カテゴリ: 旅/山形

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かなり前に訪れた場所で現在は一体どうなっているのかさっぱりわかりません。


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荒れた敷地内には3つの建屋があり、こちらが一番大きな建屋

けっこうな山中のようですが海に近い高速のICからそう遠くなく、周囲には数件の民家があり、住民と挨拶を交わしたほどふつうに立ち入ることができました。


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鉄骨が軋む音を聞きながら中に入るとびっくりしましたこれは巨大な鳥かご映画で観たプテラノドンの巣ですね


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鉄骨がむき出しで足元は完全に自然に呑み込まれています。


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ところどころ、細部にまでこだわりを感じる造り。


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何に使われていたのか想像できない廃材に、


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見たことのない部品の数々


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雰囲気が独特でした。

でも海沿いではないのにここで造船していたのだろうか?むしろ何かしらの研究施設のような感じ。


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人間が立ち去ってしまうとやがて朽ち果て、残骸は自然にのみ込まれてしまいます自然の生命力の強さに打ちのめされました


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もう一つの大きな建屋。


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こちらは内部が泥沼化していて入口から覗いただけいかにも研究所という感じ。


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そして傾きかけた、事務所のような建屋


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画像ではカットしていますが、一部箇所には設計資料が積み重ねられており妙に生々しく、そして生活感を感じました。


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設計図の書庫でしょうか?


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そしてびっくりしたのはこの部屋

ガラスケースの中に収められたアンティークな吊り天秤や分銅、そして印鑑など


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これは化学天秤ですね。

展示室のような気がするのですが実際のところはわかりません。

どうやらここは造船所ではなく炭鉱の関連施設で、鉱山機械の設計や製造・技術研究が行われていたそうです。合点がいきました。

それにしても不思議な廃墟です。立入禁止になっているわけでもなく、取り壊す様子もみられないそして残っている“モノ”が多過ぎる。

自然に還りつつある工場跡は別として、事務所跡は時が止まっているかのようでした。

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加茂水族館の近くにある高館山。

一応、整備された道が山頂まで続いていて、立派な展望台もあるのですが、何故か駐車場はありません?

山頂付近にはテレビ塔があるので、関係者用の道と思ってしまいますがでも展望台はある

ちょっと不思議な里山です。


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高館山展望台。

ここに案内板がありました。


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どうやらトレッキングを楽しむ里山のようです。


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展望台の中には錆びついた螺旋階段

ちょっと廃墟然としてますが絵になる螺旋階段。


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見晴らしの良い展望スペースは、ガラス窓に囲まれており窓は開きません。

だからでしょうか?空気が澱んでいます。

建物全体に不気味さを感じてしまうのはこのせいかもしれません。


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高さは20m

ぐるっと360度の展望があるので見晴らしは抜群。

窓が開けばいいのですが、かなり風の強い場所で、この日も海風が強く吹いていました。


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20mも続く螺旋階段というのはちょっと貴重。

ひとけがないのでちょっと不気味でしたが、不思議と居心地が良かったのは何故だろう?

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各地の水族館にはよく足を運びます。

以前は悪天候時を選んでいたものですが、最近では目的地として計画を立てたりもしています。今の水族館ってびっくりするほど進化してますもんね。


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毎日暑い日が続いているので、少しでも涼しげな画像をアップしてみます。

クラゲ(海月)です。

クラゲ好きの聖地といえるのが、鶴岡にある加茂水族館。

よくぞここまで集めましたというぐらいたくさんのクラゲが展示されています。


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ソロの女の子が多いのでびっくりします。

ただ、クラゲに限らずお魚全般に言えることですが、写真におさめるのはむずかしい


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水槽の中を漂う彼らの姿は天使が舞っているかのよう。


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思い返せば、ジェームズ・キャメロンの『アビス』を観てから、美しさに気付き魅せられてしまいました。

ただ当時(1990年代)の水族館では、クラゲの展示数はほとんどなく、足を運ぶことはありませんでした。


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水族館と鍾乳洞

うだるような暑さが続くこんな時期には、格好の避暑地です。












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東北の山の秋は、駆け足で過ぎて行くので本当に早いですね。

ここ数年は暖冬で例年より一週間も紅葉の時季がズレることがありましたが、今年は早いようです。


月山も山頂付近は先週あたりがピークだったようで、まあ雰囲気だけでも楽しもうと割り切って、久しぶりに月山8合目の羽黒山口・弥陀ヶ原から山歩きをしてきました。

昨晩の予報では、"今夜、山では雪が降るかも"とのことでしたが、果たしてどうなんだろう?


















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弥陀ヶ原湿原はこんな感じ

ガスガスですが黄金色の草紅葉。











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あれっ?やっぱり初冠雪?

9合目佛生池小屋の手前。

畳石あたりですでにシャーベット状態。











佛生池小屋の先、オモワシ山への登りはびちょびちょです。

雲の動きが早くなってきました。


山頂はもうすぐですが、行者返しを半分登ったところで撤退します。

この日は登山初心者が2人いて、登りはいいけど降りはツルツルなので心配です。

それでも行者返しまで1時間半ですから大したものです。











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オモワシ山に戻って休憩していると、凄い勢いでガスが抜けていきます。

黄金色の草紅葉と緑のクマザサのパッチワークに池塘羽黒山口コースのハイライトですね。

月山スキー場がある姥沢口からの志津コースと違い穏やかな雰囲気です。

少しでも見れて良かった。


一の岳あたりの展望スポットに戻った頃には、みるみるうちに青空が広がり始めました。










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登山道は落ち葉の絨毯でしたが、行者ヶ原の紅葉はちょうどピーク。











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なかなか画像では伝わりづらいですが、本当に綺麗で上品な色合いに登山初心者の2人も満足そうでした。











弥陀ヶ原湿原に戻ると庄内平野がくっきり。











山頂付近は雲に覆われていますが、鳥海山も確認できます。











弥陀ヶ原湿原の画像を見てもらえばわかると思いますが、"雪が降るかも"という予報の影響か、登山客やツアー客がほとんど居ません。

こういう月山は初めてでした。











8合目駐車場から山頂付近がちょこっと確認できます。けっこう降ったようです。


そして月山の険しい姿も垣間見れます。










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東側は弥陀ヶ原や行者ヶ原などの湿原が点在し穏やかなイメージですが、反対側はカルデラがぽっかり開いていて荒々しく急峻な姿

鳥海山も同じような雰囲気があり、過去に爆発的な噴火があったことがわかります。











今年の初紅葉。

シャーベット状の積雪は予想外でしたが、ほぼ貸し切り状態で月山の草紅葉を楽しめました。

たぶん今年の紅葉は色づきが良さそうな気がします。












大沢駅から板谷駅、そして最後は峠駅です











板谷駅からR232の米沢街道を板谷峠に向かって上っていくと、左に下りの分岐道があります。しばらく下っていくとまた分岐がありますので右に下ると圧倒的な存在感のスノーシェッドがドーンッと現れます。










ちなみに最後の分岐を左に進むと滑川温泉、さらに進むと秘湯 姥湯温泉があります。

ここの露天風呂はめちゃくちゃワイルドでお勧めです。家形山と五色沼のある一切経山、そして浄土平の裏側凄いところです。


峠という字は中国語には存在しません。

卡という字はカードなどの意味で存在しますので、例えば、小峠さんは「ショーカー」と呼ばれることになります(^^ )


峠駅には平日でも誰かしら観光客が訪れています。
















大自然のど真ん中にある秘境駅として多くの旅人を魅了しています。




















この箱の中に駅があるなんて想像つきません(^^;;






















































峠駅は島式ホームになっていて踏切が鳴るのは下り線(米沢方面行き)のみ。

ですから、上り線(福島方面行き)の新幹線は、線路に響く音や電車のガタゴトした音がすると











突然現れます(^^)











面白いのは福島側

トンネルとスノーシェッドが繋がっています。

ちなみにスイッチバックの折り返し線は、一番左のトンネルです。現在は線路が撤去されていますが、トンネルの中に折り返し線が伸びていました。

こちらは踏切が鳴りますが











このようにトンネルから轟音と共に突然現れます(^^)


そんなこんなで退屈しませんし、天候にも左右されません。簡易トイレもあります。

旧ホームは、駐車場の裏側。

夏場は藪こぎ状態なので行きませんが、鉄骨が残されています。




















板谷駅、峠駅、大沢駅と掲載してきましたが、イチバン好きなのは大沢駅です。

ちょっと不気味なんですが、集落の雰囲気が良くて何度でも訪れたくなる駅です。


本来なら電車で訪れてみたいですが、なかなか時間が取れませんよね。

せめて山形新幹線に乗っている時には、赤岩駅から大沢駅までは、パソコンやスマホから目を離し、キョロキョロしながら車窓を眺めてみたいと思います。

それにしても、箱根登山鉄道に乗ると感じますが、スイッチバックの良さは「電車が頑張っているのが体感できる」というところにありますね。

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