テイキング・ライブス
アンジェリーナ・ジョリー、イーサン・ホーク、
キーファー・サザーランド出演のサスペンス。
公開日:9月11日


☆ストーリー☆
1983年、カナダ。1人の少年が家を出た。
その名はマーティン・アッシャー。
数日後、母親の元に彼が交通事故で死亡したという知らせが届く。
だが・・・。
そして、現在。
ある工事現場ですでに白骨化の進んだ死体が発見される。
絞殺され、両腕を切断されてもいる被害者の死体。
解決困難な広域猟奇殺人の匂いを感じたモントリオール警察のレクレアは、
FBI特別捜査官イリアナ・スコットに捜査協力を要請する。
殺人現場と死体、あるいは現場の写真だけで
犯人像を分析するプロファイルの天才だった。
パーケットとデュバル、2人の刑事たちは、
死体が発見された地中に横たわるイリアナの姿を見る。
彼女はそこで、犯人の思考に深く入り込んでいるのだった。
たちまち、誰も気づかなかった些細な点から犯人像を指摘するイリアナ。
捜査は少しずつ進展をみせ始める。
そんな矢先、次の殺人事件が起きる。
今度の事件には目撃者がいた。
その男コスタにイリアナは尋問する。
一方、死んだはずの息子をフェリーの中で目撃したと、
老婦人アッシャー夫人が警察に届け出る。
夫人は自分の息子はとても残忍な性格で危険な人間だ、と言い放った。
イリアナはその証言を気に留め、アッシャー夫人に面会に行く。
イリアナの推理と捜査によって、マーティンが生きていることが確実になる。
彼は自分の死を偽装するため、最初の被害者に成りすまし、
以降、それを繰り返しているのだ。
誰かを殺しては、“人生そのものを乗っ取る(=テイキング・ライブス)”。
そして、その人生に飽きたら次の獲物を探すのだ。
はたして今は、誰に成りすましているのか?
イリアナの直感は彼が近くにいる、と伝えていた。
コスタの前に現われる謎の男。
彼がマーティンであり、コスタが次の標的なのか?
コスタの警護を開始するイリアナたち。
だが、事件はイリアナの想像を遥かに超え、
彼女の人生自体を翻弄する衝撃的な展開を見せる。
彼女を待ち受ける、最悪の事態とは!?
すべてに決着をつけるときが静かに近づいていた・・・。

☆cocoaの感想☆
出だしがのんびりとした始まりで、
最初は違う映画の予告かな?と思っていた。
(これはきっと私だけですね(笑))
次第にそうではないことに気付いたころ事件が起きる。
そこからはじわじわと犯人、真実に近づいていく感じにハラハラ。
サスペンスなので、犯人はこの人か?とか思いながら観てたけど。
まぁおよそ見当がつく展開です。
豪華なキャストなのに、少しもったいないかな。
もう少し、犯人と警察の追っかけっこ以外のところも描いてほしい。
もう少し犯人側からの視点も必要な気がした。
(「リプリー」みたいに、かな)
が、後半にかけての展開は結構スリルがある感じ。
そして最後には「さすがFBI!」、なるほどなのです。

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★★★☆☆