ターミナル
トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
出演のヒューマンドラマ。
公開日:12月18日


☆ストーリー☆
私のナマエハ、ビクター・ナボルスキー。
言葉が少しおかしいのはお許しください−皆さん信じられますか?
ワタシの祖国がなくなってしまったのデス!
東ヨーロッパにあるクラコウジアという国の小さな村から
ニューヨークのJFK国際空港に降り立ちました。
ところがちょうどその時、祖国でクーデターが起こり、事実上国が消滅。
パスポートが無効になってしまったのデス。
入国もダメ、帰国もダメ、ターミナルから1歩も外へ出られないなんて!
書類に「入国許可」のスタンプを押して、
一言「ニューヨークへようこそ、滞在をお楽しみください」
と言ってもらえれば全てが解決するのに・・・。
空港警備局の人からは「ターミナルで待つように」と言われ、
呼び出し用にポケベルを渡されました。
ワタシはどうてもニューヨークに行って、“約束”を果たさなければならないのに、
いったいどうすれば・・・。

☆cocoaの感想☆
思ってた以上に、面白かったのです。
もっと感動作っぽく、静かな感じかな?と思ってたら小ネタ満載で笑えるの。
冒頭から、もう笑わせてくれます。
ナボルスキーは、英語がしゃべれない。
アメリカに来て、“使うであろう英語”しか、メモしてきてないのです。
いきなりのトラブルに、意味も分からずメモしてきた英語を使ってみる。
当然、かみ合わない会話。
笑っちゃうと思いますよ。
そうこうしてると、事態を飲み込み始めたナボルスキー。
そこから物語りは始まるのですが、ラスト近くまで小ネタ満載。
空港から出られない・・・。
言葉も通じない、いつまでそこに“滞在”しなければいけないのかもわからない。
そんな生活ってどうなるの?って思っていると
彼はちゃんと1歩1歩学習し、馴染み始め、生活する術を身に付けていく。
空港警備局のエラいさんにジャマされながらも
仲間もでき、理解者もでき、しまいには・・・。
ちょっと都合よすぎじゃない?ってのはこの際、置いておいてください。
意外にも“ちゃっかり”した彼に笑えること。
ちょっと笑えて、ちょっとジーンとできて、ほのぼのした映画です。
まぁ、ちょっとナボルスキーとアメリアの恋?には納得いかなかったけど・・・。
ちょうど感覚的には笑いとホロリがあって、
ほとんど限られた空間の中ということで「笑の大学」のような感じかな?
今回のキャサリンは、なんともカワイイ!
こんな役も出来るのねぇ〜って思ってしまった。
観ようか、どうしようか、と迷ってるのなら、私は観ることをオススメするかな。

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★★★★☆