満月の夜です。
IMG_2822meigetu

秋の虫が鳴いています。

ふきちゃんが『ロマンチックだね~』といっているかもしれません。

ベランダからの虫の音はサツマイモのグリーンカーテンの中からです。


カーテンの葉っぱの水玉のように穴をあけて

夜は力いっぱい音色を奏でている虫の正体は、

アオマツムシ。

やっぱり、写真を撮りたくて

アオマツムシIMG_2861
フラッシュ撮影してしまいました。

IMG_2866あおまつむし

アオマツムシさん、驚かして、ごめんなさい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【愛するあなたへ】  楠 ふき子(16歳)

 あなたはまるで風のように突然私の前に現れたね。とはいっても、いつも学校で会っていたんだから語弊があるかもしれない。だから正確には、「突然私の心の中に現れた。」と言うべきなんだ。その時までは何とも思わなかったクラスメイトだったのに、私がその優しさに触れたことによって、私の心の中に時々現れるようになった。何かつらいこと、難しい問題に直面したら、いつもあなたのことを考えた。そうしたらまるで暖かい春風に包まれたように心が広がっていく、気付いた時は、嫌な事は全て私の心から消えていて、あなたの笑顔だけが残った。その時気付いた。私の心を慰めてくれているのはあなたなんだって事に。目の前にあなたの姿はないけれど、あなたの事を考えるだけで、がんばろうって気持ちにしてくれる。そんなあなたに出会えた運命に乾杯!ところで、今のあなたはどうしてる?私の推測によると、社会が得意だったあなたは、日本史なんかを勉強していることでしょう。今度いつかどこかで会おうね。そして言うのさ、アイラブユーって。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【ある女子高生の一日】  楠 ふき子(
16歳)

ある女子高生の朝は彼女が起き出して始まる。

顔を洗って制服を着てパンを食べてルーズソックスはいて慌ただしく学校へ。

学び舎の中での一番の楽しみは友達とおしゃべりすること。授業中はそわそわそわそわ。

ある女子高生の正午は学校で過ごす。

お昼ごはんは教室で友達と一緒に。今日のお弁当は何かな。

午後の授業は、お腹いっぱいになったばかりなので眠い。

その後、部活をしに部室へ行く。

ある女子高生の夕方。

学校から帰ってプリンを一つ、いただきます。

ああ。今日も疲れたな…そう思っているうちに眠くなってきたぞ。ちょっと遅い昼寝になったけどいいや。

ある女子高生の夜はお昼寝から覚めてから始まる。

気が付いたらおかあさんが夕食を作っている。

夕飯食べ終わっておふろに入って、さあ宿題をやらないと。あっ明日は小テストもあるんだ。

時計を見たら、もう二時だ。そろそろ寝なくちゃ。

今日も一日御苦労様。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

橋がほしかったでん三郎p3

勉強は好きではないけれどもお弁当の時間は大好きです。

いろんな友達がいます。

(絵本『橋がほしかったでん三郎』より)

「ぴょんたとタマじろうとでん三郎は、
こじま小学校の
5年生です」

から始まるお話のワンシーン。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【お母さん】  楠 ふき子(16歳)

いつも宿題を手伝ってくれたお母さん。

いつもごはんを作ってくれたお母さん。

いつも私のことを心配してくれたお母さん。

「お母さん」のことを思うと、

いろんな思いが走馬燈のように

かけめぐる。

だけど一番ほっとする響きだ、心のオアシスだ。

「お母さん」って。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

中学2年生で学校に戻った頃、

通学というよりもリハビリ生活だったかもしれません。

ふきちゃんは本当によく頑張っていました。

そんな時に、

カーチが何をしていたか、よく覚えていませんが、

こんな詩が出てきました。

貴女のお母さんで、幸せだよ!

うなぎのくろべえ p3

ある曰、

くろべえが泳いでいた。

親子のイルカが、

仲よく遊んでいるのが見えた。

いいなあ。

おいらも

かあちゃんと一緒に、

楽しく暮らしたいなあ。

そうだ!

おいらもかあちゃんを探しに行こう!

そう思ったくろべえは、

かあちゃん探しの旅に出た。

絵本『うなぎのくろべえ』より

↑このページのトップヘ