2015年03月23日

2015年03月23日

dosei

↑『土星マンション』:岩岡ヒサエ
2011年、第15回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞作品

地球全体が自然保護区域となり、地上に降りることが許されなくなった時代。
人間は遙か35,000メートル上空に浮かぶ巨大なリング状のマンションで
暮らしていた。地球の周囲をめぐる上層・中層・下層からなるその巨大な
リングシステムで、主人公・ミツは生まれ育った。
ミツは中学卒業と同時に、亡き父と同じ職種「コロニーの窓拭き」を始める。
ベテラン窓拭き職人「仁さん」とコンビを組むこととなったミツは、
さまざまな困難を乗り越え、仕事を通し、色々な人と出会い一歩ずつ
成長していく。(Wikiより拝借)


主人公の仕事、『窓拭き』ww ええやんねぇ。>共感するトコロw


近未来を描いた、いわゆるSFというもんのなかでよくある、
荒廃した地球に住めなくなって、地下とか火星とか人工コロニーとか
新たな生活の場を選ばざるをえなくなった人類が、その社会環境の
構築の過程で一部の特権階級と大多数の中流階級と、何らの理由で
排除されてしまった下層階級に分かれてしまうという設定が好きですw
>長いよ。

まあその設定そのものによっておこる格差間の確執や争いというと
ちょっとドロドロして殺伐としたオハナシになってしまいがちですけども。

ワタシが好きなのはまあ、その人類が新たな環境のなかで、
いろんな制約があるにもかかわらず、今までの社会生活だったり
生活習慣だったりを工夫しながら続けていってる姿が描かれている部分
なんですねぇ。最近それに気づいたのよね。

アニメや映画なんかで言うと、設定資料の部分だわね、そりゃ。
けっこう本筋とは関係ないトコだったりするかもしれない。
フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢をみるか?』を
映画化した『ブレードランナー』でいう『強力わかもと』のネオンサインや
『ふたつでじゅうぶんですよー、わかってくださいよー』のうどん屋ね。
ガジェット好きなんやろね、SF好きというよりはw

わりとハードめなSF設定の中で、人間がフツーの生活をしてて
ちゃんと人生に悩んだり、恋をしたり、ケンカしたりするのがエエです。

そういう意味で、この『土星マンション』、おもしろかったです。
全7巻、オススメ!

saxでした、

まあ、SF好きの人に言わせると科学的考証にのっとった物語こそが
ハードSFであって、荒唐無稽な設定は嫌われる傾向にあります。
ワタシも、最近のライトノベルによくある、なんでもありってのは
どうかと思いますけどね。でも作品世界を実社会じゃないものにした
時点で、フィクションなわけですから、どんなに科学的理論を用いた
ところで、どこかで整合性は取れなくなるでしょうし、そのへんの
さじ加減が作品の好き嫌いを決定する部分でもありましょうから、
SFの面白さって、緒戦は読者の身勝手なんだなぁと思うわけです。

中学生のとき、30〜40分ほどのバス通学をしていたワタシは、
よくバスの中で本を読んでました。(言ったっけ、このハナシ?)
どうしてそう思ったのかは、いまや不明なんですが、あるとき
「ハヤカワSF文庫を番号順に読んでいこう!」と決意したんですなw
大街道と銀天街の明屋と丸三書店、いまでは見る影もないですが
当時はわりとしっかりSF文庫を並べてくれてたんですよ。
たぶん400番ぐらいまでは読んだと思いますけどね。ほかにも
創元文庫とかハヤカワのJAとかFTにも手を出してたからなぁ。
あ、あと朝日ソノラマ文庫もあったねw

ハヤカワSF文庫の最初のほうって、実はエドモンド・ハミルトンと
エドガー・ライス・バロウズの率が非常に高いんですよね。
だからやっぱり今でもスペース・オペラが好みではあるんですが、
なまじ番号通りに読んでいこうという枷をかけちゃったモンですから
ところどころにぶっ込まれてくるハード系の作品に苦労しつつ
何とか読みこなしていくうちに、その確かな設定やら周到に用意された
背景描写やらに共感したりする部分もできてくるわけですよ。
…でもローダン・シリーズだけはなんでか回避してたなw

当時買ってた文庫本、もうとっくに処分しちゃっていますけど
ああいうのこそ電子書籍でばーっと揃えたいですねぇ。
いずれそのうち、なんとかしちゃろう。
スター・ウルフ、英雄コナン、地底世界、ノースウェスト・スミス、
デューン、火星の戦士、ドック・サヴェッジ、銀河辺境、階層宇宙、
ジェイムスン教授、宇宙都市、真世界…、ええなぁww

おいおい、キャプテン・フューチャーが抜けてるよ!と思ったアナタ。

ダイジョウブなんです。キャプテン・フューチャーだけは全部
文庫で持ってるんです、ワタシww>誰も聞いてないかw


次回ライブのご案内
2018.8.26(sun)
80's J-ROCK NIGHT 2018
@SALON KITTY


愛媛県松山市河原町138
キティビル 1F

開場:17:30 開演:18:00
オールスタンディング 2,000円(ドリンク別途500円)

出演
Out Grow(REBECCA)
Red Warriors愛媛(Red Warriors)
cococu(浜田省吾)
聖飢丸(聖飢魔II)

--------------------------------
2018.9.15(sat)

浜田省吾トリビュートバンド秋の陣
@MUSIC FACTORY


広島県福山市引野町5-28-3

開場 14:00 開演 14:30 終演 18:30
チケット 1,000円(1drink 600円別途要)

二次会 同会場 19:30〜
参加費 2,000円(2drink Free Food)

出演
cococu
SAND CASTLE
どんまいぜんまい
THE BIG FOREST
Blue Sky
(順不同)

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2018.11.25(sun)

“ON THE BOARD 2018 FINAL”
@W studio RED


愛媛県松山市湊町4-10-8 BE-FLATビル B1


詳細は後ほど



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