シークレット・ウインドウ
ジョニー・デップ、マリア・ベロ、ジョン・タトゥーロ、
ティモシー・ハットン出演のミステリー。
公開日:10月23日



☆ストーリー☆
−なぜ追われる、なぜ終われない−

「俺の小説を盗んだ」
小説家のモート・レイニーの生活は、
男がその言葉を口にしたときから全てが壊れ始めた。
戸口に立つ男の名前はジョン・シューター。
山高帽をかぶり、ブルーのシャツを着ている。
自分が執筆したという原稿の束をしっかりと手に握り、
訛りの強い言葉で男は繰り返した。
「気にいらんだろうが、本当だ。あんたは俺の小説を盗んだ。」
小説が売れ、名が世に知られるようになれば、
誰かがちょっとしたトラブルを抱えてやって来る。
これに似たような出来事は、経験済みだった。
昼寝の邪魔をされたモートは、うんざりしながらドアを閉めた。
そして1人になり、男が残していった原稿の表紙を眺めた。
覚えのないタイトルに、覚えのない名前。
モートは迷うことなく彼の小説をゴミ箱に直行させた。
現在の彼は執筆活動はスランプ気味。
彼の頭の中を占領しているのは小説ではなく、
ワープロ画面の中の納得いかない文章のようには
消去できない大きな黒い渦だからだ。
モートは妻のエイミーと別居。彼女の不貞を知り、
浮気現場に乗り込んだのが6ヶ月前。
それからモートは家を離れ、湖のほとりの別荘で愛犬チコと暮らしている。
捨てたあの原稿を、家政婦がゴミ箱に入っていたとテーブルに残した。
モートの手に戻った原稿に彼は目を落とす。
「クソッ!」その文章を目にした途端、モートの心はかき乱れる。
そして自分の著書を本棚から抜いた。
再びシューターが、モートの前に姿を現し、
「そっくりの文章だったろ?」と言う。
「確かに。あれをいつ書いた?」
シューターは7年前の1997年に書いたという。
モートはシューターのつまらない空想に巻き込まれているのを確信した。
なぜならモートが『秘密の窓』を執筆したのは1994年の暮れ。
1995年の6月には雑誌に掲載されていたのだ。
「盗作されたのはこっちだ!」モートは声を荒げた。
しかしシューターも怒りの爆発をやっとの思いで抑えているようだった。
「証明しろ。3日やろう。女房にその雑誌を送らせろ。」
その夜、ひとつめの警告が与えられた。
モートが眠っている間に、愛犬がドライバーで刺し殺されていたのだ。
そこにはシューターの手紙も添えられ、
「3日間だそ。本気だ。サツは呼ぶな」
この男は一体何者だ!? 狙いは何だ・・・

☆cocoaの感想☆
冒頭からジョニデのアップ。
うーん、ステキ♪
寝癖でボサボサ頭でも、うだうだダラダラしてても、穴のあいた服を着てても
それでもカッコイイ。そしてそれは細かい役作り。
売れっ子作家の前に自分の作品を盗作したと現れる男。
事実なのか、思い込みなのか、あの手この手で執拗にモートを追い詰める。
彼の目的はなんなのか?
展開的にはやっぱりそうか、って感じだけどハラハラしながら観ていました。
ジョニデはさすが!って感じです。
やはりひとクセある役が好きなんだな。
実際に作家がこんな感じだったら・・・コワイ。
私はたっぷりジョニデを堪能したので満足です♪
正直、ストーリーは二の次なんですよ(笑)

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★★★★☆