去年の秋に劇場公開されていたアニメ映画「RED LINE」。
いつのまにかDVDが出てたんですねぇ。
立ち回り先の動画サイトで超高画質版がupされちゃってたんで
観ることができました。まあ、それで十分だw
『制作期間7年、作画枚数10万枚。
 CG全盛の時代にあえて手描きにこだわった
 究極のアニメーション映画!
 主演:木村拓哉、蒼井優、浅野忠信
 監督:小池健、原作/脚本:石井克人、
 制作:マッドハウス』

7年の製作期間を費やし、
手書きアニメにこだわって
約10万枚にもおよぶ作画枚数。
『アニマトリックス ワールド・レコード』の小池健、監督作品。
確かに、画は美しく迫力がありましたね。
まあ、日本国内とかじゃなく外国で売りたいんでしょうね。
正直、この手法は、大友克洋が「AKIRA」で完成させていると
思っているので、私としてはあまり感動がなかったですが。
アメコミ風の作画っちゅうと聞こえはエエんですが、
粗雑なデフォルメ過多、と言い換えることもできますからね。
アニメ映画で、長い製作期間を誇るっちゅうのが残念よねぇ。
アニメは実写と違って、物理的に製作期間が長く掛かる
ワケですからねぇ。早くアゲることを誇るのならともかく、
製作期間が長いことを誇るキッチコピーをつけられると
それだけでもう萎えてしまうのですよね。

内容は、十分におもしろかったですよ。
DVD所有欲まではそそられませんでしたが。
劇場で観ていたらどうだったかと思いますけど、
まあゼッタイに観にいっていないと断言できるのでね。

んで、改めて強く感じたのが
『キムタクはスゴい!』ということですね。

冒頭のセリフ一言で
「あ、木村拓哉だ…。」と分かってしまう、
あの絶望的な存在感。
「ハウル」のときもまったく同じように感じました。
…まったくもって声優としては致命的w
ジャマですねぇ、なんで使うのかなぁ?
>人気があるからだろうねぇw
残りの主演お二人もまあ残念無念っちゅうとこですか。
読むな、演じろ!と言いたいですね。>by李小龍>違う

俳優さん、女優さんが話題作でアニメの声優に「挑戦!」
というのは、もうエエ加減「地球へ」の失敗で
誰もが気付いているのだろうと思っていたんですがね。
>古すぎて、もう皆、忘れているのかもしれない…。
「ブレイブ・ストーリー」の松たか子と、
この木村拓哉は近年の双璧ですね、なんともツラかったw
んでも、外国で売るときにはどうせ声優は代わるから
どうでもエエのかもしれませんね。話題にさえなれば。

脳内にご本人の顔を思い浮かばせちゃっちゃぁダメっすよ。
もう少し精進してください、ホンマ。

いや、「武士の一分」とか「HERO」とか好きですよ。
俳優としては十分楽しめる、いい役者さんだと思う。
SMAP、好きだしね。
でもねぇ。声優ができない俳優さんって、おるのよ。
そういうヒトを使っちゃダメですよ。ねぇ。

映画館に観にいきもせず、
DVDを買ったわけでもなく、
無料の動画サイトの画像を観て、
エラそうに盗人が講釈をタレておるわけですが。

『「劇場版」ナントカ』っていうTVアニメ流れも
それなりに儲かるんでしょうから流行っているんでしょう。
○○製作委員会、方式で作れば、リスクを分散できるから
どれもこれも広告代理店とTV局のカンムリつけちゃって。
リスクは減ったかもしれんけど、代わりに各方面の思惑に
配慮して、妙な安全策を取らなくちゃいけなくなるという
デメリットが匂い立つんですよねぇ。

できればジブリとピクサー以外の「アニメ映画」も
ちゃんと劇場で観たいよ。
観たい気持ちにさせてくれんととイカンよw

saxでした、

さて、皆さん。
明日、23日(祝)の夜は、オ・ヒ・マ?
Bar-Standardでクリスマス・ライブがありますよ。
BRIK BROTHERSほか計2バンド(少な!)で
18:00スタート(多分、押す)BRIKの出番は後半です。

ワタクシ、これが今年最後の出番ですね。
お暇な方がいらっしゃったら、観にきてくださいな。