お題３日目『北京オリンピック』

東京が１年ズレ込んだ所為で、２年連続のオリンピック…
それもおおよそ半年強の短いスパンで観られたもんで、
なんか結局のところ得した気分にさせられちゃいましたねぇｗ
（１年ズレ込んで待たされてた分は、もう既に記憶の外ｗ）

スポーツ中継をＴＶで観ながら知ったかぶりの訳知り顔で
あーだこーだとブツブツ言うのが大好きなワタシとしては
普段はあまり中継してくれないようなマイナースポーツも
ふんだんに観られるオリンピックというのは格別ですｗｗ

まあただやっぱり近年出ばってきたXゲーム由来の採点競技、
（スノーボードのハーフパイプとか…）ああいうやつは
やや苦手ですねぇｗ　無責任に観てる分にはおもしろいけど。
夏の競技のスケボーとかでも同感でしたけど、なんかこう
ダブダブの服を着て光モンじゃらじゃらぶら下げたオッサンが
『すっげー、やっべー、かっけー』っつって採点してるような
イメージがあって（スーパー偏見ｗｗ）ド素人が観てても
なんでそんなに点差が開くのかまったく分からないことが
けっこうありまして…ｗ
ふろんとさいどだぶるこーくふぉーてぃーんふぉーてぃ！
とか言われてもスローで観てても何回廻ったかわかんないし、
だぶるまっくついすと・ろーすとびーふ！って腹が減るわ！
ってな技の名前も内輪ウケって感じで若干…引きますねｗ

所詮のところはニワカ中のニワカが言っていることなんで
スルーしてほしいところではありますが、こういうのは
ここらへんに書いておくのがちょうどいいぐらいなのでしょうｗ

今回の競技で一番印象に残ったのはそのスノボ・ビッグエア。
競技会場「首鋼ビッグエア競技場」の煙突をバックに
飛んでたあの映像でしたね。あれはまさに…
『すっげー、やっべー、かっけー』でしたｗｗ




国旗を背負ってたった３種類のメダルを懸けて競うとなると
『すっげー、やっべー、かっけー』では済まなくなっちゃう
ぐらいに周囲から余計なものまで乗っけられてしまうもので
あるのでしょうが、なんかあの青空とドでかい煙突をバックに
飛翔している選手たちの映像は、そんなことを感じさせない
爽快感がありましたｗ


saxでした、


青空といえば、雪の競技につきものの「悪天候」があまり
無かった大会でしたね。特に前半などは本当にお天気続きで
ド・ピーカンって感じでしたものねぇ。

アルペンとノルディックの競技会場となった「張家口市」を
グーグルさまで検索してみて、なるほど！と実感しました。




ほぼ、砂漠の端っこじゃん！
そりゃ寒いかもしれんけど、雪は降らんわい！

よくもまあ、こんなところで冬のオリンピックをやろうと
思ったものですねぇ、全くｗ

これもまあ、今回のオリンピックで印象に残ったコトでしたｗ