指を動かして
心も脳もイキイキと健康に!
ピアノやキーボードは、年齢や経験に関係なく、誰でも楽しめる楽器です。
シニア世代の方がピアノを開始することは、若い人よりもハードルが高いはずです。
シニアの生徒さんがレッスンを受ける場合、子どもとは異なる機能や能力の変化など十分に配慮して、真のニーズに合ったレッスンの取り組み方を見つけることが重要となります。
そこで、シニアのピアノレッスンの取り組み方に焦点を当て、シニア世代へのピアノレッスンのあり方や留意点について考えていきます。
それでは、教室の弾き合い会がどのように進むのか、ご紹介しましょう。
自分で実際に体験して、気楽に音楽に触れてみませんか?


心も脳もイキイキと健康に!
皆さん こんにちは! シニア世代の健康キーボード教室🎵健康ピアノ教室です✨
ピアノやキーボードは、年齢や経験に関係なく、誰でも楽しめる楽器です。
シニア世代の方がピアノを開始することは、若い人よりもハードルが高いはずです。
シニアの生徒さんがレッスンを受ける場合、子どもとは異なる機能や能力の変化など十分に配慮して、真のニーズに合ったレッスンの取り組み方を見つけることが重要となります。
そこで、シニアのピアノレッスンの取り組み方に焦点を当て、シニア世代へのピアノレッスンのあり方や留意点について考えていきます。
1. シニア世代ならではの利点
シニア世代のピアノレッスンは、予想もしていなかった感動と喜び、数々の驚きや発見があります。- 深みのある演奏になる
シニア世代のピアノは、「短く完結する曲」「指の動きがあまり速くない曲」など選曲や練習法を工夫することで、子どもには出せないような、歳を重ねたからこそ出せる「深み」「心を打つ味」のある秀でた演奏をすることが可能です。結晶性能力(いままでの経験や社会的影響を受けて発達する能力)は高齢になってもなお発達するので、芸術学習に終点はないと言われています。 - じっくり学べる
人生において、時間は貴重なものです。今は、自分自身のやりたかったことのために時間をたっぷり使える年代です。成果を焦らず、自分の納得がいくまでじっくりと学ぶことができます。落ち着いた気持ちで、ゆっくりと音楽に取り組めるのです。練習時間も十分に確保できるので、くり返し練習することによって学習効果はきっと上がることでしょう。 - 大きな感動と喜びが得られる
シニアの場合、「資格のため」「利益のため」というような外発的動機ではなく、「純粋に学習や練習に伴う楽しさを味わう」といった内発的動機が多いでしょう。そんな自己実現に基づく学習は、具体的な利益にはつながらなくとも、大きな満足や喜びをもたらしてくれます。少しずつの進歩であっても、感動や喜びを感じることができるのです。
2. シニアがピアノを始める際の課題
エイジングとしっかり向き合い、今の自分に合ったペースで学ぶことが大切です。-
レッスンの目標設定
シニア世代の生徒さんは「純粋に学習や練習に伴う楽しさを味わう」といった内発的動機が多いでしょう。そんな自己実現に基づく学習は、自分自身の気持ちや体調をもとにして、自分が決めるという「自己決定型学習」が大切なようです。講師としては、生徒さんの自己決定の手助けをするために、情報を与え、アドバイスをする役割が求められます。 - 能力と負担の割合が大切 ピアノのレッスンで、あまりやさしくて余裕でできてしまうレッスン内容ばかりでは学習意欲が湧かない。でも、あまり難しい課題や極度の緊張状態に置かれるなど能力の限界を超えることも、心身の健康を崩してしまう。そのバランスが大切ということではないでしょうか。やる気も沸くけれど、健康は害さない程度の難易度、能力と負担のバランスがちょうど良い学習内容が重要ということでしょう。
3. レッスンの取り組み方
シニアの生徒さんのレッスン目的や目標など、一人ひとりの個性に合わせてレッスンを行います。- 「ゆっくり」「優しく」「基礎から」
シニアのレッスンにおいて、エイジングび観点からもゆっくりな指導が適切です。同様に、基礎からきちんと指導を受けておけば、先で行き詰まることも少なくなります。それに趣味で楽しむピアノで、自分の心が気持ちよくなるために習っていらっしゃるのですから、優しく教えてもらって気持ち良く帰りたいですね。「優しい」と「厳しい」は両立しない気もしますが、「厳しい指導」とは、優しさや愛があるからこそ、厳しくきちんと教えてるという意味かと思います。 - 効果の高い練習法の提案
たまに長時間弾くより、短時間でも毎日弾く方が効果的です。また、長時間を1日1回より、短時間でも何回かに分けて練習するほうが高い効果が得られます。そうは言っても、さまざまな用事があってなかなか毎日は弾けないことでしょう。まとまった時間をとれなかった日は、工夫してたとえ数回でも「毎日必ずピアノに触る」習慣を持ちたいものです。
4. 弾き合い会・ミニコンサートの企画
名前をアナウンスされるとステージ上に出て行って、お辞儀をして弾きだす、というよくある「子どものピアノ発表会」のような形の発表会は、私の教室では行っていません。生徒さんたちが、そういう発表会には「出たくない」とおっしゃるからです。そのため行っている弾き合い会では、ミスも愛嬌、弾きなおしもOK。まったく構える必要のないコンサートです。それでは、教室の弾き合い会がどのように進むのか、ご紹介しましょう。
- まずは自己紹介を兼ねてのトーク
演奏前に、簡単な自己紹介や曲の説明や曲への想いなど、何かひとこと挨拶してから弾きます。 - 演奏順はいろんなアイデアから
音名のイロハ順、コードネームのアルファベット順など、音楽に関する事柄から決めています。 - パス・ヘルプ・もう一回
誰でも様々な理由で練習できないときがあるものです。そんなとき、「弾けないから」といって欠席する必要はありません。「パス(3回迄)」「ヘルプ」「もう一回」の札を用意しています。 - ティータイム
全員が弾き終えたところで、お茶を飲みながらおしゃべりタイム。年齢も演奏のレベルも同じような人たちとの、本当に楽しく和やかなひとときです。皆さんが自分らしい演奏をして、笑いっぱなしで飽きないミニコンサートが展開されます。
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
シニア世代のピアノは、良いことがたくさんあります。
シニア世代のピアノは、良いことがたくさんあります。
深みのある演奏になる、じっくり学べる、大きな感動と喜びが得られる…若年では得られない喜びやシニア世代ならではの利点は数多くあります。
レッスンの目標設定、能力と負担の割合など、シニアがピアノを始める際の課題もあります。
ピアノを長く続けてこそ、憧れの曲が弾けるようになり、演奏の楽しさもわかります。心・体・脳ともに健康なシニアライフを手にできるはずです。そうして、ピアノを「生涯の友」にできたら、なんと素敵なことでしょう。
そうなのです。ピアノの楽しさが、その人の「熟成」を助け、人間的により芳醇な味わいや深みを醸し出す。それを手助けするような指導ができれば、指導者としてこれほど嬉しいことはありません。
新しいことを始めるには、勇気がいりますよね。
自分で実際に体験して、気楽に音楽に触れてみませんか?


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