2014年10月

Saturday in the Park

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犬の散歩に近くの野鳥公園を歩いてきました。















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子供たちの遊ぶのを見ていると癒されます。















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走りまわって遊ぶ子もいれば、一人でドングリを拾っている子もいますね。
自分が子供の頃はどっちかといえば一人でいるのが好きなドングリ組だったかな。。^^;












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オシドリが数羽いたので写真を撮りましたが、ちょうど同時に水の中に首を突っ込んだようで一羽も写っていません(笑)。

仲の良い夫婦をオシドリ夫婦などと言いますが、寄り添うのは卵を産んでヒナが孵るまでで、その後は毎年パートナーを変えるそうです。









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やはり遠くから見ると白鳥が優雅です。















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近くで見ると水の中で足を掻いているのが見えてユーモラス。














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亀が甲羅干しをしていました。
亀は変温動物なので体を温めないと活動できないのですね。













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近づくとコイがエサをもらえると思って集まってきました。

コイを飼ってる人はサナギとかエサに与えてますが(高くつきそう)池のコイは雑食なんでしょうね。












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数多くの小鳥がいる林ではめずらしい木もいろいろ植林されています。

これはカクレミノという木だそうです。
調べてみると「ウコギ科」 だそうですが、あのタラやウドの山菜の仲間なんでしょうか。










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園内を流れる小川に小鳥たちが水を飲みに集まっていました。
ヒヨドリ、キジバト、コゲラ、モズ、ヤマガラ、ムクドリなどいろいろ居るようです。
双眼鏡を持ってくれば良かった・・











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しかし今日は昼間は暑かったにゃ。
















柿食えば・・

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街路樹の紅葉が始まりました。















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畑では台風で鶏の飼料や稲藁を入れていた軽い布張りの物置がひとつ飛ばされたほか、倒れかけていた鶏の運動場の竹のフェンスが全部根本で折れて倒れました。
鶏小屋が倒れず無事だったので良かったです。
防鳥ネットもあちこち破れていますが、修理箇所が多すぎて、なかなか治す元気が湧いてきません。 ^^;
ま、来年までにボチボチやりましょう。








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柿の実も緑色から黄色く色付いてきました。
桃栗三年柿八年などと言いますが、まだ3年目なのに数十個の大きな実ができています。
防諜ネットがあちこち破れているのですが、鳥に喰われた形跡はありません。

無農薬なので市販の柿のようにきれいではないですが、今のところ虫害は一部だけみたいです。









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渋柿か甘柿か気になっていましたが、下の方に垂れた実をニワトリが食べていたので、自分も赤く熟した実をもぎとってその場でかじると、、
甘い!!
食べ残しのキタナイ写真ですいません。。











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いまだにトマトが次々熟してくるので、片づけずに残しています。













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黄色いミニトマトもまだまだ大量に採れます。
普通に食べるのは飽きたので、油で揚げたりしていますが、甘みが引き締まってなかなかおいしいです。
それでも余る分は毎日10個くらい鶏のエサになります。











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最初に定植したコカブがそろそろ食べられそうな大きさになってきました。














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鶏舎の床は鶏糞と米糠を撒いて発酵した野菜屑で良い肥料になって積もっています。
これに魚粉やようりんを混ぜて肥料にして株間に置きました。












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来年の畝作り用に木の枝などを発酵させたバークをリサイクルセンターで100kg ほどもらってきました。
乗馬クラブでもらった30kg 用の同じ飼料袋を
3年ほど使っていますが、まだ丈夫で破けません。
バークに肥料効果はあまりないそうですが、土に混ぜ込んで水はけを良くします。

米糠をまぜこんで水をかけ、発酵を促進します。







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さて、天気が良いので近くの森林公園を歩いてきました。
山でも紅葉が静かに進んでいます。














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どんぐりも大量に落ちています。
娘が幼いころ鼻の穴にどんぐりの実を詰めて取れなくなったのを思い出しました。
当時はビデオデッキからビスケットが出てきたり、いろんなところに面白いものが詰まっていたものです。^^;










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ここ何年か、あまり見なくなったススキをまた見かけるようになった気がします。














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ススキは外来種のセイタカアワダチソウに勢力争いで一時、負けてしまったそうです。
セイタカアワダチソウは根から植物の発芽・成長を阻害する物質を分泌することによって、他の植物が育たなくするのだそうですが、土を肥やすミミズまでも駆逐した結果、自滅をはじめて、また周辺の土を豊かにするススキが復活しているとのことです。
どこぞの我儘国家と日本の関係のようですね。








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公園の広場では幼稚園児や小学生の課外授業。
春にはソメイヨシノが咲き誇る一帯ですが、今はまっすぐに高く伸びたメタセコイアが公園のスターのようです。(写真中央)












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展望台に行くと台風で天井が飛んでしまったのか、青空に美しい巻雲が見えていました。

最近、飛行機雲のような長い巻雲をよく見ますが、上空の湿度が高いと飛行機雲が巻雲に成長することがあるのだそうです。













屋外出産?

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昨日に続いて今日も青空にすがすがしい筋雲が見られました。














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先日の台風でコッコ運動場の20m にわたる竹柵がヘチマの葉に当たる風圧で根本から折れて全壊しましたが、また次の大型台風が来ているので、これが過ぎてから修理することにしました。

写真は倒れる前ですが、手前は「蔓返し」をおこなったサツマイモの葉っぱです。









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隅の方を掘ってみると、、ちゃんと育っていました。
早速、収穫して帰って今晩の食材になります。













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キャベツを定植する畝を作っていると掘り残しのジャガイモが出てきました。
何か月も腐らずによくもったものです。













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ふと見ると鶏が一羽、ヘチマの葉の陰でうずくまっています。
どうも卵を産んでいるみたいです。

去年産卵箱の中で卵を産むのを見たときは20分くらいで産卵していました。
今回は20分まっても30分待っても動きません。










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1時間経っても動かないのでこの日は時間切れで、産卵箱に戻して帰りましたが、あとでOさんに聞いたら歳をとると産卵時間がだんだん長くなって、2時間くらい しゃがんだまま産まずに終わることもあるらしいです。 ^^;
今では2~3日に一個のペースになっていますが、これだけ時間をかけて産んでいるとは、、卵の有難味が増したような気がします。^^;








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赤いパプリカもいつまで待っても変色しないので全部収穫しました。
肉厚で甘いのは変わらず、ひき肉詰めなどにしても美味しいです。












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終わったキュウリの片づけをします。
蔓が枯れて、形の悪いキュウリが殆どになったら終了のサインです。
1週間くらい前に先に根を抜いておくと、枯れてネットからはずし易くなります。
ネットは来年も再利用するので、ツルは細かくハサミで刻んではずしました。










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きれいな色をしたアオムシがいました。
モンシロチョウでしょうか。 
キャベツの苗を食い荒らしていたのはコイツのようです。
その場で駆除しましたが、あとから考えると机の上で飼って羽化するところを見るチャンスだった、とちょっと後悔。。










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コカブもだいぶ成長してきました。
最近まで知らなかったのですが、カブは下先っちょの尖った部分だけが根で、丸い食べる部分は胚軸という茎に相当する部分だそうです。
それに比べて大根は大半が根で、胚軸は地上に出ている2割くらい、胚軸から下に向かって成長するので、上の方は糖分が溜まって甘く、先の方は辛いのだとか。

写真右端は季節はずれのバジルですが、すこしあると重宝します。






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また大型の台風が来ているので鶏舎の屋根のポリカ波板が飛ばないよう、ロープで補強しました。














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植えたばかりの苗も寒冷紗とブロックで保護しました。














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帰り道、橋から見た美しい夕焼けです。
大型台風が直撃しないことを祈るばかり。。















スプレー画

ちょっと驚きの絵画技法を見つけました。 簡単そうにやってますがかなりの想像力と経験が必要でしょうね。

丸めた紙にスプレーを反射させて光彩を入れるなど、うまく考えられてます。
作品はこちらで販売されているようです。

大道芸で売っている方もいますが超短時間で仕上げていますね。
子供の頃、色の違うクレヨンを塗り重ねて釘で削って色を変えたりしていましたが
スプレーも乾くまでは重ね塗りして同様の効果が出せるようです。


丸い皿でマスキングしたり紙でこすってランダムな模様を作ったり単純な組み合わせで表現されていますが
人間の脳も意外とおおざっぱなパターン認識をしているのかな、と思いました。


下はスプレーではありませんがエブル・アートというトルコの伝統技法だそうです。
墨流しの白黒で遊んだことがありますが、カラーもこれだけ使いこなせると楽しいでしょう。

芸術の秋、絵心のある方はトライしてみてはどうでしょう。
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