小豆 収穫してきました

一気に寒くなりました。
土曜日まで暑いくらいでしたが、日曜日から冬が来たくらいに寒くなりましたね。

そんな中、春に土を耕すところからお手伝いさせて頂いた茶菓山川さんの畑にて小豆の収穫に行ってきました。
畑は高島なので、更に寒く、風も冷たく、一日ずれてたらよかったのに、と思いながら、コツコツとやってきました。

普段、デスクワークも多いので、こうやってしゃがんで作業するのは、心身ともにリフレッシュできます。

お昼は、山川さんが、かまどやさんでほっかほっかのお弁当を買ってきてくれて、ほどよい疲れの中、おいしくよばれました。
その後、２時過ぎまでお手伝いさせて頂きましたが、あっという間に時間が過ぎました。

寒かったですが、本当に気持ちよかったです。また、お手伝いさせて頂き、山川さんの小豆は手作りですよ！と自信を持って自慢していきたいと思います！

山川さん、ありがとうございました！

多職種連携 OKミーティングでお話させて頂きました

昨日、多職種連携の勉強会「OKミーティング」で介護をめぐる施設の違いというテーマでお話をさせて頂きました。
OKミーティングとは、大津市北の方在宅療養ミーティングの略です 笑
大津市湖西北部、和邇地区の地域包括支援センターが管轄されているエリアの多職種連携です。

実は当初3月に予定していた今回の件、コロナの関係で延期となっておりました。
今回は会場に来場される参加者の数も限定され、また同時にZOOMで配信を行っており、コロナ対策を徹底した中での開催でした。ZOOM配信は初めてだったようで、運営委員の皆さまは、とても苦労されてました。

久しぶりに集まった中での勉強会、私もリラックスして楽しくお話することができました。

呼んで頂き、ありがとうございました！

ソーシャルディスタンスの会場作り

滋賀仕事図鑑に取り上げて頂きました！

滋賀県で働く人にフォーカスした新しいWEBメディア「滋賀仕事図鑑」に取り上げて頂きました。

このメディアは、滋賀県の魅力あるスポット、イベント情報、飲食店などを発信する「ロモア」を運営する南澤さんが新しく立ち上げました。

南澤さんの思いとして、滋賀県の人は他県に出て行って働く人が多い中、「滋賀で働く人を増やす」「他県から移住して働く」、環境つくりを情報発信を通じて貢献していきたい、というもの。

そんな滋賀仕事図鑑の記念すべき第一回に掲載して頂きました。とても光栄で、めちゃくちゃ嬉しいです。

お時間ある時、読んでください！

滋賀県社会福祉士会 研修会にて

滋賀県社会福祉士会 大津ブロックの研修会にて、高齢者施設の基礎知識と選び方というテーマでお話をさせて頂きました。

福祉、介護の専門家として仕事をされている社会福祉士の皆さんの前でのお話、ハードル高い、高い。変な汗かいてました。

ただ、僕にとってはとても光栄な機会。そして、貴重な週末に時間を作って開催される研修会、皆さまの普段のお仕事のお役に立てたらと思い、臆せず臨みました。

僕自身、今年初めてのセミナーだったので、序盤は空回り気味でしたが、途中からペースを掴めて、しっかりとお話できたかなと思います。

質疑応答では、生活保護、生活困窮、身寄りのない方でも入居できる施設の質問がありました。福祉の現場では、日々簡単ではないケースに対処しているんだな、と感じました。

良い機会を与えてくださった、理事の藤田さん、ありがとうございました！

こちすまでは、出張セミナーも承ってます。

そろそろおっくんにもデビューしてもらおうと思ってます。

ここに来て話して！というご要望がございましたろ、お気軽にご相談ください。

会場は浜大津の明日都でした。

こんな感じでお話してます

コスモクラブ例会 in 彦根

加入している異業種交流のコスモクラブの例会で彦根に行ってきました。
今年に入って2度目の彦根です。同じ県内ですが、実際の距離より、いろんな意味で遠く感じてしまう彦根。琵琶湖は偉大です。

さて今回の例会は、彦根にあるITプログラミングの企業「㈱PRO-SEED」の代表の方のセミナーでした。
最近、毎日のように耳にするプログラミングですが、セミナーを聞く前はほとんどわかっていなかったのですが、ようやく少し理解できました。

PRO-SEED社は国内の同業とは違った道を行き、世界向けの装置メーカーのプログラミングをメインで行っており、業界では異質の存在のようです。完全にニッチ戦略、先行優位の典型でした。まだまだこれからとおっしゃっておりましたが、今の位置まで来るのにも相当な努力があったことがわかります。

介護、福祉業界と同じで、やはり課題は人材ということでした。
ITエンジニアの人材が、近い将来、国内で80万人不足するとの推定があるそうです。
ハードからソフト（アプリケーション）への転換が進む世の中で、鍵を握るのはITエンジニアのようです。
国内でも不足する人材を彦根にどうやって集めるか？来てもらうか？
その解決策として、国道沿いにおしゃれで快適な新社屋を開設。その１階には子供がプログラミングを学べるロボット教室を開いています。人が集う、知名度が上がる、彦根で未来のエンジニアを育成する。とてもロジカルで、そして大胆で魅力ある一手だと、感銘を受けました。

目線は世界に向いている方のお話は、とてもおもしろく、大きな刺激をもらいました。
青柳社長、ありがとうございました！

玄関入ったところには世界地図！

こちらロボット教室

今年二度目の彦根。平和堂の本拠地です。