January 23, 2017

Women's March

16114372_10109005280352920_5551759698586118188_n大統領就任式の次の日に国中で起こったWomen's March。4歳の娘を連れて雨の中サンフランシスコのマーチに参加して来ました。プロテストっていうと日本のみなさんはすごいのを想像する人も多いらしいんですけど(笑)、リベラルのプロテストは愛と平和のためにするものなので、愛に満ち溢れております。
ご当地ワシントンD.C.ではマドンナも飛び入り参加とか。サンフランシスコは現在10万人が参加したと言われています。隣町のオークランドで6万人、シリコンバレーの中心サンノゼで2万5千人と言われていますから、ベイエリアと言われるサンフランシスコとその近郊、区域で20万人近くの人が参加しました。寒いし、途中から娘は機嫌悪くなるし、後半から雨は大振りになり、街のど真ん中が10万人でブロックされているから帰りのバスは全くこないし、と踏んだり蹴ったりではありましたが、4歳の娘の初めての政治活動です。間違いなく行って良かった!

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January 20, 2017

「主人」という言葉が心底嫌い

見てください、日経デュアルの記事。同じ事思っている人がいた!これ私も10年以上困ってます。自分は相方がーとかジョンがーとかいろいろ言えるけど、相手の夫さんって名前知らなかったらなんて言えばいいんでしょうねー。
私は死んでもご主人はーとは言わないです。旦那さんもアブソルートリー差別用語ですよ。男性の方も嫁がとかさらには愚妻なんて言う奴がいたらはっ倒す。誰か新語考えてくれないかな。夫様とかハズバンド様とか。さらに言わせてもらうなら、初めてあった方なんてだいたいその伴侶の方の性別がどっちかなんてわからないじゃないですか。結婚してることを確認したって、もしかしたら妻+妻カップルかもしれないし、夫+夫カップルかもしれないですよ。なので新語は性別をいとわないのがいいですね。相方様とか伴侶様??なんかもっとしっくりするのないのかな。カジュアルなのには配偶者をモジって「ハイギー」とかどう!?

こういう言い回しは昔からのものだし、いちいちこんなことに揚げ足とっている暇はないと思う人へ一言。こうやって女性差別は生まれた時から刷り込まれるんですよ。



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January 13, 2017

憎きジョージ・ブッシュも社会貢献をしていた〜娘を通じてだけど

politico_4a39f1410d12fb1e4c3de300ddbae7a8日々暗黒の2017年を感じて落ち込んでいく中で、心救われるニュース。ジョージ・ブッシュの双子の娘たちがオバマ大統領の娘達に送ったオープン・レターが話題になっています。共和党と民主党の間に立ちはだかる壁が年々高くなる中で、超保守であるブッシュとリベラルのオバマの子供達が、同じ目線で世界を見られるのという事実は素晴らしい事です。
ジョージ・ブッシュは無知の上に重大な罪を犯した戦争犯罪者だと私は今も思っていますが、その一方で父親、夫としては尊敬すべきニュースをいくつか読んでいます。
奥様のローラ・ブッシュはテキサスの保守的な家族出身ですが、小学校教員と図書館員というキャリアを経て、リテラシーに力を入れて活動した心温かい女性です。ジョージ・ブッシュの性格のポジティブな部分は妻のローラから大きく影響を受けていると多くの人が言うように、ブッシュ・ファミリーにおける彼女の影響は多大なものだと思います。
双子の娘達は共にアメリカで最高の教育を受け、その結果、共和党には属さず、独立した政治を目指して驚くほどリベラルな活動をされています。ジェンナ・ブッシュはチャータースクールの教員を勤めながら、ユニセフでインターンシップを経験し、メデイアでの執筆活動も行っています。バーバラ・ブッシュはイェール大学を卒業し、なんと今まさにアメリカで白熱中の医療保険についてのアクティビストです。アフリカのエイズ患者救済に関わった経験もあり、世界の人全てが平等に健康の為のサポートを受けられるべきであるとして、グローバル・ヘルス・コープという非営利団体を立ち上げ、共和党による強行的なオバマケア廃止についても断固反対を叫ばれています。
高度で質の高い教育を受け、愛情に溢れた家庭に育つことで、超保守な環境に育ちながらも、むしろ多くの民主党員よりも活発なリベラリストとして活躍しているお二人に、落ち込むニュースばかりのアメリカ社会ですが、大きな希望を抱くことができます。

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January 11, 2017

ばっちゃん〜子どもたちが立ち直る場所〜



知人のポストを通じて見たドキュメンタリーです。82歳のおばあちゃんが居場所のない子供達を家によんで食事を作ってあげると言う活動をもう30年以上続けられているそうです。
何か活動をしようと言う時に、いろいろ考えすぎてまだ何も始められていない自分が恥ずかしい。出来る事から、目の前で助けを必要としている人から、インパクトを与えて行こうと言う行動力、地道な作業とデディケーションが積み重なって社会改革は実現するんだと言う事を痛感しました。
サンフランシスコもグライドファンデーションなどを筆頭に無料で食事を提供する団体はあるけれど、子供を対象にして、命の糧である食事を介して、子供達とコミュニケーションを図り、心を開かせると言った丁寧で思いやりに満ちたトリートメントを受けられる施設はないんじゃないでしょうか?
文化的にも日本とアメリカは全然違うのでそのまま移行する事は難しいとしても、こう言う活動をモデルにして何か始めることは出来ないのかな?




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January 10, 2017

オバマ大統領退任演説

obamaオバマ大統領の退任演説。クリントンの選挙敗戦のスピーチに続いてまた嗚咽しました。まるでお寺でカリスマお坊さんのお説教を聞いてるような、禅の心とパワフルなメッセージと。こんな素晴らしい大統領の素晴らしい8年をアメリカで経験できたことを心から幸運に思います。諦めてはいけない。私達が立ち上がって変えなければいけない。

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December 25, 2016

選挙活動中に公開されなかったヒラリークリントンの写真たち

clintonこのワシントンポストの記事の写真は本当、条件なしで泣けます。ファーストレディの時から身を粉にしてここまでのし上がってきたヒラリーが、ネガティブで、嘘で固められた、政治を何も知らない、成金男に大統領の座を盗み取られたのです。

二十代の時に彼女の本を読んで、クリントンは私のスーパースターになりました。そしてそれからこれまでも、これからも私のヒーローであり続けるでしょう。クリントンは社会における女性のあり方に大きな影響を与えました。信頼しかねるメディアの力で広まってしまった「嘘つき」「冷血」と言った嘘の噂や批評に私は永遠に対抗し続けます。

それにしてもメディアはこんな素晴らしい写真を公開することなく、クリントンを叩くばかりで、いったい何をしていたのでしょうか。

写真はWashington Postから。

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December 23, 2016

平等と公平

15622452_10154790047760040_7125118059221716817_n最近equality(平等)とequity(公平)と言う言葉の使い方に気をつけています。この絵で言うところの左側が平等。全ての人に同じサポートを与えること。右が公平。個人の必要性に応じたサポートを与える事です。
保守派である共和等は平等を求めています。(実際は平等どころか、この大きい人にもっと高い土台が与えらえてるのが事実ですが)、民主党を始めリベラルな思想は公平を求めています。
でも公平を実行しようとすると共和党のデカイ人があのチビだけあんな高い台をもらってズルい、となる訳です。
収入が低くメディケアやオバマケア(アメリカの低所得者/一般人向けの健康保険)に大きく頼っている人に限ってトランプを支持してしまう大きな理由は、そういう人たちへ教養が行き届かないからです。そして共和党はそれを知っているので、公共の教育施策にお金をかけたくないのです。
労働階級や貧困層は知識がない限り、簡単に権力をふりかざす共和党を信じてしまうからです。共和党にとってこれほどの好都合はないという訳です。
結局民主主義をうたうアメリカですが、ロシアや中国、北朝鮮などの独裁政権とあまり変わらないことに心から失望しています。

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December 19, 2016

デモクラシーの最期

今日正式にアメリカのデモクラシーも最期を迎えました。しかし自分のプライドとして、自分で選んで住むと決めた国なので、逃げるのではなく、民主主義の為に戦わなければと言う責任に駆られています。
そもそも理想の社会とは何なのかを、11月9日のあのショックからずっと考えています。
毛沢東もマルクスも、理想の社会主義を唱えて社会を破滅に追いやりました。民主主義やリベタリアンも、理想の資本主義を目指すものの結局はリーマンショックに新しいバブル崩壊を次々と招きました。
結局何が正しいかと言う答えはどこにもなくて、人はこの先も永遠に試行錯誤して生きて行かなくてはいけないのかもしれませんが、今回の米国選挙で一つ私が強く思うのは、社会主義も民主主義もその哲学自体が悪なのではなく、またそのアイデアが失敗なのではなく、利己主義で独裁的な人々の存在こそが全てを破滅に導いて行くんだと言うことです。
全ての人に思いやりがあって、分かち合う精神があって、「公平」と言う概念さえあれば、社会体制はどうであろうと、世界は上手く回るのではないでしょうか。
ただそれは究極の理想であり、人間の多くは産まれながらに、率直に言うならばソシオパスと言うか、同情心や救済の精神を抱くアビリティーがなく産まれ、または育ち、私が抱く理想を概念に抱く人は実際マイノリティーに過ぎないのでしょう。
全ての人が手を取り合い、強き者は更に強くなるチャンスを得られ、弱き者は強い者から助けを借りながら公平に生きる社会と言うのは、あくまでも理想郷に過ぎないのだなとも実感しました。
この1カ月強、正直たくさん泣き、朝起きたと同時に嫌悪と怒りがみなぎって辛い朝も何度も迎えましたが、私には未来を背負う4歳の娘がいる!彼女の未来の為にも、彼女の教育の為にも、私は戦わなくてはと心から思います。微力ではありますが、無力ではない、だからしばらくは目の前の小さなコミュニティーに貢献したり、私達の住むサンフランシスコと言う町、カリフォルニアと言う州をより信頼しあえる、リベラルな社会にして行く活動に参加する事で、この辛い期間を乗り越えて行かれればと思います。
娘にはニュースを読み、社会を知り、自分の哲学をしっかりと持った強い女性になってもらいたいと心から願います。

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December 15, 2016

ブログ再開!しまーす

娘も4歳になってちょっと楽になって来たし、アメリカの歴史に残る素晴らしい大統領から最悪なのにシフトするということで、8年間オバマ大統領に社会をまかせてのんびりゆったり暮らしていたけれど、再び自分も責任を持って社会活動を復活しないといけないという責務にかられたり、っていうことで、ゆっくりめでブログを再開します。

こんな情勢なので、政治ネタが多いかも。主にアメリカ政治や社会改革なんかに興味がある人に読んでもらえたら嬉しいです。

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September 29, 2010

ヴァケーション・レンタル始めました!

Studio Livingroom 3Hello Everyone! ブログをお休みしてから早3ヶ月以上が経ってしまいましたが皆さんお元気ですか?ブログ再開まではもうちょっと時間がかかりそうですが、この場を借りて遂に内装が完成して皆さんに使っていただけることになったオープン・ステューディオをご紹介します。

サンフランシスコのマリーナ・ディストリクト、フォート・メイソンとフィッシャーマンズワーフのそばにある、サンフランシスコ湾から2ブロックの閑静な住宅街にあります。治安も最高に良し!同じ建物内に私COCOが住んでいるので、レストランから観光スポット、様々な滞在におけるヒントをお教えします。ご希望に応じてナパやヨセミテなどへのプライベート・ツアーも!

研修や短期留学でいらっしゃる方にもお薦めです。詳しくは「続きを読む」をクリック!続きを読む

cocofrancisco at 08:41|PermalinkComments(13)TrackBack(0) サンフランシスコ | 小旅行・トラベル