最近自分のことで改めて気づいたことがあるんですよ。
ほう、なによ。
業務の流れ的に、「画像作成」→「オーサリング(実機用のデータに成形)」というフローで仕事が進んでいくんですけど。
僕の場合「画像作成」のほうが、好きで楽しく進められるんですよね。
なんで?
「画像作成」って「どういう風に作るか」「どうやったら意図が伝わるか」「どうすれば見た目が良くなるか」に思考を巡らせて色々なものを作って、壊して、もう一回作って…みたいなことをしていくので、紆余曲折したりして大変ですけどそれが面白いと思っているんですね。
じゃあ「オーサリング」は?と言われると、作った映像を実機で表示させるためにデータの整理整頓をおこなうので、これまた「CG容量の削減」や「実機の処理負荷軽減」とかに直結してくるんですよ。これもまた整頓のさせ方に悩むことがあって面白いんですよね。
あら、じゃあどっちも面白いんじゃない。
そうなんです。ただ、個人的にどちらのほうが好きかと言われると、表現の幅がある「画像作成」のほうなんですよね。正解が無いほうが性に合っているのかもしれません。
私は正解がある方が好きだわ。
というと?
これ456っぽい挙動だけど…確定は出ていないのよねぇ…で不安になりながら打っている時が一番怖いのよ。
うーーーん…近い…のか?
~今日の格言~パチカス/スロカスの言っていることはわかるようでわからないこと多い
ではまた。