
自信をもつのって大事ですよね。
自信の「あり」「なし」でパフォーマンスもおおきく変わってきます。
ただ自信をもつのにも注意が必要で、「何かを成したわけじゃないけど
オレはすごい!」というような根拠のない自信はもってはいけません。
なぜかというと、裏付けのない自信を他人は信用しませんし、謎の
自信にみちてる人は正直不信感を抱かれます。このように、まわりにも
自分にもいいことがありません。ではどういう自信をもつとよいかというと、
「いままでにこういう経験をしてきたからオレならできる!」という
根拠にもとづいた自信です。この自信をもつにはどうするかというと、
経験を重ねるしかないんですね。
ですから若いうち・社歴が浅いうちっていうのはなんでもやってみるのが
いいです。それが成功しようが失敗しようが経験です。
成功ならつぎも成功させる自信が付くでしょうし、失敗なら自分はそこで
失敗しそうだ、という予測が、自信をもつことにつながります。
つまり、成功経験でも失敗経験でもどっちも自信につながるわけで、
大事なのは「経験をもとに自信をもつ」ことです。