです。


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子どもたちも楽しめる場所がいっぱい。


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キラキラが止まりません

全国各地に素敵なイルミネーションがありますが、ここは頭ひとつ抜けている気がします。


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光の花びらひとつひとつに、スタッフさんの心が込もっているあしかがフラワーパークのイルミネーション。期間内に3つのテーマで私たちを楽しませてくれます。

災害を乗り越えた希望の光です。

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みなとみらいのイルミネーションは街ぐるみで仕掛けているので、ぶらぶら歩いているだけでも光に包まれながらウォーキングしている感じ。コスモワールドが休園日だったせいもあり、新港エリアは人が少なくしっとりとしていました。


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横浜三塔を撮影した後、山下臨港線プロムナードに戻り、ワールドポーターズのルーフガーデンに向かいます。


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ルーフガーデンは相変わらず貸し切り状態でしたが、工事中か何かで柵まで進めませんでした。

ここから眺めるコスモクロックはやっぱり迫力あります。


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汽車道側へ抜けるwalkway


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エスカレーターを下ってアニヴェルセルへ。


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シンプルだけどとてもセンスのいいツリー。

コスモクロックとジェットコースターのレールを背景にしてみました。


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ショーウィンドウのディスプレイはもちろんクリスマス。

国際橋を渡ってクィーンズスクエアへ。


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クィーンズパークゴールドに輝く大階段。


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クイーンズパークの虹メタリックアッシュな壁を流れ落ちる水に架かる虹が幻想的で癒されます。


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赤い物体はクリスマス仕様?


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貸し切り状態のクィーンズスクエアのテラス。


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スーパープラネットが回転していないので、いつもと違う表情のコスモワールド。


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白く輝く日本丸は白鳥のようです。風がなければ素敵なリフレクション画像が撮れるのですが


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ドッグヤードガーデンたしか、6年前にここでリトル・マーメイドのプロジェクションマッピングを観ました。


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ランドマークプラザのツリーは、いろんな角度から鑑賞できるので何度訪れても楽しい。


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テーマは「白い雪につつまれた北欧の森」


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さくら通りから横浜駅まで続くヨコハマミライト


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グランモール公園はワンコと散歩している方が多かったみたいです。ワンコの瞳や首輪もキラキラ?していました。


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すべての見どころをアップしていたらキリがないので、最後は、すずかけ通り歩道橋階段のグラフィックアート。


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みなとみらい線で日本大通り駅から横浜駅まで4駅分(元町や中華街のイルミを含めたら5駅分!)、徒歩で1時間もかからない道のりを、写真を撮りながら寄り道して、休憩して2時間半ずっと光に包まれながらのウォーキング。

この季節の横浜は、街全体がクリスマスストリート・クリスマスマーケットになります。

みんなが笑顔なのも頷けますね。

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イルミネーションが輝きだす前に大さん橋へ行ってみました。時系列でいうと、家族揃って前回アップした赤レンガ倉庫へ行き、中華街で呑んだ後、僕だけ磯子に住む友人宅にお世話になり、翌日、山手西洋館巡りをした後になります。今夜は一人でイルミネーションを堪能です。


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大さん橋の先っぽで開催されている、額縁とギフトボックスを模した横浜港フォトジェニックイルミネーション


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どんな感じになるのか興味津々です。


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そうこうしているうちにマジックアワー、魔法の時間がやってきました。


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この日は浜風が強く冷たく、寒さで挫けそうでしたが、空気が澄んでいて富士山がよく見えましたでもだいぶ景観が変わりましたね。


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ギフトボックスはレッドリボンとピンクリボンの2つ。


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ボックスの中にコスモワールドの観覧車や赤レンガ倉庫を入れて撮影できるといいますが、そういうポジションは三脚を持ったカメラマンさんでいっぱいでした。


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黄金色の額縁には横浜ベイブリッジを入れて。オレンジ色に染まった満月が不気味です。


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マジックアワーの時間帯は、三脚を持った方々がたくさん居るので、どっぷりと暮れた18:00以降の方がゆっくり撮影できます。


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山下公園初のイルミネーションイベントはどうも未完成のようだったので、みなとみらいへ移動する前に、この三塔を見に行ってみます。


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象の鼻パークのスクリーンパネル。


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山下臨港線プロムナード。

この時期、人の流れは赤レンガ倉庫やみなとみらいに集中するので人もまばら。


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クィーン(横浜税関)


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キング(県庁本庁舎)は手抜きして遠目から


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ジャック(開港記念会館)

昔ながらの横浜のシンボル。開発が進み日中は目立たなくなってしまいましたが、夜になると存在感を取り戻します。若い頃は、三塔をこんなにまじまじと撮るなんてことはありませんでしたが、歳を重ねるにつれ脚を運んでしまうようになります。

今年最後の横浜散歩、迷子必至のみなとみらいへ向かいます。

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この時期定番のクリスマスマーケット。

ガーデンプレイスや六本木ヒルズもいいけど、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは規模が大きく雰囲気抜群です。


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キラキラしたイルミネーションとヒュッテの上の飾り付けがみんなを笑顔にしてくれます。


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一番奥にひと際輝いているのが高さ10mのツリー。


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赤レンガ倉庫ご無沙汰の方なんか景観が変わったと思いませんか?そう、万国橋あたりに開発されたホテルです


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本物のモミの木に上品なオーナメント。


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こちらも大人気。


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倉庫の裏に廻ると静かになります。


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25日まで赤レンガ倉庫は暖かな光の世界に包まれています。

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名護の東海岸、カヌチャリゾートの近く嘉陽集落にジュゴンの見える丘という素敵なネーミングの高台があります。


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このmapを見てピンとくる方は、ネーミングの由来がわかるかもしれません。

赤丸の部分が普天間基地の移設先である大浦湾の先端、辺野古崎の米軍キャンプ・シュワブ。埋め立てが進んでいます。

辺野古から大浦湾・嘉陽周辺にかけての沖合は絶滅危惧種である野生のジュゴンの餌となる海藻が豊富な海。過去、この海でジュゴンが観察されており、珊瑚の多い美ら海が広がっています(20076月に大浦湾の入り口で泳ぐ2頭のジュゴンを、琉球朝日放送のカメラが捕らえたそうです)


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誰かが「この丘に来ればジュゴンが泳いでいるのが見える」と、希望を込めて名付けたのかもしれません。


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紫丸の部分が丘へ向かう農道の入口。産廃処理場の方々に迷惑をかけないようゆっくり進みます(ゲートが閉まっていたら車両は進入できません)

そういえばここでたまに、3頭の大型犬が不審者が来ないかパトロールをしています。優しく声を掛けてあげると静かになります。


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農道を進むと赤丸の部分大きな無線塔がありますので、農家さんの邪魔にならない所に駐車します。

ここからジュゴンの見える丘までは徒歩15分ほど。


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途中にある、細くて崩れそうな痩せ尾根


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さらに先にある片側が崖の尾根ベンチが置いてあり、やんばるの自然が見渡せます。


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ブッシュを抜けて行くと丘に到着します。


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パラグライダーのテイク場だけあって、開放感があって見晴らしが素晴らしい。


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台風接近中の荒れた空それでも海は驚くほどキレイでした。宮古島、伊良部島のように珊瑚の多い海です。


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こちらは東側。サメの背びれのような岩があるあたりがパン崎、その手前にヌーファの浜があります。


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大浦湾・辺野古方面。嘉陽の浜の先がギミ崎と安部オール島。201612月、あの辺りの沖合80mにオスプレイが墜落しました。


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本島で一番、風が心地よく感じる丘かもしれません天気が良い日にまた来よう。


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Coccoの「ジュゴンの見える丘」をiPodで聴きながら、30分ほど海を眺めていたら、雲がみるみると厚くなり、鉛色の空に変わってきました。


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目の前に広がる大海原は沖縄の宝環境や自然をもっと大切にしなければならないと実感しました。

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