カテゴリ: 旅/鹿児島

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駅からの眺めというよりも、日豊本線の重富駅から仙巌園あたりまでのR10と並走する区間の車窓からの風景が抜群です。

鹿児島にやってきたことを実感できます。


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この駅で思い出すのは、1993(平成5)年86日に発生した土石流災害。

停車中の車両を盾にして乗客を避難させた乗務員のエピソードが、様々なドキュメンタリー番組で取り上げられました。

「竜ヶ水」という地名は「竜が水を吹くように水害が多い」というのが由来とされているそうです。


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前回アップした寺山公園からの眺めを見るとまさにカルデラの壁


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このあたりは民家も少ないことから、利用者はほとんど居ないかもしれませんね。


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海の見える駅というと、どこかのんびりしていてノスタルジックなイメージですが、ここは少し殺伐としていて、日中だと桜島と錦江湾に圧倒される感じ。

早朝や夕暮れ時など、シーンを変えて何度か訪れてみた方がよいかもしれません。

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鹿児島に来たらハズせないのが寺山公園。

過去記事▶︎http://blog.livedoor.jp/club007/archives/19021610.html


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その前に吉野公園に寄ってみました。


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綺麗に整備された花の公園。

颯爽とウォーキングしている方が多かったです。ここと磯山公園は市民の方々に愛されていますね。


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こちらは寺山公園の大崎鼻展望台。


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桜島の眺めって、吉野公園や磯山公園とどう違うの?

大自然の力と錦江湾からの風を感じることができます。


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カルデラらしい険しさ

奥にあるオレンジ色の屋根は三船病院。その山側あたりに吉野公園があります。

竜ヶ水駅は下の方木々に隠れてギリギリ見えません。


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霧島連山


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目視では開聞岳も確認できました。


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ここから爆発的噴火を目撃したらチビってしまうかもしれませんね。

この後、竜ヶ水駅へ行ってみます。

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不思議な隧道ですが、個人的に愛して止まない隧道の一つ。


wikiによると、

1966年に地元の観光開発業者が開聞山麓にゴルフ場と公園を建設する際、ゴルフ場や公園の利用者(特に外国人客)から、農作業等を行なう地元住民が見えないようにするための目隠しとして造られたものである~


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南北2つからなる開聞トンネルには照明はありません。そのかわり、天井部には一定間隔で開けられた明かりとりがあって昼夜・天候により雰囲気が大きく変わります。


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光芒が、たまらない


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トンネル内はひんやりとしておらず、夏場などは汗ばむほど。

北側のトンネルは全長625mで待避所は2ヶ所。


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トンネルを抜けると、“ジュラシックパーク3”の翼竜プテラノドンの鳥かごと錯覚する鉄骨の骨組み


この先の南側のトンネルは全長152mで待避所はありません。


このトンネル怖いのは対向車だけです。


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南側のトンネルを抜けると、海は見えないものの、南国らしいのんびりとした農道が続いています。

そして見慣れない表情の開聞岳も望めます。

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今年、4月上旬の鹿児島は空のかすみ具合がひどくて、とにかく視界が悪かった

といっても、雨に降られるよりはマシなわけで、気分を切り替えて南薩へドライブしてみました。


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目的地は、指宿の魚見岳と頴娃町の大野岳。

どちらも78年振りの再訪。

山頂付近まで車で行くことができます。

特に大野岳は、数年前に新しく整備されたそうなので楽しみ。


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まずは魚見岳。

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知林ヶ島に向かって、砂のかけはし(砂州)が現れています。

これから満ちてくるみたいです。


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大隅半島はうっすらとぼやけてますね


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指宿市街方面。


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大野岳へ移動します。

南九州市は実は日本一のお茶の生産地。

県単位では静岡県が1位ですが、市町村単位で見ると南九州市が1位だそうです。

確かに、知覧町や頴娃町を車で走っていると至るところに茶畑があります。


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もちろん大野岳の周りも茶畑が広がっていました。


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以前と見違えるほど、とても綺麗で清潔に整備されていました。

この公園インスタ映えするんじゃないかな。


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車いす専用の駐車場からの景色。

この角度から望む開聞岳と池田湖も素敵です。


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108歳の長寿を祝う「茶寿」に因んだ、山頂へと続く108段の階段。

1段=1歳となっていて、途中の15歳や20歳の段には「【志学】十五にして学に志し」などの論語が書かれ、還暦(60歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)など、節目となる段には、それぞれの年齢に応じた言葉が記されています。

洒落てますね~。


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そして面白いのが、女性と男性それぞれの厄年の年齢の段にはデッキが設置されていること。

女性は33歳、男性は42歳。


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こういうのを考えついた方ってスゴいと思います。


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108段の階段を上り切ると山頂の「しろろ(466m)展望台」。

展望台からは360度見渡せる大パノラマ!


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空気が澄んでいたらどこまで見えるんだろう?

屋久島見えるのかな


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やはり一面の茶畑には感動します。

そして防霜ファン(扇風機)が可愛らしい。

昔は、「暑い夏場に作業する人を涼しくしてくれる扇風機?」なんて思っていました。


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もう一つ、お洒落なウッドデッキの展望台がありました。

ここは完璧に狙って作られてますね。


とても気持ちの良い展望公園に変貌していました。もっと早く来ればよかった

屋久島見てみたいなぁ

空気が澄んだ日の早朝に何度でも訪れたくなります。

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錦江湾・桜島・霧島連山といった鹿児島の大自然を一望する、海の見えるすすきの名所、狐ヶ丘高原。

知っているけど行ったことがないという鹿児島県民が多いようですが、西郷どんのロケ地として、いくつか印象的なシーンを撮影したこともあり、にわかに脚光をあびているようです。


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それでも、あまり人を寄せ付けないのは、アクセスが複雑だからかもしれません。


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僕らは最初、輝北天球館を見学してからトレッキングしてみました。


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15分ほど歩いてここまではよかったのですが

この先、林道があることに気づいてしまい

もう一度車へ戻ります


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結局、矢印の箇所から林道に入ったのですが、罰ゲームってぐらい凸凹の林道でなんか意図的に凸凹にした感じでした。


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地図上では分岐がいくつかありますが、普通に道なりに進めば、整備された舗装路のここまで辿り着けます。

奥に見える小高い丘が狐ヶ丘ですが、麓には通行止めのチェーンがあります。


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そこに車を止めて、15分ほどの山歩きのスタートです。山歩き経験者であればスニーカーにジーンズでも問題ありません。


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途中から、「いいところだなぁ」というのがわかって、何度も振り返ってしまいました。


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4月の上旬空気が澄んでいないのがとても残念なんですが、この日はとても穏やかで、適度に吹き抜ける風がとても心地よかったです。

新燃岳からの噴煙は確認できませんでしたが、目視では霧島連山もよく見えました。


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帰りは別の林道でR479方面へ向かいましたが、どうやらこのルートが正解のようです。所々に案内板がありました。

ただ、勿体ないですね。

R479から風力発電の風車までの舗装路を通行止めにする理由がよくわからない

素晴らしいところなだけに残念です。

次回は、すすきが見頃の秋に訪れてみようと思います。

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