2010年06月17日

天気予報のメールサービスに加入してて、毎朝送られてくるんですがね、
今朝送られてきたメールの最高気温予想が31℃…。暑いわw
まだ真夏日は早いですよ、もうちょっと待ってぇなw

さて、熱いといえばワールドカップですが(?)ワタシ的にはこちらもまだ熱い!
そう、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還!>そうか?>そうなの!いいのっ!
早くカプセルを開封してイトカワの砂が入っていることを確認して
ほしいものだと思います。信じているよ、はやぶさw

半年ぐらい前でしたかねぇ、ニコニコ動画でこの「はやぶさ」の動画を
見まして…、正直な話それまでは一般常識程度にしか知らなかったものですから、
まさか日本の技術者たちがこんなすばらしい取り組みをしていたとは思って
いませんでした。まあたぶんにこの動画の編集にヤラれちゃったという側面も
否めませんがねw
そしてつい先日、その動画の完結編がUPされてまして、
さっそくyoutubeにも転載されていましたのでご紹介しましょう。

題して、『<完結編>探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力』w
副題〜『こんなこともあろうかとwww』

【part1】

【part2】


携帯でごらんになってる方、ぜひPCで画面の文字がよく見える環境で
見直してくださいね。んで、できればニコ動の元動画も見てほしい。
JAXAと民主党の事業仕分けに関する政治コメが非常にウザいですが
画面下に出てくるオレンジ色の解説コメントは必見です。

いやぁ、ヤマトをもってこられると、この世代はヤラれますねぇw
目的を持って困難な長旅に出発し、艱難辛苦を知恵と勇気wで乗り越え
ついに帰還を果たすなんつうスペオペ展開がリアルに見られるなんて
なかなかないですよw
もう完全に「はやぶさ」を擬人化しちゃってますもんね、ワタシの中では。
なもんで、13日の夜はUstreamの生中継をガン視してました、
がんばれ〜とかつぶやきながらw>気持ち悪いですか、そうですかww

カプセルの落下場所がアボリジニーの聖地だったというのも
なんだかちょっと運命的なものを感じたりもしますね>考えすぎ
日本に持ち帰って開封するのが2週間後ということですから
今月中には結果が出るのでしょうかね?興味深いですねぇ。

saxでした、

事々然様に音楽(BGM)によって感動が増幅されるっちゅうことは
よくありますわな。

そういえば先日、新たな出会いがありました。
それもなかなか面白いつながりから出会えたものでありましたよ。

私の好きな演劇ユニットTEAM NACSのメンバーの一人、安田顕さんが
所属事務所のHPで定期的に紹介しているコラム「顕さんの“男列伝”
洋楽に造詣の深い彼が、好きなアーティストを紹介するコラムなんですが
そこで紹介されていたトTracey Thorn(女やんw)。

EVERYTHING BUT THE GIRLのボーカルだということは知っていましたが
このユニット、あまり聴いたことがなかったんですね、ワタシ。
まあでも、顕さんがオススメするんだから聴いてみたろうということで
いくつかアルバムを物色して聴いてみました。んで、最初に聴いたのが
まあこれぐらいならとっつきやすいだろうということでチョイスした
Everything But The Girl - Acoustic
カバー曲なんかも入ったアコースティックのアルバムでした。

まあこれが大当たり!やっぱワタシAOR好きw
不思議な魅力をもった声質っちゅうんですかね、繊細なんだけど迫力が
あるっちゅうか、我ながらボキャブラリーが貧困ですねw

んで、そのアルバムの中に「Alison」という曲が収録されてましてね。
この曲、ご存知Elvis Costelloのヒット曲ですわ。ワタシこの曲大好きでして。
2番の歌詞の「Sometimes I wish that I could stop ! you from talking
when I〜」ちゅうとこの「stop」でブレイクが入るトコね。
ここが一番好きなんw>わかりにくいねぇw

この歌詞の内容もねぇ、
街角でばったり昔の彼女に出会った男の屈折した感情を歌ってて、
忘れたいけど忘れたくない悲しき男心っちゅうんですかw
なんせねぇ、
「未練たらしいバレンタインの恋人じゃないんだから、
俺はそんなに感傷的になるつもりはないんだ」っちゅうといてすぐに
「君に誰か好きな人がいるかどうか知らないけど、
それが俺じゃないってことはわかってるから」と続きますからねw
ね、エエ曲でしょw>この説明でか?

まあなんせこの「Alison」のTracey Thorn版が琴線に触れましてね。
ああなんとエエ曲やなぁ〜っちゅうてツイッターに書き込んだわけです。

ほしたところが友人からのリプライで、
そのEVERYTHING BUT THE GIRLは彼が数年前にプロデュースしてた
the PARIS MATCHというグループのルーツ(ちゅうのか?)となったバンドで、
そのthe PARIS MATCHのアルバムの中でも「Alison」をカバーしてるというんですな。

PARIS MATCHというたらスタカン(the Style Council)のファーストアルバムに
入ってる曲のタイトルやんけと思いまして、私スタカンも大好きでしたから、
こりゃ縁やなと思いまして、そのhe PARIS MATCHの洋楽カバーアルバム
OUR FAVORITE POP」も入手しましてね。
聴きました、うん、このお姉ちゃんもなかなかエエ。
「Alison」はジャズアレンジでした。
まさかJAZZとはねぇwでもよく似合ってましたよ。

EVERYTHING BUT THE GIRLもthe PARIS MATCHも
ずいぶんと前から活動しているバンドで、
ワタシが知らなかっただけなんですが、
ひょんなことから、さかのぼって楽しめるお気に入りのバンドが
2つも増えたのでうれしいですわ。

ふと思い当たって奇遇やなあと思ったのはね、
私のお気に入りの曲「Alison」を歌ってるElvis Costelloですけどね、
このアーティストを知ったのは私がハタチすぎぐらいでしょうか、
件の友人(前述のツイッターでワタシにパリマチを教えてくれた)の家に
入りびたりだったころ、彼のレコード棚で出会ったということでした。

20年以上経過して、ぐる〜っと廻って「Alison」が帰ってきたとw

てなわけで、「はやぶさ」も「Alison」もお帰りなさい!

…おあとがよろしいようでwwwてけてんてんてんてん、ちゃんちゃん


なっ?エエ曲やろ?

(12:24)

この記事へのコメント

1. Posted by BOB   2010年06月18日 21:34
なぁがぁ〜いぃ〜
携帯だと2ページになる〜 w

読み終わったら、最初に何が書いてあったのか判らなくなってました〜www

2. Posted by sax   2010年06月19日 08:04
大丈夫♪
覚えておかなきゃいけないようなことは
何一つ書いてないからw

イケナイコ〜ト〜カ〜イ
キズツ〜イテ〜モ〜
なんつってね>謎

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