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タイムリー?な話題としてこちらを♩

H様からご依頼頂きましたロッディオパター Mチューニングになります☆

ロッディオは元々チューニング性能を謳ってるメーカーさんですから、今後はこういう細かなパーツでの仕入れが基本になります。
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YouTubeでも説明してますがライ角とFPを個別のネックで選べるモデルです。

今回はライ角70度、FPが+4mmという組み合わせです。


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そのネックをこの穴に接着する仕組みです☆

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で、完成したのがこちらです。

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フェースはディープミルド。
軟らかい打感がお好みであればこちらではなく、ダイアモンドミルドを選択してください。

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この段階でお分かり頂けると思いますが、FP+4ミリってなかなかのストレート具合です。

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ね!?
ここまでストレートに近いクランクネックって珍しいですから。
クランクネックは苦手だなー。。。という方も違和感なくお使い頂けるはずです。

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ではなんでそこまでしてこのパターを使う必要があるの??って理由がコレ。

このオーバーホーゼルシャフトを使うには設計上クランクネックじゃないと使えないんです。

見ての通り先端がかなり太いんですが、当然のように先端剛性も高くなり、フェース向きの安定感がエグいのです。
大袈裟でもなんでもなくストローク中にフェース向きが変わる事がないので方向性の向上がヤバいのです。
つまり入りまくりなのです。

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その方向性の良さに一役買ってるのがこのグリップ。

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キャメロンのピストリーニもそうですが、エンド部分の高さが手の中で回転することがないので手のひらでフェース面を感じる事が出来、まさにクラブと身体が一体化される感じ。

コレ使っちゃうと他のグリップ使えなくなっちゃうので。。。。出来ればブラックアウトバージョンも発売してくれるとスーパー嬉しいです。。。。