アロマ

2005年12月12日

チャイルドケア・スクーリング

12月10日大阪へチャイルドケアのスクーリングを受けに怪獣君と電車に乗って出かけました。
大阪駅で怪獣君は、おばあちゃんに預けて私は、会場へ。
チャイルドケアのスクーリングを受けるのは、3回目。
講師の松本先生は、とても元気溢れる方でお話を聞いてるだけでこちらもパワーをもらえるような気がしてくるので毎回楽しみにしています。
今まで自分に自信がなく人と交わることをさけていたので、後半に行われたスキルアップ講座に参加するのは、今回が初めてでした。
参加された方一人一人自己紹介をしてチャイルドケアを始めた動機と今後どのような活動をしていきたいかということを話していくことになりました。
ヨガのインストラクターをしているときは、もうドキドキしなくなってきたのですが、まだまだ人前で話すのは苦手です。
まっている間、ドキドキするし手も震えるし頭も痛くなってきてどうしようかと思いました。
順番がまわってきて話していると、どうしても子供の話になってそうすると何故かまたまた涙がでてきて話せなくなってしまいました。
でも止めるわけにいかないので休み休み話しました。
隣の方が背中をさすってくれました。
そして話し終わると松本先生が「ガンバって話せたね」って言って下さいました。
一通り自己紹介が終わると参加者同士連絡先を教えあって自分の活動や今後についてなど雑談の形で話しました。
私はというと話の中に入っていくことが出来ず、ボオーッと周りの様子を見ていました。
何だかTVの画面を見ているような感じで自分だけが違う空間にいるような感覚を感じていました。
これは日頃よくあります。
運転中とか外の景色が現実離れしているような・・・
話がそれましたが以前は話に入れないことでなんか話さなくちゃとあせる気持ちでいっぱいになりでも結局できなくて落ち込むというパターンでした。
でも、前にオーラソーマを受けたときプラクティショナーさんとお話をして話したくなければ話さなくても言いと言われたことを思い出し、ただその状態をボーっと過ごしました。
それから帰るとき姫路と相生からこられた方たちと会場を出たのですが、そのとたん人ごみにまぎれてしまって気づいたら私1人になってました。
その時、背中さすってもらった人なんですけどなんか嫌な人と思われたんじゃないかと気になりましたが反面一緒にいても何を話していいのか分からないし気を遣ってしまうことがわずらわしいというか嫌だなあと思ってそのまま地下鉄の駅に向かいました。
私は、人に受け入れて欲しいと思いながら一人にしてほしいと壁を自分で作ってしまう矛盾した気持ちをもっています。
優しくしてくださったのに、ずいぶん失礼なことをしてしまったと反省しています。

その後、大阪駅で怪獣君を引き取り姫路に帰りました。
怪獣君は、お祖母ちゃん、お祖父ちゃんに御菓子を沢山買ってもらったりして楽しかったみたいです。




cocochan44 at 18:50|PermalinkComments(4)TrackBack(1)

2005年11月10日

「アロマセラピーコミュニケーションの会 こころん」

実は、私ヨガインストラクター以外に幾つか資格を持っているのですがその一つにJAAアロマコーディネーターとチャイルドケアライセンスというのを持っています。
このたび近畿地区在住のチャイルドケアライセンス取得者が集まり「こころん」という会を発足いたしました。
この会は、広く一般にチャイルドケアをひろめよう言うものです。
簡単に言うとチャイルドケアとはアロマやハーブなど自然療法を取り入れて子供たちを精神的にも身体的にもケアするものです。
何度か集会を開いているのですが、あいにく教室日と重なってしまって私は、まだメンバーの方たちとお会いしたことがありません。
今度、会報誌を作ることになりそこに載せる自己紹介文を担当者に送るよう連絡いただいていたのにすっかり忘れてしまって
昨日、慌ててFAXしました
その日の夕方、担当の方からお電話を頂きました。
その内容は、一般の方にも興味を持って読んでもらえるようメンバーそれぞれの得意分野をアピールするような内容にしたいので紙上ワンポイントヨガなんてどうですか?というものでした。
そこで急遽、電話でヨガを一つ受けていただきその方の感じたことを書いていただいて後日必要なら私が修正させていただくことになりました。
ちなみに目の奥、脳の奥までリラックスさせてくれる「ファイヤー」というをおもいっきり引っ張るポーズです。
どんなふうに書いてくださるのか、とっても楽しみです
こちらでも出来上がったらご報告しますね。


cocochan44 at 19:54|PermalinkComments(4)TrackBack(0)