2008年05月

嬉しい報告!

若葉まぶしい季節ですね。
中学生、高校生は中間テストが終わった頃でしょうか。

先日、ミルトンモデルのところでお話した友人のお子さんがテスト結果を持って帰って来たと電話がありました

想像していた以上に良かったようで、お母さんの声は弾んでいました。
あの日以来、意欲的に勉強に取り組んでいたそうです。

五科目全て、今までの最高点を大幅にマークしたとか。
しかも得意科目は学年でもトップの成績を修め、苦手科目も、平均をかなり上回ったらしく、彼女の声は喜びに弾んでいました。
私もとても嬉しく感じました。

大体こうなるだろう事は予想がついていました。
彼自身があの瞬間、しっかり五感でイメージしていたのですから。
そう、引き寄せの法則です。
彼がこの結果を引き寄せたのです。
潜在意識、恐るべし!

もともと、能力の低い人間なんていません。
息子さんも、それまではあんまり成績は良くなかったようで、昨年も先生に注意されたようですが、今回は意欲的に取り組んだようです。

あの日以来、クラブのあと塾で遅くなっても、お母さんが「もう寝なさい」といっても、「これだけは」といって、宿題を頑張った日もあったそうです。
夜中の2時を過ぎたこともあったとか。

今回のこと、彼女はとても喜んでいましたが、彼はそれ以上に喜んでいるようで、思春期ゆえ、親にはあんまり表現しないようですが、すでに次回に向けて意欲を燃やしているそうです。

志望していた高校も、これまでは難しいと思われていたけど、合格圏内に入ってきたとお母さんはいっておられました。

そして、嬉しいことに、彼自身が勉強は楽しいと感じ始めているようです。
こうなれば占めたもの!

嫌いなことをしている2時間は苦痛で、とても長く感じますが、好きな事をしている2時間はあっという間に過ぎますよね。しかも、創意工夫などどんどん湧いてきます。

多少の紆余曲折はあるでしょうが、彼はもう、後戻りすることはないでしょう。

私たち親や教師、そして、会社であれば上司としてできること…それは子どもや部下を信じることだけなのかもしれません。
それだけで良いのかもしれません。

人間は幼い頃には何事にも興味を持って自分でやりたがるものです。
それがいつしかどんどん意欲をなくしてしまう…

もともと持っているやってみようとする力、好奇心の眼、自己信頼、それらをはぐくみ育てることだけでいいのかもしれません。

小さな小さな芽を摘み取ることなく、しっかり育んでやる。なかなか眼には見えないから、あせってしまうこともあると思うけど、信じてやれるのは周りにいる親、教師、そして上司しかいないよね。

小さな芽を信じて見守ることを忘れてはいけないですね。
彼のこれからが私も楽しみです(*^-^*)

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フォーカスするもの

ここ2日ほど、私は毎食残り物ばかり食べています。
理由は、夕飯に作ったものが余って、なかなか食べるのが追いつかないためです。

子どもたちもある程度大きくなると、それぞれに理由があって家でご飯を食べないことがあります。
連絡してくれれば作らないのにー!!って思うのですが…

腐ってしまう前に食べなくちゃと思うのですが、仕事柄、外食が多いこともあり、なかなか追いつかなくて。

ちなみに、今日のお昼は、3日前の貝のお味噌汁(主人作)4日前のご飯。
しかも2日間冷蔵庫に入れるのを忘れていてかなり粘っています(^^ゞ

お味噌汁は沸騰させてみて味見をしてみると、まだ何とかいけそうなんで、そこにご飯を入れて、朝に作った野菜の残りを入れて、卵を割りいれて、雑炊が完成。
これが結構、おいしそうでした。
一口食べてみたけど、思ったよりおいしい!

私って幸せだなぁ〜って思わず言葉が漏れました。

余るほどの食べ物の中で生活できて、寝るところも確保されてる。
しかも平和な日本に生まれて、本当に幸せだなぁと思わない日はありません。



昔々あるところにお姫様がいました。
皆から大事にされ、何不自由のない暮らしをしていました。
ところが彼女は、自分は不幸だと思っています

何故か… 
今日のデザートのケーキが気に入らなかった!
読みたい本がすぐに手に入らない!

毎日どこか不満を見つけているからです

このように、満足できないところに焦点をあててていれば永遠に幸せにはなれないでしょう

実際にそういう人は私の身近に何人かいます。
なんと幸せな…と思うのですけど、本人には恵まれている部分は当たり前で、見えていないのです。
勿体無いなぁって思います。

これって誰にでもあること。
物質的なものだけではなく、性格や能力的なことも含めると思い当たることもあると思います。

あの人なら出来るけど、私には無理。だって私にはそんな能力はないから…
部下は無能なやつばっかり…
あの子はできるのに、うちの子は…


欠けた輪(存在)だという前提で、自分や部下や子どもを見ている。
でも、本当に欠けているのでしょうか?

欠けた輪(存在)ではなく、だから私、だからこの部下(子)だって捉え方。
これで完全な輪(完全な存在)なんだって前提です。
このように、焦点を変えると、違ったものが見えてきます。
見方を変えてみて初めて、欠けていると思っていたところが、実は素晴らしい部分だったって気付くこともありますね。

っていうと、
「それは開き直り。それでは進歩なんてないよ」って言われそうですが、そうではない。

欠けた部分を補って完全な輪にするのが進歩じゃなくて、
完全な輪を更に太くするのが進歩だって考え方もOKですよね。

物質的なものもそうでないものも、今、あるもの、持っているものにフォーカスしてみたら、きっと違う世界が見えてくるはず。

幸福感とはそういった見方、感じ方から出てくるものなのかなぁって思います。

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同窓会!

昔、担任した子どもたちが同窓会に招待してくれました。

彼、彼女たちを受け持ったのは小学3年生のとき。8歳、9歳です
とてもかわいくてかわいくて、毎日子どもたちに会うのがとても楽しかったのを覚えています。

嫌な出来事があったときでも、教室に入って子どもたちの顔を見ると心が軽くなり、癒されたものです

「先生、先生!」と話しかけてくるN君の呼びかけ方、25年前と全然変わっていません。

「うんうん」とうなずく、Iさんのうなずき方、子どものころと全く同じ。

Yさんの ちょっとお尻を突き出して歩く姿、子どもの頃のまま。

面白いですね〜。

そして、お母さんたちともいまだにお付き合いをさせていただいているのですが、彼.彼女達の話し方や歩き方、お母さん(お父さん)にそっくりなんです

これぞ、無意識の刷り込み!

一つ屋根の下で長年暮らすと、まねをしようと思ってなくても無意識に刷り込まれ、似てくるんですよね。

人間やサルの脳にはミラーニューロンってのがあって、模倣に大きな役割を担っています。

わが子に“このような人生を歩んでほしい”と思うなら、それを自分が見せること、つまり
『自分の生きる姿勢を見せること』に尽きるのかもしれません。

自分が生きている姿は、子どもの無意識に知らず知らず刷り込まれていくものですから。

意識的に言葉でさせようとすると、イラショナルビリーフを作ってしまい、末は統合失調症、自信喪失、うつ… なんてことになってしまうかも…

怖がらせてどうすんねん!と言われそうですが、実際に、それで苦しんでいる人のなんと多いことか… 

だからこそ、だからこそ、子どもの周りにいる大人(家族や学校の先生)には毎日楽しく明るく過ごしていただけたらと思うのです。

だって、大人が楽しければ、子どもは「大人って楽しそうだな!」って思うと思うから。

「仕事って楽しいんだな、大人って楽しいんだな」って、未来に明るい展望が持てるよね

同窓会では若いパワー炸裂!!!
エネルギーをいっぱいもらって、更にパワーアップしてきました!

ところで…

どう見ても私より年上に見える子が増えてきたのは、喜ぶべきか悲しむべきか…
う〜ん… ちょっと複雑…です



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言葉のマジック『ミルトンモデル』

20世紀最大の天才催眠療法家といわれる『ミルトン・エリクソン』
彼は、巧みな言葉遣いによって、普通の意識での催眠状態を誘発し、潜在意識にダイレクトに働きかけることを可能としました。
その効果は目を見張るものがあり、彼が天才といわれる所以でもあります

その彼の巧みな言葉遣いを分析し、体系化したものを『ミルトンモデル』といいます。
言葉の力はとても大きく、私は日々それを実感しています。

先日、友人の家でのこと。
彼女の中学生の息子さんがテスト結果を持って帰ってきて、すっかりやる気をなくしてしまっていました。
彼なりに頑張ったようですが、自分の思うような結果を出せかったことが原因です。

「あ〜あ、やっぱり勉強って嫌いや!頑張ったのにこんな点数やし。」としょげています

「もしよかったら、見せてくれる?」と彼に言うと、家族同然のお付き合いなんで、見せてくれました。

確かに、良い点とは言えませんが、出来ているところもあります。
けれど、点数にしか焦点が当たってない彼には見えていません。

「ここも間違い、ここも間違い」
「こんな問題、わかるわけないやん!」とか
できなかったところにばかりに目が行っています
そして、「勉強なんかしたってどうせこんな点やし、もうやれへん」
と投げやりになっています。

私は「そうかぁ、頑張ったのにわからんかったところもあるし、正解やと思ってたところも間違ってたし、悔しいよなぁ」といったんペーシングして
「ここ間違ってるけど、ちょっとした勘違いやん」
「あ、ここできてるやん」
「この問題、難しいのに正解やん」とか
理解できているところに、徐々に目を向けるようにリーディングしていきました。

すると、今まで点数にしか目が行ってなかった彼が、できているところにも目を向けだしました。
彼の表情にちょっと変化が見えてきました

頃合いを見計らって、
「次にもっと良い結果を出すにはどうしたら良いかなぁ」というと
「もうちょっと早めに勉強に取り組むといいかもなぁ。早とちりも結構あるし、落ち着いて考えることが大事や!」と自分で答えを出してきました。

私「そしたらどうなる?」
「次回はきっと80点以上は取れると思う!」
私「自分でわかってる?それぐらいの力を○○君は持ってるってことを!」
更に彼の表情が明るくなりました。
私「テストを返してもらったとき、名前を呼ばれて答案を受け取って、80点以上やったらどんな気持ちやろねぇ?」

このときの彼の嬉しそうな顔!
胸がキュン!となったほどかわいい表情でした(*^-^*)

彼の頭にはその場面が映し出され、そのときの嬉しい気持ちが瞬時に実感出来たのでしょう。
次の瞬間、机に向かっていました。はやっ!

彼のお母さんにめちゃくちゃ感謝されたのは言うまでもありません。

これは先日お話した『解決誘導型コミュニケーション』にミルトンモデルを挿入したものです。

彼は、解決策を自分で導き出すと同時に、自分には出来るんだということを実感し、出来た後のことまで、瞬時に五感でイメージしたのです。
つまり、彼の潜在意識は実現可能な方向に働きだしたということです
次回は、更に良い結果を持って帰ってくることは間違いないでしょう

『ミルトンモデル』はまさに言葉のマジックですね


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