カテゴリ: 旅/長野

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前回アップした白駒池と高見石。

翌日に上高地へ行こうと計画していたので、沢渡へ向かう前に乗鞍高原へ移動してきました。

乗鞍高原の一の瀬園地にはこじんまりとした美しい池がたくさんありますが、「まいめの池」と「牛留池」は乗鞍岳のシンメトリー写真が撮れる人気のスポットです。

乗鞍高原観光センターへ着いたのはちょうど正午。交差点を南へ進んで行くと、昔は牧場だった一の瀬園地に到着です。

4月下旬のミズバショウや78月の山野草の多い季節はハイカーさんで、紅葉の季節だと「大カエデ」を目当てにバズーカのようなレンズを持った方々で賑わいます。

この日は紅葉には少し早いタイミングそして中途半端な時間帯だったので誰もいませんでした。


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座望庵さんの隣にダートですが広い駐車場があります。まいめの池への入口は駐車場の向かい。


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5分もかからず池に到着快晴です。


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池の水面では、産卵の為にたくさんのトンボが賑やかに飛び交い、アメンボがスイスイと自由気ままに闊歩していますとても穏やか。


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池の周りには小径がありますが周回することは出来ません。まずは向かって右手奥まで行ってみます。


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池の奥に立ち枯れが密集しており、朝霧が出る早朝はとても幻想的な絵になりそうです。


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立ち枯れの多い左手奥に向かい、


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そこから振り返ると、乗鞍岳がまいめの池の水面に映っていてとても開放的な広がり。


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乗鞍岳


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コロナ観測所と登山道が見えます。


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その登山道からの景観。夏に歩いた乗鞍岳この画像だと左手下あたりが乗鞍高原でしょうか。ここから眺める山並みはとても美しいです。


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そして日本を代表する山岳道路である乗鞍エコーライン一般車両が通行出来ないのが本当に残念。


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美しいお花畑のカールに


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神秘的な色合いの不消ヶ池。


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そして天空の池権現池。畳平バスターミナルから乗鞍岳の剣が峰までの道のりはあまり険しくなく、景観を楽しみながらのんびり山歩きするには最適です。


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まいめの池。小さな池ですが、駐車場から数分で辿り着けますし、立ち枯れもありとてもフォトジェニックな場所です。乗鞍三名滝と併せて、季節や時間を変えて何度でも訪れたくなります。そして、もしもタイミングよく風がないときに行けたらラッキーですね。

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白駒池から高見石へ向かう南側の直登は、距離は短いですが歩きにくいコースで、特に雨上がりは滑りまくります。下りに利用する際は注意が必要です。あまり山歩きをされない方は駐車場側の登山道のピストンが無難です。


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北八ヶ岳お馴染みの岩ゴロ登山道と、


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苔むした樹林帯泥道、濡れた岩にてこずりながら高見石小屋に到着しました。


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小屋の脇の小高い岩場群が高見石。

途中振り返ると、遠く南アルプスが雲海越しに望めます。


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ごつごつと積み重なる岩の上では一組のグループが歓声をあげていました。


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登ってみて納得雨上がりで澄み切った空気に、遠くまで広がる雲海

さっきまで居た白駒池はサファイアブルーの宝石のように輝いていました。


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今までで一番のコンディションかもしれない


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青苔荘のボート乗り場が見えます。

白馬の八方池は標高2060m、白駒池は2115m…かなり標高の高いところにあるんですね(ちなみに御嶽山のニノ池は標高2905m)


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なんかいろいろと隠し撮りされていたようで画像を転送していただきました。皆さま、どうもありがとうございました。

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久しぶりに夜明け前のメルヘン街道(R 299)を佐久方面から走りましたが鹿が多くて閉口しました。

車を全く怖れず声をあげて威嚇してくる鹿もいるのでビビります。

長野県内でも、比較的見頃が早い白駒池の紅葉は大変人気があります。

凛とした白駒池の紅葉と、以前もアップした絶景スポット・高見石を楽しんできました。

麦草峠にある白駒池駐車場は標高約2000m…けっこう冷えます。

駐車場から白駒池までは15分足らずウォーミングアップをかねて身体を温めます。


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最初に北岸にある青苔荘前のボート乗り場へ向かってみました。


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ちょうど朝陽が射し込み、あたりがゆっくりと朝焼けに染まり始めます感動の一瞬。

しばらくしてから白駒荘へ移動します。


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もののけの森にも朝陽が射し込んできました。北八ヶ岳の森はやはり独特の雰囲気があって美しい。


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白駒荘前の撮影スポットはプロアマ問わず多くのカメラマンで大賑わい。素敵な紅葉画像は皆さんにお任せして白駒池を周回してみました。


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にゅうへの分岐あたり迄来ると誰もいませんピリッとした寒気が流れ、凛とした空気に包まれます。


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とても表情が豊かな池ここは早朝に訪れるべき場所のようです。

このあとは、南側のルート、地獄の登りで高見石へ向かいます。

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飯田線には、沿線の複雑な地形の影響もあり、付け替えによる旧線跡が多く残っているそうです。

その中には、以前アップした北海道の栗山トンネルのように、“レールが残っている廃隧道”があったりします。

訪れたのは4年ほど前。

現在どのような状況なのかはわかりませんが、言葉に表せない独特な雰囲気がありました。


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草木に覆われた戸面沢橋梁。


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大崩隧道の坑口。

足元には枕木が散乱しています。


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この隧道はわずか50mほど。

錆びたレールが続いてます。


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この明かり取りを兼ねたロックシェードのおかげで、なんとも言いがたい雰囲気があります。


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漆黒の暗闇は金毘羅隧道の坑口

数百m先に水没箇所があるそうです。


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少なくともこの空間は、ご覧のようにゴミひとつ落ちておらず、管理されているような印象を受けました。

だからでしょうか、まるで今にも列車が走って来そうです

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飯田市の東にある豊丘村の高台に作られた福島てっぺん公園。


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伊那谷が一望でき、とても見晴らしが良い清潔な公園です。

駐車場は7台ぐらい、キレイなWCもあります。


伊那谷を望む絶景ポイントといえば以前アップしたことのある陣馬形山

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▶︎http://blog.livedoor.jp/club007/archives/864973.html

なんですが、ここは訪れやすいのでお弁当を持ってピクニックなんかしたら最高だと思います。


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遊具等はありません。

展望台に東屋にベンチ、展望テラスのみ。


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広々として気持ちぃ〜この素晴らしい眺望があれば充分です。


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展望台に竹ぼうきが備えてありました。


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中央アルプスをバックにキキのように空を飛んでいるような写真が撮れるみたいです。

考えてますよね。


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ところで気になることがあります。

この公園の真下をリニア中央新幹線が通過するようです。


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2027年開業を目指すリニアは東京〜名古屋間の86%が地下トンネル


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甲府の山梨県駅からほどなくして南アルプスへもぐりこみ、福島てっぺん公園から西へ2kmほどの場所(赤印のあたり)で地上に姿を現し、長野県駅にすべりこみ、また木曽山脈へともぐっていく


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この先あたりでしょうか?ちょっと距離がありますね。


以前アップした山梨県の花鳥山展望台

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▶︎http://blog.livedoor.jp/club007/archives/15533380.html

のようになるのか?、それとももっと真近に新たな展望台をつくるのか?

たぶんリニアは…乗る人より走行を見学する人で盛り上がる気がします。

いずれにしても将来、注目されるエリアなはず。いくつものハードルを無事に乗り越え、事故無く予定通り2027年にリニアを開業できるかを見守りたいです。

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