カテゴリ: 山歩き

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白駒池から高見石へ向かう南側の直登は、距離は短いですが歩きにくいコースで、特に雨上がりは滑りまくります。下りに利用する際は注意が必要です。あまり山歩きをされない方は駐車場側の登山道のピストンが無難です。


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北八ヶ岳お馴染みの岩ゴロ登山道と、


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苔むした樹林帯泥道、濡れた岩にてこずりながら高見石小屋に到着しました。


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小屋の脇の小高い岩場群が高見石。

途中振り返ると、遠く南アルプスが雲海越しに望めます。


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ごつごつと積み重なる岩の上では一組のグループが歓声をあげていました。


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登ってみて納得雨上がりで澄み切った空気に、遠くまで広がる雲海

さっきまで居た白駒池はサファイアブルーの宝石のように輝いていました。


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今までで一番のコンディションかもしれない


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青苔荘のボート乗り場が見えます。

白馬の八方池は標高2060m、白駒池は2115m…かなり標高の高いところにあるんですね(ちなみに御嶽山のニノ池は標高2905m)


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なんかいろいろと隠し撮りされていたようで画像を転送していただきました。皆さま、どうもありがとうございました。

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晴れているのに遠くの景色がぼんやりとかすんでよく見えない…春の霞み。

松崎町・雲見の絶景スポットの一つ、高通山(たかとりやま)からの景色はまさにそんな感じでした。


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高通山は波勝崎の北にある標高519mの里山。

山頂付近には山桜、そしてGWの頃にはツツジで赤く染まる絶景スポットですが、山歩きをされない方には馴染みが薄いかもしれません。


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WCがある高通公園の駐車場。


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春の日差しが降りそそぐうららかな季節。

桜の開花前なので、今日はどうやら貸切りのようです。


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山頂まではわずか850m…木段と石段の山道をひたすら登ります。


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心地よい海風…20分ほどでようやく見晴らしがよくなってきました。


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さらに10分ほどで山頂に到着。


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波勝崎・南伊豆方面の展望。

ぼんやりしてますね…黄砂の影響かもしれません。


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北側の展望広場へ移動してみます。


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西伊豆・堂ヶ島・雲見方面。

本来なら堂ヶ島の先あたりに富士山がドンっとそびえているのですが。

こんなに晴れてるのに肉眼でも確認できません。


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眼下には、以前アップしたことのある烏帽子山(雲見浅間神社)と千貫門。

▶︎http://blog.livedoor.jp/club007/archives/1836130.html


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烏帽子山の展望台から千貫門と高通山方面の展望。強風時には身の危険を感じます…


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春の風物詩の一つである春霞ですが、黄砂や花粉などの影響もあってか、年々酷くなっている気がします。

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覚満淵の次に向かったのは地蔵岳。

山頂には多くの電波塔がそびえ立っているので、麓からみてもすぐにわかる峰です。


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赤城山には、ボート遊びや、ワカサギ釣りで賑わう大沼(おの)に、前回アップした覚満淵、そして四季によって湖面が変わる神秘的な小沼(この)という3つの水辺があります。


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地蔵岳はこの3つを箱庭的に望むことができて、なおかつ短時間で登れてしまうので個人的には黒檜山(くろびさん)より登る機会の多い山です。


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雨上がりなので、八丁峠の登山口から木階段を登ります。


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このコースだと山頂までは600m。


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10分もたたないうちに神秘的な小沼(この)が見えてきました。

逆光ですが奥に関東平野が広がっているのがわかりますか?


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20分ほどで山頂の少し下にある小沼(この)のビュースポットに着きます。

ここ好きです…地蔵岳の山頂付近は広々としていてとても気持ちいい。


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やはり白樺が多いですね。


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控えめながらも美しい紅葉のコントラストだと思います。


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前回アップした覚満淵。


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そして、


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関東平野越しに望む富士山…

何時間でもボ~っとしてられます。


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山頂へ移動すると展望は北東側へと変わり、赤城おろしの冷たい風を感じます。


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広がるのは大沼と赤城山最高峰黒檜山。


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赤城神社。


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ハイカーの方なら、黒檜山~駒ヶ岳~覚満淵~小沼~地蔵岳と歩くと、より本当の赤城山が満喫できると思います。

ところで、小沼を眺めながらコーヒーを飲んでいると…あたりから鈴の音や笑い声、子供の声まで聞こえてきます。

尾根伝いの山の先を見ると、人の姿が豆粒のような大きさで見えました。

たぶん地形によるものだと思いますが、今までの中で一番音が通る山かもしれない…

人の悪口をいいながら登るのは危険です…

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前回アップした押戸石の丘から阿蘇カルデラを挟んで反対側の火砕流台地、波野高原にある荻岳。

ガイドブックには…

『西に阿蘇五岳、北に九重連山、南に祖母山の峰々と、360度の見事なパノラマを満喫できる。標高843m。四季折々の山菜の宝庫であり、山菜摘みに多くの人が訪れている。古くから信仰の対象であり、現在も多くの神を祀った碑や神社がたくさん存在している。』

とあります。この表現に偽りなく、とても素晴らしいところでした。


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山頂直下まで林道が続いていますが、Googleマップでは途中の荻神社と中江神楽殿までしか道が表示されません。

それでも、要所要所に小さな案内板があるので迷うことはないと思います。


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最初の目的地は阿蘇神社の末社、荻神社。


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阿蘇神社と同じく、開拓の神「健磐龍命(たけいわたつのみこと)」をはじめ阿蘇にゆかりの六神がまつられています。


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静寂さにつつまれた神社…凛とした空気が流れ全身の毛穴がキュッと引き締まるような感覚になります。とてもスピリチュアルな神社でした。


参拝をすませ荻岳へ。


荻岳には大きな駐車場を挟んで2つの峰があります。


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まずは西側の峰の下にある朝日稲荷神社に行ってみましたが、入口は固く閉ざされたまま。


丸太の階段を登って南展望所へ向かうと気持ち良い草原が広がっていました。


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くじゅう連山を望むミニラピュタの道。


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こちらは阿蘇五岳。


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こういう角度は新鮮です。


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東屋の中から祖母連山。


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そしてくじゅう連山…


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この辺りには、日本最南限のスズラン自生地があるそうですから、春から初夏にかけてが良いかもしれませんね。


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反対側の峰、荻岳の山頂に行ってみます。


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ここからは北東側の景色が素晴らしい。

“神様の足跡”はこの碑の下の方にあります。


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画像下の巨石群が神様の足跡。

阿蘇神話によれば、神武天皇の孫、健磐龍命(たけいわたつのみこと)はこの山上に立ち、阿蘇開拓の構想を練られたそう。


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由布岳や鶴見岳まで見えるんだ…凄いなぁ…


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阿蘇大噴火の時に起きた火砕流によっても頂上部分が埋まることなく残った独立峰。

林道は狭くアクセスは決して良いとは言えない荻岳。それでも阿蘇周辺観光スポットの中では訪れる人も少ないのでちょっとした秘境感を味わえます。

そして、押戸石の丘同様、景色がとても素晴らしい場所です。

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チョックストーン…岩壁の割れ目にはまりこんでいる石。岩と岩の間に岩がはさまっているというすごい光景…


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この日は朝倉からR509を走って添田町へ。

豪雨の爪痕がまだまだ残っていました。


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添田町といえば英彦山が有名ですが、添田町と赤村にまたがる岩石山(がんじゃくさん)も地元の方々に愛されている里山で、標高は456m。

巨石など見どころ満載で、登っていて楽しくなる山でした。

山頂には平清盛が築かせたという山城があったらしい。


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今回は赤村ルートから登ります。


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歩きやすい登山道を登ること5分弱。

岩が目立ち始めたと思ったら不動明王。

そういえば案内板に修験の山だったと書かれていました。


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この日、気温は35度…この湧き水にどれだけ救われたことか…といっても登りはじめてたった5分…


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不動明王のすぐ先にありました。

チョックストーン。

それなりの大きさで触れることもでき面白い。


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この岩、表と裏で表情が違います。


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誰が置いたのか、枯れ木でつっかえ棒してありました。


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次は針の耳。針の耳は針の穴と同じ意味ですからもちろん狭い…

ここにはちゃんと巻き道がありました。


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反対側から見ると、とても不思議な岩で不思議な倒れ方?をしていることがわかります。


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これ上からずり落ちてきた?


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さらに狭い階段を登っていくと、胎内くぐりのようなところへ。


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抜けて振り返ると、ここにもチョックストーンがありました。


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そして東屋のある休憩所。

登りはじめて350mちょっとなので、休憩という感じではないかな。


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眼下が赤村。

ホントに小さな村です。

ここから山頂までは650mほど。


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途中に眺めの良い八畳岩や


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梵字岩といった奇岩群があります。

風が抜けて気持ちの良い場所です。


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山頂には立派な展望台が設置されていますが、あまり展望はよくありません。


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英彦山はガスの中…


山歩きとしては登って下って1時間半ほど。

きれいに整備された登山道は、とても歩きやすく楽しかったです。そしてチョックストーン…

まじまじと観察できる場所は少ないので、とても貴重だと思います。

ツツジがたくさんあったので、春に歩くのが良さそうです。

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