2008年11月

グランディング

東京で、3ヶ月ぶりの友達に会いました。
彼女もNLPトレーナー。
私を見て開口一番、彼女は「最近何かあった?」
唐突に聞かれたので「何で?」と思わず聞き返してしまいました。

彼女いわく
「何かまた、ステージが上がった気がする。以前に比べて、さらにどっしりとグランディングしてるよ」と

さすがNLPトレーナー。

そうです。実は、9月半ばにかなり悩んだことがありました。
それは、私がいつも行き詰るところ。私のビリーフの問題。
頭ではわかっていても、なかなか納得することが出来ず、本当に苦しくて心がパニックになるほどでした。

避けて通りたいこのことに関しては、そこに触れる何かが起こるたびに繰り返しわきあがってきていた感情でした。
恥ずかしながら、ごまかしごまかし何十年ここまできてました。
直面することをせず、目をそらし、逃げてきてました。
心にもやもやを持ちながら何とか避けてこられたのです。
でもとうとう、避けられない事態に直面したわけです。

それは私に乗り越えられる時期が来たということだったのでしょう。

具体的にはいえませんが、全てが思い通りにうまく行った…にもかかわらず、この苦しさは何?というほど悩んだある出来事があったんです。
それは自分の中にあるイラショナルビリーフが、触れてほしくない部分に触れられることにより、突如として噴出し、とことん私を苦しめたから。
けれど、生みの苦しみとはこういうことだったんだなぁと今は思います。

ビリーフチェンジが出来た瞬間身震いするほどの感動を覚えました。

気持ちがつぶれそうになるほど苦しかったけど、仕事を通して出会いを通して乗り越えることが出来ました。

私の潜在意識は、発端となる出来事の更にそれ以前に未来を提示してくれていました。
それはあたかも、潜在意識が乗り越えるための道筋を用意してくれていて、私がそのとおりに進むことを知っていたかのように思えます。

人は乗り越えられる時期がくると乗り越えるべき問題が起こってくる。避けて通ると、先送りしただけで根本的解決にはならないということ。そしてそれは乗り越えられるからこそ起こってくる問題なんだと改めて思いました。

その後、私の心は安定し、それまでの自分とは明らかに違ったどっしりとした落ち着きを自分の中に感じています。

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統合

地元、明石で交流会がありました
子どもの同級生のお母さん、つまりママ友が主催されてて、彼女から声をかけていただきました。

彼女と知り合ったのは、お互いに専業主婦だった頃。
彼女はその後、マスコミ関係のお仕事をされ、その後独立されて、明石でいろんなことをされています

私もこの仕事を始める前は18年間、専業主婦をしていました。
そのときの私と仕事を始めてからの私は、別の世界にいます。
だから、ママ友と仕事仲間として出会うのはとても不思議な感覚です。

専業主婦をする前は小学校教員でした。
その後の主婦時代は、あまりにも子育てに一生懸命になりすぎていたのか、自分が教員だったという記憶はあったものの、その記憶に一致感が伴わなかったのです。

大きくなった教え子たちと再開し、その当時の記憶を身体に感じるまでなんと3ヶ月もかかりました。

今、教員時代の教え子達、専業主婦時代のお友達、その後、今の仕事で出会った方たち、全てが統合されて行ってるような感じです。
それはまるで、私自身が、自分というアイデンティティの上に経験してきた個々の出来事がひとつの流れになり大きな河になっていくような感覚…

とてもいい感覚です。


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歴史

少し前になりますが、食べ物を目の前にするとガツガツと食べてしまうという方がおられました。
みっともないことだし、やせたいし…と思いつつ、どうしてもやめられないとのこと。

軽くトランス誘導をして、彼女の潜在意識と対話すると、
「食べ物のあるときにさっさと食べてしまわないと無くなってしまう」ということでした。

今の日本ではとても食べ物が豊富です。
大半は輸入ですが、ひもじい思いをしたなんて経験をした人は、五十代以下の方ではまず、いないのではないでしょうか。

最近聞いた話ですが、それらを拾って食べておられる方も、拾う食べ物を選べる時代だとか(本当かどうかは知りませんが)
本当に、私たちは恵まれた平和な時代に生まれたもんだと日々実感せずに入られません。

目の前においしい食べ物が並んでいると、ついついどれを食べようかなぁって迷います。
選べる幸せ。炊き立てのおいしいご飯を毎日当たり前のように食べることが出きる幸せ。
何気ない日常のこの幸せは、私の両親の子ども時代には出来なかったことだったのでしょうね。

実は彼女はそういった時代に育った方で、兄弟姉妹も多く、毎日おなかをすかせていたとおっしゃいました。
潜在意識は彼女にひもじい思いをさせまいと、懸命に彼女を守っていたのです。
その手段が、食べ物のあるときに、おなかいっぱい急いで食べられるだけ食べさせることだったんですね。

彼女の潜在意識に、彼女をがっつかせなくても彼女を満たせる別の方法を探してもらうと安心したのか、その後彼女のがっつきはピタ!っと治まりました。

それまで、意識的にやめようといろんな努力をしても出来なかったのに、たった1回のセッションでこれまでの苦労は何だったの?と思えるほど、がっつきたい衝動がなくなったと彼女はおっしゃいました。

NLPカウンセリングをしていると 人間の深さを改めて感じずにはいられません。
一人ひとりの中に、深くかけがえの無いその人の歴史を垣間見るような気がします。
一人ひとりの経験や、歩んでこられた人生は言葉に出来ないほど深いもので、他人が触れられるのは、そのなかのほんのちょっぴりだけ。という感じがします。

              (御本人の許可を得て掲載しています)

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