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エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)

EVH
















私がハードロックを聴くきっかけとなったスーパーギタリスト。
衝撃の出会いは1984年、「JUMP」のPVでした。


「ブラウンサウンド」と称される彼の極上ロックギターサウンドは、当時、
ホゼ・アルダントの手によって改造されたマーシャルをヴァリアックというボルテージジェネレーターで140Vまで電圧を上げて使用している、というのが世間の常識?でした。


しかし・・・


実際はホゼは単なるアンプのテクシャンとしてメンテナンスを行っていたのみで、ヴァリアックはフルアップにセッティングしたマーシャルを89Vで駆動すべく、逆に電圧を下げるために使用していた、というのが真相らしいのです。


この話はエディマニアの間では既にかなり前から知られていた事だそうですが、私自身もよく解らないなりに「昔のヴァンヘイレンは改造された凄いマーシャルを使っていた」と記憶していました。

ところが実際はエディ自身がある意図を持ってわざと流した、いわゆる「ガセネタ」だったのです。


相手が相手、内容が内容なので「くそー!俺は今まで騙されてたのか!」なんて事は全く思わず、単に驚いただけですが、それよりも、この「改造マーシャルと電圧上げ」を私のようにずっと信じてきた、および今も信じている人が


世界中でいったい何人くらいいるのだろう?


と想像することの方が非常に興味深いです。
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