カテゴリ: 旅/北海道

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昨年末は一週間ほど札幌で仕事をしていました。

12月の道内降雪量は平年の半分以下で、札幌中心部においてはほとんど積もらない状況記録的な雪不足です。生活するうえではこの上なく快適だったのですがやはりなにか物足りなく感じてしまいます。

今年に入って道内各地で行われる雪まつり(特にオホーツク側)は、雪像製作の中止や祭りそのものの中止などが発表されており、最大の目玉であるさっぽろ雪まつりも雪像制作に使う雪の確保に苦労するのではないでしょうか。

タイミングを逃すと年末までアップ出来なくなりそうなので、札幌のイルミネーションを新年最初の備忘録にしてみます。


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クリスマスイルミネーションの最終日、25日のさっぽろホワイトイルミネーション。

午後から小雪がチラつき、街はうっすらと雪化粧。


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この時間、アジア系インバウンドの方々は狸小路のドラッグストアに集中しており、大通公園は比較的穏やかな雰囲気でした。


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名物のミュンヘンクリスマス市は、食事やグッズの品揃えは抜群なのですがヒュッテの飾り付けが寂しいのが残念。


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赤レンガ倉庫のように賑やかに装飾すると、気持ちが昂ぶってもっと楽しくなるかもしれません。


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ライラックの花をモチーフにした、3丁目のブルーミング・ファウンテンは子どもたちに大人気。


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いっぽう4丁目のジュエリー・パレスはカップルに大人気。


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フォトスポットは長蛇の例でした。


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ここのブルーグリーンのイルミネーションはしっとりしてとてもキレイでした。


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赤レンガ庁舎まで歩いて来ると、あたりはしんみりとしてきます。


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アカプラと札幌駅南口広場の街路樹イルミネーションは3月まで開催されています。

冷えてきましたがサッポロファクトリーまで歩いてみました。


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アトリウムのジャンボツリー。


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ここはヌクヌクしていて、一度入ると外に出られなくなってしまいます。


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ガラス窓の向こう煙突広場にミシュランマンが見えますね。


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煙突広場この時期限定で煙突に登るサンタさんが登場します。


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このサンタさん設置された日からクリスマスにかけて、毎日少しずつ煙突を登っているという夢のある都市伝説がありますが、残念ながら同じ場所でジッとしています。


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昔から変わらない、札幌の冬の風物詩。

せっせと煙突に登るサンタさんにあやかって、今年も良いスタートがきれればと思います。

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東豊線の終点の福住駅から徒歩10分弱、札幌ドームからも近い場所に広大な農場があります。

八紘学園(北海道農業専門学校)…東京ドーム13個分以上もの敷地内には、一般向けにも、農産物直売所(ソフクリームや牛乳が有名)や花菖蒲園(開花時期のみ開園)、北海道のジンギスカン発祥のルーツといわれているツキサップじんぎすかんクラブがあります。

道外からの観光客というより、週末などに市民がくつろぎに訪れる場所という感じです。

実は八紘学園の敷地内には立派なポプラ並木があります。直売所の前から花菖蒲園にかけて長さは約700mほど。

福住駅からのんびりと散策してみました。


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交通量の多い月寒中央通から路地に入りしばらくすると、いかにも北海道らしい平屋の木造住宅があらわれます。これは並木道手前にある資料館の立派なサイロ。


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農産物直売所の駐車場には、たくさんの車が止まっていましたが、並木道を歩いている方は数えるほどポプラ並木といってもポプラと白樺が半々ぐらいキレイに手入れされていますがどこか野性味を感じます。


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西日が射すとキラキラと輝いて黄金のトンネルになります。


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並木道沿いで栽培されていたイヤリングのようなフクシア。


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並木道沿いからは面白い光景を見ることができます。


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札幌ドーム巨大な宇宙船が侵略してきたかのよう?


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極上のジンギスカンや絶品スイーツのソフクリームでお腹を満たし、札幌市内に居ながら十勝に来たような感じになれる場所です。

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札幌市内で赤い紅葉が一番キレイなところといわれる、清田区にある平岡樹芸センターへ初めて行ってみました。

中島公園から北大キャンパスへと紅葉狩りをしてきましたが、ここも噂にたがわぬ紅葉の名所。

特にシダレモミジの美しさは圧巻でした。

最寄駅は東西線の大谷地駅。大きなバスターミナルから柏葉台団地行きのバスに乗り10分ほど。平岡42丁目で下車です。バス停目の前が平岡樹芸センター住宅街の真ん中にある緑豊かな公園です。


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真っ赤なモミジのトンネルノムラモミジの並木道が紅葉の見頃を迎えており、平日ながら大変賑わっていました。


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新芽から落葉までの時期を、赤い葉色(濃紫)で過ごすノムラモミジ白樺のようにも見えますね。


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自然が豊かな札幌でも、ここまで赤く染まる紅葉を見られるのはココくらいだと思います。

見頃の後のレッドカーペットが楽しみですね。


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ノムラモミジの森の足もとは真っ赤な絨毯


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メタセコイアもありました。


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並木道の隣にある日本庭園ではシダレモミジが色づいていました。


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何層にも重なる繊細な細い葉がとてもキレイです。


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多くのモミジは落葉後に雨が降ると地面にペタッと張り付いてしまいますが、


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シダレモミジは葉が丸くなるように萎れて落葉するので地面にも付きづらいので


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こんなことができますふわっふわ。


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今までこんなにじっくりとシダレモミジを見たことがなかったので感動してしまいました。

赤一面の世界とてもキレイに手入れされた公園で気持ちよかったです。どうやら桜の季節も素晴らしいとのこと春にもう一度訪れてみたい所です。

ちなみに冬期は入園できません。

令和元年度は11/10()が最終開園日だそうです。

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日本各地にある大学の中で、市民の憩いの場でもあり、世界各国の観光客が大挙して訪れるのは北海道大学ぐらいじゃないでしょうか。

それほど魅力的な場でありながら、多くの人が詰め掛けても広大な敷地だからかゴチャつきません。

ただし、夏場や紅葉のシーズンは毎日が文化祭のような感じです。

我が家では、北大に行く際には必ず清華亭に立ち寄り、正門からではなくクラーク会館と生協会館の間にある駐輪場から入り、まずは中央ローンでお弁当をひろげていました。

当時を思い出しながら、家族と歩いた道のりを辿ってみます。


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クラーク会館の南にある清華亭は今でいう迎賓館のような役割をはたしていた有形文化財。和と洋が混ざり合う美しい木造建築です。


駐輪場を抜けキャンパスに入ると、目に飛び込んでくるのはハルニレの森そして旧サクシュ琴似川の小川の流れを挟んで、なだらかに傾斜するローン(芝生:lawn)です。


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ここは中央ローンと呼ばれ、観光客というよりかは北大生や家族連れに人気の憩いの場で、雰囲気は近所にある北大植物園に似ています。

初夏ここでゴロゴロすると気持ちいいんです。


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中央ローンの向かいにあるのが国の登録有形文化財である古河講堂。時計台とは違った美しい木造の洋館で、中はどうなっているのか興味がありますが一般向けに開放されていません。


ニレ並木と呼ばれる中央道路を北に向かい始めて、総合博物館の手前にあるエルムの森には、札幌農学校時代の面影をとどめる貴重な建物があります。

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石造りの外壁に色付いた蔦の葉が絡まった昆虫学標本室。


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そして煉瓦作りの重厚な建物は図書館書庫。こちらは国の登録有形文化財です。どちらも内部は開放されていませんが近寄って見学できます。エルムの森も中央ローンと同じく、長い年月守り続けてきた貴重な自然が残されており、気持ちの良いスペースです。


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総合博物館前のモミジと


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中央食堂前のモミジは観光客に大人気理学部の間を抜けて花木園(ポプラ並木)に向かってみます。


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理学部生たちの自転車と西日に輝くカエデいかにもキャンパスっぽい風景です。


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花木園入口の新渡戸稲造さんどんぐりに囲まれていました。


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この日は晴れたり曇ったり。


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北大と言えば《ポプラ並木》といわれるほど札幌を代表する観光スポットの一つ。

農場の風よけのために植樹され成長したポプラは過去幾度も台風の被害を受けてきましたが、2004(平成16)の被害が致命的で、以降、倒木・落木の危険があるため通り抜け出来なくなっています。


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それでも、並木道にはウッドチップがまかれたり、通行止めに木柵を使っていたりと、雰囲気は素晴らしいままです。平成ポプラ並木にはまだまだ負けていません。

中央道路に戻り、スタバのようなセイコマでコーヒーを買って水鳥たちのオアシス大野池へ。


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蓮が広がるこの池の水は中央ローンから流れ出たサクシュ琴似川の水。


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陽が傾きはじめたこの時間カモたちの姿はありませんでした。


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最後に黄金のトンネルイチョウ並木。


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多くの観光客で賑わっていました。

今年は例の脅迫メールの影響で急遽ライトアップは中止となったようです

2020年の夏は札幌の街をマラソンランナーが走ります。無事に何ごともなく開催されることを楽しみにしています。

ちなみに、正門をくぐって左手のインフォメーションセンターエルムの森に北大の構内マップがあります。有難いですね。

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札幌の螺旋階段というと札幌駅前通に面した大同生命ビルのクールなspiralが有名でしたが、すでに解体されて新しいビルに生まれ変わっています。

探せば他にもあるのでしょうが、丸い螺旋階段となるとココしか思い浮かびません。


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まるで京都の白川のような雰囲気がある創成川の橋の近く


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下駄履きマンションといわれる体のススキノアパートの近くです。

ススキノの歓楽雑居ビル外観を見れば、「アッ、螺旋階段があるな」とわかります。


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螺旋階段自体に艶っぽさはありませんが、ネオンが煌めく時間に訪れると誘惑が多くてそれどころじゃなさそうですね。

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