夜の古寺の祭壇にて。
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先日行ったバリ島でのこと。長老シャーマン マンク テジョ氏と瞑想をました。
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マンク氏はバリ人なら畏れ多くて近づけないような老シャーマン。
マンク氏は瞑想や儀式の時には神聖な模様である黒と白チェックの服を着ています。

白と黒は善と悪、陰と陽を表しています。しかし善がいつも勝つわけではなく
両者があることが永遠に続くというように捉えられています。
悪がなくなれば善もなくなってしまうのです。
光があるところに影ができるのと同じですね
光が無くなれば影も消えてしまいます。

世の中はこの2極性でできているということなのです。

瞑想が終わったあと、マンク氏に呼ばれて、ちょっとした儀式をすることになりました。 

このお寺の祭壇の下は洞窟になっています。
どこまで続いているかは誰も知らないそうです。
「入っていって帰ってこなくなった人が沢山いる」と言ってました。

そこに「頭を洞窟にむけて仰向けで寝なさい」とマンク氏。

帰ってきてない人が沢山いるって言ったのに平然とした顔で言い、横になれっ と
身振り、手振りで合図をしてきます

仕方なくそこに横たわりました

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洞窟に頭を向けて横たわると、マンク氏がマントラを唱え、聖水を11滴飲まされました。
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その後 祭壇の洞窟に向かって座り、洞窟から出てくる「気」を11回吸わされました。

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終わったあとは、なんだか宙を歩いているような感覚でした