FC２へブログ変更のお知らせ

いつもこのブログをご覧いただいている皆様　こんどFC２ブログや変更することにしました。
タイトルも今まで通りですので　これからも引き続きよろしくお願いします。

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お誕生会

1月29日は、怪獣君の4歳のお誕生日。
今日保育園では、そんな1月生まれの子供たちのお誕生会が行われました。
年末にわざわざ園からお電話で「お誕生会の日程が決まりました」とご連絡をいただきました。
そのときは、「はい　分かりました」と答えたものの何でわざわざ電話で？と疑問に思ってました。
今年に入り連絡帳に　1月13日つまり今日お誕生会に来てくださいとご招待をうけました。
こういうことだったのかと納得。

お誕生会の様子ですが　指定の部屋にいくと園児たちがみんな正座をして、待っていました。
皆で歌を歌い手と手で作ったアーチの中をお誕生日の子供たちが胸に赤い羽子板の手作りバッチをつけてもらって入場してきました。
だいたい10名ぐらいは、いたと思います。
そしてホールの前に作られたステージの上に人数分の椅子が並べられていて　そこに皆着席です。

最初は、年長さんたちがお祝いの歌を歌ってくれました。
その後、お誕生日の子どもたちを1人ずつステージの前に呼び出して副園長先生が抱っこして「大きくなったら何になりたいですか？」とたずねられました。
そうすると「デカレンジャー」「プリキュア」と答えます。
さすが副園長先生です。キャラクターをよくご存知で「プリキュア？どっち？ホワイト？ブラック？」と細かく質問されてて感心しました。
ですが怪獣君は、まだテレビでしていない新番組のキャラクター「リュウケンドーのリュウガオー」になりたいと言いました。
でもうまく発音できなくてなかなか先生に伝わらず困ってましたが　他の先生から教えてもらって副園長先生に正義のヒーローだというのが分かってもらえてホッとしているようでした。
副園長先生が知らないキャラクターだったので「副園長先生　勉強しとくわな」とおっしゃってくれました。
こうしてお誕生日のお友達を全員抱っこしていって、その子のなりたいものにどうやったらなれるかそれには座禅をすることというお話をして終わりました。
お誕生日のお友達からお礼のお歌を歌ったり　先生のマジックショーがあったりととても楽しい誕生会でした。

こんどお迎えに行ったときは、プレゼントまでいただいていて　細やかな気遣いに感心しました。

休暇

主人の忘年会が大阪であるということで、大阪の主人の実家へ怪獣君をつれて忘年会の日より1日早く行って、私には、私の実家赤穂に帰ってきたらとお休みをもらいました。
実家では、今までやらなきゃと思いながら手付かずになっていた、バースビジョンノートへの書き込みに没頭。
こんなときしか出来ないと思い　夜遅くまでやってました。
次の日も朝から続きを・・・
昼頃やり終え、親子ヨガのストレッチの案を考えたり、お世話になってるインストラクターの方からこの間一年を振り返って1ヶ月ごとに自分の良かったこと10大ニュースを書き出し、来年の志をノートに書くといいとお聞きしたのでそれもやってみました。
けっこういろんなことがあったなあと思いました。
いい事ばかりを書き出すので、こんなに嬉しかったことや楽しかったことがあったんだと再確認できて良かったです。
最近あった嫌なことに頭の中がそのことで占められていたのですが、書く事で私の一年って案外幸せだったんだと分かると、嫌な気分も消えていきました。

午後は、最近出来たらしいスーパー銭湯　浜風の湯くらのすけに行ってきました。
ずっと以前から岩盤浴に行ってみたいと思っていたのですが、ここには、岩盤浴のほかに床に岩塩を敷き詰めたコーナーもあり初挑戦してきました。
サウナと違って床だけ暖かくてジワジワ体が温もるのかなあと入るまでは、イメージしてました。
でも、入ってみるとかなり部屋の中もムッとしててサウナみたいで、サウナの苦手な私は、長い時間はいられませんでした。
それでもせっかくだから岩盤・岩塩・クールダウンの部屋の3箇所を出たり入ったりを繰り返しました。
その後は、お風呂スペースに移動して色んなお風呂を楽しんで帰りました。
年末だったせいでしょうか、けっこうすいててゆっくり出来ました。
久しぶりのいい休暇がいただけて良かったです。

大雪

今日は、すごい雪ですね。
予定が狂ってしまった方も多いのでわないでしょうか。

今朝は、子供を保育園に連れて行ってその足で歯医者さんへ検診に行き、午後から一般コースのヨガのレッスンに行くという予定でした。
ですがこの雪で全部キャンセル。
警報がでてなかったので保育園はやってたみたいですが、で連れて行くのが怖かったので休ますことにしました。

昨日、洗濯物を取り込み忘れたものが幾つかあって、それが明け方風でゆられてかなりうるさい音をたてていたので、ご近所迷惑？と思い、まだ6:00まえでしたがソロソロソロとシャッターを開けて、中に入れることにしました。
そのときは、雪はまだ降ってなかったんですが、洗濯物が板みたいに凍っていてビックリしました。
その後通常のお洗濯をして洗濯物を外に干しました。

8:00過ぎに主人が会社に行くと言うことでドアを開けたら、一面の銀世界。
洗濯物を干してからそんなに何時間もたったわけでもなかったのに、またまたビックリです。
子供は喜んで上着も着ずに飛び出して行きました。
私は、慌てて洗濯物を中に、みんな凍ってました。

お昼ごろには、解けるのかなあなんてのんきに考えていましたが、いっこうに止む気配もなく今も降り続いてます。

明日は、どうなるのかしら、さいわい予定がないからいいのだけど・・・・

一歩前進です。

今日は、花の北市民広場での親子ﾖｶﾞ教室の日でした。
先日の日記にも少し書きましたが、教室の始めに、子供とのスキンシップというかストレッチのようなものを盛り込むかどうかということについて、今日一歩前進しました。
あいにくお休みの方が半分くらいだったのですが、お越しいただいた方々に「以前からヨガのポーズを遊びの中に取り入れてみてくださいねって時々お話させてもらってましたけど、実際どうしたらいいのか分かりにくいかと思うので、始める前に少しお子さんと一緒にストレッチって言うかやっていきたいと思ってるんですけど、どうでしょうか？」ってちょっとドキドキしながらお聞きしてみました。
皆さん賛成してくださってホッとしました。
とりあえず今日は、お休みの方もおおかったので、一月からしましょうかということで平常どおりのお教室をしました。
こんなふうに一歩前に出る勇気が出たのは、昨日出産のため教室を先日やめられたAくんのママからメールを頂いたからです。
その内容は、とても嬉しく心がぽかぽかになるものであり、そしてこれからの教室活動を続けていく自信をくれるものでした。
とっても嬉しかったところ少しご紹介しちゃいますね。（Aくんママ無断にｺﾞﾒﾝﾅｻｲね。）

「ヨガ、もう終わりやで」と言うと、
眉毛をハの字にして「うぅ〜ん（泣）」と言ってました。
「先生、大好き？」と聞くと「うん！」とニコニコです。

ここを読んだとき、涙が出ました。
Aくんありがとう。先生も大好きだよ。また来てね！

寒い！！

今日は、花の北市民広場で一般コースの教室日でした。
ここ数日めっきり冷え込んでおりますが、なんと今日使用した２F小ホールの暖房が故障していると事務所の方に言われて、慌てて今日参加される方々に連絡をとって事情を話してできるだけ暖かい格好で来て頂くようお願いしました。
私は、会場に来てから知ったので何の用意もなく・・・。
はじめのうちはまだ良かったのですが、もう後半のあしかやねじりのポーズあたりから手足の感覚がなくなってきて、震えまでおきだし挙句声まで震えてきました。
冷えからでしょうかトイレにも行きたくなって申し訳ないと思いましたがねじりの前の仰向けで寝ていてもらう間に慌ててトイレに駆け込みました。
寒さのあまりついつい肩に力が入ってしまいましたが、やたらとあくびが出てしょうがなかったです。
今度使用するのは、年明けからの予定ですのでそれまでにはきっと治っていることと思いますが、もう寒すぎるのは勘弁してもらいたいです。

実は、見学の方が1名いらしてたのですが、次のような感想を頂いたので気持ちはぽかぽかで帰ることができました。
『先生の声がとても穏やかで、それだけでも心がリラックスできました。
ﾖｶﾞ自体もあまりきつくないので無理がなく、とても体の緊張もとれて心地よいと思いました。』
ご参加いただいたT様、ありがとうございました。

お別れ

昨日は、飾磨で親子ヨガの日でした。
この日は、前にも書いたAくんとママと最後のお教室日、もう一組決まってこられている親子さんは、急用でお休みということで3人で楽しい時間を過ごしました。
最初は、照れていたものの直ぐによってきてくれてほぼ50分間誘導しながらAくんとのお遊びタイムといった感じでした。
自分から抱きついてきてくれたり、絵本やボールでいっぱい遊びました。
そんな中、こんなところを遊びながらさわってあげるとリンパの流れが良くなるとか喘息やアレルギー症状の緩和につながりますよなど、遊びの中で子供の体に意識を向けていただくような内容も入れながら進めて行きました。

以前から親子教室の始めに、子供とのスキンシップというかストレッチのようなものを盛り込むかずっと悩んでいました。
自分自身も母親でありながら、大人同様正直子供との接し方にも苦手意識を持っていたのでなかなかやろうという気持ちがわきませんでしたし私には無理だわと思っていました。
でも、最近子供たちが私になれてきてくれて先日の花の北市民広場での教室のときも気づけば子供たちが皆私のマットの周りに集まってきて、遊んでといわんばかりに絵本や積み木を持ってきてくれてものすごく楽しかったし嬉しかったです。
そんな事もあり、少し私の中でできるかもという自信のようなものが芽生えてきました。
きっかけを与えてくれたAくんとママのおかげです。
Aくんのママは、私に迷惑なのではと気にされているようでしたが、私にとっては、自分の息子との絶えないトラブルの日々に疲れてしぼんでしまった気持ちに癒しと元気をもらえる親子ヨガの時間は、今の私にはなくてはならないものになってきています。
産後落ち着いたらまた来ますとおっしゃってくださったので、少しお兄ちゃんになったAくんと赤ちゃんに会えるのを今から楽しみにしています。
その前に、無事出産を終えられることをお祈りしております。

楽しい時間

今日は、飾磨での親子ヨガの教室日でした。
3組の方が参加してくださいました。
その中のAくんが今日は、私とよく遊んでくれました。
大人しい男の子で普段は、静かにブロックなどで1人遊び人見知りもせず他のお友達とも上手に遊ぶ子です。
今日は、何故か私のところにやってきて最初自分の靴下を脱いで投げてきました。
床が良くすべるところなので私が滑らして返してあげるとそれが面白かったのか、何度も投げてきました。
それで私が片手に靴下を握りこんで、両手を見せて「どっちだ」と言って手を出すと嬉しそうに入ってないほうを指差したので「ブー　残念ハズレ〜」っといって持っているほうを見せると声を出して喜んでいました。
殆ど教室に来てる間は、声を出したことなかったので私自身凄く嬉しかったです。
それからは、ボールを投げあったりして遊びました。
その様子を見ていたMちゃんが近づいてきてボールを投げてきたので、二人でポーンして見ようかとさそうと暫く二人で投げ合って遊ぶことができて感激しました。
Mちゃんは、今までジーっと私のことを観察するような目で見ていました。
でも近づくということはなかったし、笑い返してくれることもなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです。
Aくんのおかげできっと私に対する警戒心が薄れたのでしょうね。
それでブロックを私のマットの上に持ってきて一緒に遊びました。
で、遊びながら誘導もしなくちゃいけないのでなんだか頭がこんがらがってきて口調がおかしくなったり、つっかえたりしてしまいました。
そのうちAくんがさらに私になついてくれて、後ろから抱き付いてきてくれたので，「じゃ　電車ごっこね　何処におでかけしようか？」と言って一緒に体をゆらすと声を上げて喜んでくれました。
もうそろそろ終わるというころに、ラジカセが気になりだして触ろうとするので、「あ！それは触らないで。聞こえなくなっちゃうからね」といって　抱き上げて飛行機の真似をしてその場からはなすと　それをしてほしくて何回もラジカセの前に来るようになってしまいました。
そしたらMちゃんまで同じようにしだしたので、高い高いをしてあげたらニコっていいお顔を見せてくれました。
私は、子供も大人と同じように見てしまって気軽に声をかけたりすることができないので最初親子での教室をするとき不安でした。
でも少しずつ子供たちが私になれてきてくれて・・・
今日は、凄く幸せな気持ちにさせてもらいました。
最近しんどいことが続いていて眉間に力が入って抜けなかったのが、帰る車の中ですごく自分の顔の力が抜けていることに気がつきました。
子供たちのおかげで癒された気がします。
残念ながらせっかくなかよくなったAくんとは、ママの出産予定がもうすぐくる為あと一回でお別れです。

チャイルドケア・スクーリング

12月10日大阪へチャイルドケアのスクーリングを受けに怪獣君と電車に乗って出かけました。
大阪駅で怪獣君は、おばあちゃんに預けて私は、会場へ。
チャイルドケアのスクーリングを受けるのは、3回目。
講師の松本先生は、とても元気溢れる方でお話を聞いてるだけでこちらもパワーをもらえるような気がしてくるので毎回楽しみにしています。
今まで自分に自信がなく人と交わることをさけていたので、後半に行われたスキルアップ講座に参加するのは、今回が初めてでした。
参加された方一人一人自己紹介をしてチャイルドケアを始めた動機と今後どのような活動をしていきたいかということを話していくことになりました。
ヨガのインストラクターをしているときは、もうドキドキしなくなってきたのですが、まだまだ人前で話すのは苦手です。
まっている間、ドキドキするし手も震えるし頭も痛くなってきてどうしようかと思いました。
順番がまわってきて話していると、どうしても子供の話になってそうすると何故かまたまた涙がでてきて話せなくなってしまいました。
でも止めるわけにいかないので休み休み話しました。
隣の方が背中をさすってくれました。
そして話し終わると松本先生が「ガンバって話せたね」って言って下さいました。
一通り自己紹介が終わると参加者同士連絡先を教えあって自分の活動や今後についてなど雑談の形で話しました。
私はというと話の中に入っていくことが出来ず、ボオーッと周りの様子を見ていました。
何だかTVの画面を見ているような感じで自分だけが違う空間にいるような感覚を感じていました。
これは日頃よくあります。
運転中とか外の景色が現実離れしているような・・・
話がそれましたが以前は話に入れないことでなんか話さなくちゃとあせる気持ちでいっぱいになりでも結局できなくて落ち込むというパターンでした。
でも、前にオーラソーマを受けたときプラクティショナーさんとお話をして話したくなければ話さなくても言いと言われたことを思い出し、ただその状態をボーっと過ごしました。
それから帰るとき姫路と相生からこられた方たちと会場を出たのですが、そのとたん人ごみにまぎれてしまって気づいたら私1人になってました。
その時、背中さすってもらった人なんですけどなんか嫌な人と思われたんじゃないかと気になりましたが反面一緒にいても何を話していいのか分からないし気を遣ってしまうことがわずらわしいというか嫌だなあと思ってそのまま地下鉄の駅に向かいました。
私は、人に受け入れて欲しいと思いながら一人にしてほしいと壁を自分で作ってしまう矛盾した気持ちをもっています。
優しくしてくださったのに、ずいぶん失礼なことをしてしまったと反省しています。

その後、大阪駅で怪獣君を引き取り姫路に帰りました。
怪獣君は、お祖母ちゃん、お祖父ちゃんに御菓子を沢山買ってもらったりして楽しかったみたいです。

参観日

ずいぶん更新がお休みになってしまいました。
気持ちが大分落ち着いたので、書いてみようと思います。
12月6日怪獣君の保育園の参観日でした。
前半は、在学生の父兄の方が神経外科のお医者様でその方の講演を聞き、その後子供たちの演奏会がありました。
先日行われた成道会で演奏したものと、次回予定されている音楽会で演奏予定の楽曲の披露がありました。
怪獣君は、一番目に「ねこふんじゃった」を演奏しました。
お友達と元気に歌い、鈴をならしていました。
演奏後は、それぞれお母さんと一緒の席で他のｸﾗｽの演奏を聴きました。
演奏が終わるごとに子供たちがお母さんの席に着くということで、だんだん会場も賑やかになってゆきました。
怪獣君は、ママと一緒にお友達の演奏を聴くことができず、お友達にちょっかいをだしたり、周りをうろうろするので先生にも注意されてしまいました。
「お友達、みんなママとお座りして聴いてるでしょう。怪獣君もママと一緒にお座りしよう。」と言いましたが、ききません。
周りをみると確かにママと座ってない子供たちもいました。
でも彼のようにお友達を巻き込んで騒ぐ子は、いません。
子供なのでじっとしろというのは無理なのは、分かっています。
床にすわりこんだり、横になっても私は、気にしませんが他の子に迷惑をかけるのは、やはり皆一生懸命演奏しているのですからせめて静かにしてほしかったのです。
抱えて会場から出ようか悩みましたが、なんとか抱きしめてお願いだから静かにしてちょうだいと頼みました。
「いや　この子が悪い」と私を非難し、嫌がらせをするように私の顔を見ながらますます行動をエスカレートさせお友達につばを吐きかけるような真似をし出すしまつでまた涙がこみ上げてきてしまいました。
すぐ泣いてしまう自分が嫌です。
泣いてもなんの解決にもなりません。
でも泣いてしまいます。
怪獣君が「泣いたらアカンで」といいながら顔をのぞいていました。
「ママかなしくなるから、もうちょっとおりこうにしといて」と言いました。
とにかく早く終わって欲しいと願いながら時間を過ごしました。
演奏会の間に、これはしてはいけない約束ですがもう思いつく手がなくて「おりこうにしてたら終わってからマックシェイク買いに行こうか」と提案しました。
ほんの一瞬大好きなマックにいけるというので大人しくしていましたが、何分も持ちませんでした。
帰りの車の中で結局約束守れなかったからマックには行かないと私がいうと怒鳴り散らして起こりました。
帰宅してからもゴミ箱のゴミをばら撒くなど暴れて怒鳴っていました。
もう私は、どうして言いのかわからなくて途方にくれてしまいました。
約1時間くらいその状態が続いて頭がガンガンして痛くなってくるし、お腹がすいているけど食事の用意すらできない状態で誰かに助けてほしいと思いました。
以前ミクシｲのコミュでアドバイスいただいたことを思いだし、すこやかセンターのお世話になっている方に電話をしました。
お菓子をあげて1回休憩時間をつくるように言われました。
それで落ち着いてから静かに話をするようにと、それでお話がきけたら約束してたお店に行ってもいいんじゃないかということでした。
それでお菓子とｼﾞｭｰｽをあげるというととたんに大人しくなって食べ始めました。
「ママ　疲れたからお隣のお部屋にいるから食べたら教えてね」といって少し横になり　ヨガのハートポイントというポーズをしながら気持ちを落ち着けて怪獣君が呼びに来てから演奏会でのことを話しました。
「みんな演奏を聴いてもらおうと一生懸命練習して出てるんでしょう。怪獣君も練習したんだよね。じゃ、僕が演奏してるときによそのお友達が暴れたり騒いだりして聴いてくれなかったらどんな気持ち？嬉しくないよね。だったらもうしない？」というと嬉しくないからしないと約束してくれました。
お話ちゃんとできたからマック行こうかといって出かけることにしました。
用意をしているとすこやかセンターの方が電話の様子から心配して、わざわざたずねてくださいました。
怪獣君は、その方に「ばばあ」と言いました。
「おばちゃんやったらいいけど　ばばあって言われるのはいややなあ」っとやんわり言われてさすがだなあと思いました。
「ママをあんまり困らせたらあかんで」と言ってくれました。
怪獣君は、恥ずかしいのか「いや」とか「出てって」とか悪態ばかりつくので申し訳なくなってしまいました。
まあとりあえず二人とも落ち着いて良かったという事で、帰っていかれたのですが来て下さって本とに嬉しかったです。
今まで助けを求めることすらなかなか出来なくて、それでよけい良くない結果を生んでいたので今回は、しんどい時は自分だけで何とかしようとしないで人の手を借りてもいいんだということが改めて分かりました。