こちすまキャプテンブログ

滋賀・京都の老人ホーム・サ高住選びをサポートするこちら高齢者住まいのサポートセンター(通称:こちすま)の情報発信ブログです。 日々の活動やいろいろなホーム・サ高住の魅力をお伝えします。

入居のお手伝い

ケアマネさんがされている苦労について

読売新聞から。

ケアマネジャーの希望者が減少しているという記事。
現場にはもっとたくさんの苦労があると思いますが、ケアマネさんの置かれている実態がよくまとめられている記事だと思います。

たくさんのケアマネさんと接していますが、本当に頭が下がるようなお仕事をされています。業務の境界線はなく、ご利用者やご家族の要望に合わせて臨機応変に動く。時に無理難題にも応えないといけなく、頑張れば頑張るほど大変さも増えていく構造になっているのではと感じています。

こちすまとして、施設探しの部分は連携してサポートさせて頂き、ケアマネさんの負担を少しでも軽減できたらと改めて思いました。

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こちすま公式note更新 入居手続きの段取りについて

こちすまスタッフおっくんが担当しているこちすまの公式note。
新たにアップされました。

今回は、
【老人ホーム入居】有料老人ホーム・サービス付高齢者向け住宅への入居申込~入居までの期間と手続について


今回も力作ですよ。わかりやすくまとまっていますので、是非参考にしてください。


こちすま公式note更新

今回はみなさんが一番気になる入居費用について。

特養や老健と違って、料金の軽減措置がない有料老人ホームやサ高住。
入居時にいくらかかるの? パンフレットに書かれてるもの以外にどれくらいかかるの?
は、施設探しを始めた人なら誰もが思う疑問です。

担当のこちすまスタッフおっくんは、昨年からこの業界に入りました。
業界の人間ではないからこそ、誰にでも理解しやすい平易な言葉と表現を使って解説しています。
施設探しの予習、復習に活用ください。

自宅での面談 厳しさを乗り越えて

今日はケアマネジャーさんとの同行訪問でご自宅での面談がありました。

その方は、視覚障害をお持ちの方で、独居で生活されています。
性格も明るく、障害を感じさせない振る舞いをされていました。
とても温かく出迎えてくれ、嬉しかったです。

その方、「こちすま」の名前をどうしても「すまこち」と言ってしまいます 笑

「ごめんごめん、点字を打っておくわ」、と棚から点字盤を出されました。
40年以上使っているという点字盤、とても大切に使っているのが伝わってきます。その点字盤に素早く丁寧に打刻している姿に感動して思わず涙が出そうになりました。

勇気を頂きました。感謝の気持ちを忘れず、毎日を懸命に生きていきたいと思います。

ありがとうございました。

対面での面談を大切にしてます

こちすまでは、対面での面談を大切にしています。
電話で問合せを頂いた後、面談のアポイントメントを取ります。

面談は、chaptと読んでいるこちすまのオフィスで行うことが多く、そのため、大津と草津に面談スペースを設けています。
滋賀県の場合、琵琶湖があるので、湖西の人が東に行くのは、実際の所要時間以上に遠く感じます。逆もまたしかりです。

草津chaptがない時は草津や守山の方と面談する時は、喫茶店で行ったり、ご自宅で行ったりしてましたが、ゆっくり落ち着いてお話することができないと感じてました。
昨年の草津chaptオープンしてからは、湖南エリアの方々とも、そこまで不便かけず、ゆっくりと面談できる環境となってます。

面談では、ご本人やご相談者が置かれている状況や今抱えている課題や問題を丁寧に聞き取ることを心がけています。
双方で課題を共有した後に、こちらから施設の種類や料金の説明を行い、方針を決める土台作りをします。

その後に施設情報を見ながら、一緒に選択肢を絞っていきます。

ご相談者と一緒のチームになることを心がけ、このプロセスを大切にしています。

横着せず、丁寧に、ひとつひとつの仕事が最後の仕事と意識して、取り組むようにしています。

長く続けられるよう、健康維持と体力作り、頑張っていきます!

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草津chaptの面談スペース
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美味しいコーヒーも用意してます

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