サスペクト・ゼロ
アーロン・エッカート、ベン・キングスレー
キャリー=アン・モス出演のサスペンス。
公開日:2月11日


☆ストーリー☆
ニューメキシコ州の片田舎、アルバカーキ。
連続殺人犯の不当逮捕が原因で、
FBIダラス支局から左遷させられたFBI捜査官トム・マッケルウェイは、
立て続けに3件の殺人事件に遭遇する。
その3人目の被害者は、マッケルウェイを左遷に追いやった張本人、
レイモンド・スターキーだった。
3人の被害者に共通点はなく、死体はまぶたが切り取られ、
“0”(ゼロ)のマークが残されていた。
ダラス支局から派遣されてきたフラン・クーロックは、
マッケルウェイの元恋人でもあり、彼の苦悩を理解しながら捜査に協力する。
解明の糸口が見つからず、加えて原因不明の頭痛に悩まされるマッケルウェイ。
そんな彼に挑戦するかのように、
何者かが行方不明者のファックスと奇妙なスケッチを次々と送りつける。
まるで、マッケルウェイの行動を全て見通しているかのように。
やがて、捜査線上にベンジャミン・オライアンなる男が浮上する。
元FBI捜査官だという彼の痕跡から、
新たな犯人像“サスペクト・ゼロ”特定の犯行パターンを残さず、
捜査線上に決して上がらない究極の連続殺人犯が描き出される。
そして、次第に明らかになる被害者たちの恐るべき共通点。
彼らは“サスペクト・ゼロ”なのか? 
だとすれば、FBIにさえプロファイリング不可能な彼らを、
オライアンはどのように捜し出すことができたのか。
オライアンの背後に浮かぶ、謎の国家プロジェクト“イカロス計画”。
そのプロジェクトが意味することは? そして、発生する新たな殺人事件。
死体に“0”のマークは残されておらず、
出口の見えない迷宮へと引き込まれていくマッケルウェイとクーロック。
ふたりは、この謎から抜け出すことができるのか? 
オライアンの秘密が解き明かされた時、さらなる衝撃がふたりを襲う!

☆cocoaの感想☆
−ついに“セブン”を超えた!戦慄のサスペンス・ミステリー!!−
これは・・・ どうかなぁ。
私は“セブン”の方がいいんだけどなー。
というか、こういう宣伝しないほうがいいんじゃないかな?
地味な感じで静かで淡々としたサスペンスでした。
観る前はショッキングなシーンが多いのかな?ってイメージがあったんだけど、
そうでもなかったです。
衝撃とか、猟奇的なものを求めて行くとちょっと物足りなく思うかもしれません。
反対に、それで観るのを迷ってるのなら大丈夫じゃないかな?と。
オライアンの正体、彼の遠隔透視能力や軍の秘密計画など、
米国陸軍とCIA内に実在した諜報計画を題材にしたりしていて、
見たくないものが、見えてしまうということの辛さ、
そこから抜け出すことのできない苦しみと哀しみが描かれてるかな。
それらに感情移入すると、ちょっと苦しく哀しくもあります。
ラストはわりとアッサリです。

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★★★☆☆