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先日は気温が26度だったのに、昨日などは朝は5度、一昨日は雪もちらちら。

こんなに気候が変化しては、体調もクチャぐちゃ。

この寒い日に、朝倉の実家の94歳の義父は(大正14年生まれ)畑仕事と庭掃除。

昔のひとは全く強い。それに引き換え現代人の僕は、まったく寒さに弱い。

その義父から聞いたが、西南戦争のときはこの朝倉の農夫たちも荷夫として出稼ぎに出たという。


昼は熱いうどんをすすった。

午後からお歳暮を買いにいったが、人手不足で配送が遅れるとのこと。

配達手数料も上がっている。

ニュウスを見れば、日本の国会は移民法や漁業法、水道民営化、医療の妊婦加算などで揉めているが、ドイツもフランスもイギリスもヨーロッパは政権が危うい状態になっている。中国や韓国、南米は経済が破綻。アメリカと北朝鮮あたりもきな臭い、今や世界中がもめに揉めている。

うむ、、こんなときは、慌てず淡々と、まあ一休さんのように、一休みがよろしい。

君子は大きいもの、遠いものを知ろうと努め
小人は小さいもの、近いものを知ろうとする。

先人はうまいことを言う。

何事も、始めは良いが、終わりの良い人は少ない。
まことに人生を全うするのは難しいのだ。

敬天愛人、西郷さんも言っている。

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南国指宿の砂風呂に入るために、博多から新幹線「さくら」に乗った。
途中、熊本で乗り換えて、鹿児島中央駅下車。
鹿児島はあちこち「西郷どん」ブーム。

西郷や大久保の生誕地を見学して、天文館で昼食。
僕は黒豚カツカレー1300円、細君は維新バーガー800円、値段の割に、イマイチ。


人気の「指宿のたまてばこ」は指宿まで一時間足らずの2両編成ディゼール車。
中はとてもかわいい作りになっている。
車内販売で濃厚な指宿プリンを食べたが、美味い!

ホテルで念願の、砂風呂。
専用の浴衣に着替えて、全身に熱い砂をかけてもらうのだが、これが本当に熱い!15~20分は我慢したいのだが、細君は5分、僕はぎりぎり13分でギブアップ。
でも気持ち良かった!
砂風呂の後は展望露天風呂でゆっくり入浴。

薩摩富士の開聞岳も素晴らしく、仙厳園から見た櫻島も噴火して雄大に煙を吐いていた。
「せごどん」の鹿児島は今最高のもりあがり。

しかし、残念なのは観光地はどこに行っても中国人だらけでうるさい。
しかもマナーが悪い。ホテルや食事の時隣が中国人だとうんざりする。

まあそれでも、薩摩路は今が旬。

特に知覧の特攻会館は涙なしではいられない。平和の大切さを思い知る。
土産に、軽羹饅頭、さつま揚げ、知覧茶を買った。

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博多駅から快速電車で50分、筑後船小屋にウオーキング。
JR筑後船小屋駅の前には、ソフトバンクホークスのファーム球場がある。
今日は少年野球教室が開催されるという、和田投手や数人のホークス選手がやってくるとのこと。
球場前ではちびっ子や家族連れがたくさんいた。

しかし他は何にもない。
広大な原っぱ、何にもないところに突然近代的な新幹線駅がぽつんとある。
利用客はほとんどみあたらない。
何も高価な新幹線利用せずとも、こんな田舎は博多駅から快速電車で十分だ。

船小屋温泉は、鉄炭酸泉で鉱泉を飲むと、口の中がじゅわっとなるが苦くて吐きそうになる。
しかし、泉質は良い、昔若いころ社員旅行で泊ったことがある。

道の駅ほたるで足湯を使う。
足湯と言っても冷たい、しかししっかりと硫黄の臭いはする。
色は褐色。
20分以上足をつけないようにと注意書きがあったが、冷たいので10分ほどしか我慢場できない。
夏だったら良いかな。

ここは広大な公園だけ、休日というのに人もまばら、何もない、数件の温泉宿だけ。
ただ、壇之浦での敗戦後、九州に落ち延びた平家が、ここ筑後で最後の戦いをやった古戦場跡がある。
今は古い慰霊塔があるばかりだが。

それにしても場違いな立派な新幹線駅、こんなところになぜ造ったのだろう?
大方どこかの政治家が、地元への利益誘導で僕らの税金を勝手に無駄遣いしたのだろうか。

筑後路は稲刈りの後の田圃が晴天の秋空の下、黒々と広がっていた。
筑後の秋は何もない秋だったな。

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