no title< とんかつ屋 >


マカティ市に美味しいとんかつ屋があるという話を聞いたのは、およそ5年前。


日本でとんかつ屋を営んでいたマスターが作るトンカツは絶品でしかも安価。当時は、とんかつセットが180ペソでした(現在は200ペソ)。


その噂はフィリピン人の食通にも広がり、特にランチ時には当時3テーブルしかなかった店内は連日満席御礼。


お店はその後拡張してテーブル数も増えましたが、美味しいとんかつを求めてくるお客さんはどんどん増え、最近では第2号店をパラニヤケ市に開店。


【ランチ】トンカツはここで食べろ!

http://blog.livedoor.jp/coconews/archives/51653528.html


< YABU >


ナマモノではない美味しい日本食として万人受けするトンカツは巷でも有名になり、2011年にはついに本格的なとんかつ専門店がオープンします。巨大ショッピングモールSMメガモールの中という最高の場所にできたお店には、多くのセレブが飛びつき、そしてやみつきに。


【お食事】メガモールで本格トンカツ
http://blog.livedoor.jp/coconews/archives/51815214.html


でも何か違う。


そう、このお店はフィリピン人投資家がメニューを日本の老舗とんかつ店に依頼して作ったお店。


日本人スタッフは常駐していないので、味について指摘したってわかるはずがない。


「お客さんが入っているからそれで良いのである」という結論なのかどうかはわかりませんが、結局はそうなのだろうと思います。


日本から本格的なとんかつ専門店が進出してきたらどうなるのか気になるところでした。


そしてやって来ました!


44< さぼてん >


1966年に新宿で創業した「さぼてん」がフィリピンにも進出しました。日本のとんかつ専門店がフィリピンに進出したのは初めて。


世界中に500店舗以上ある同店は、韓国、台湾、シンガポール、タイ、香港、カナダにも展開しています。


フィリピン第1号店はタギッグ市セレンドラにオープンしました。


まだオープンしたばかりで大変混雑していますが、フィリピンのレストランによく見られるお昼の「休憩時間」がないので、時間を少しずらして行くと良いかもしれません。


22< 銀座梅林 >

1927年に銀座で創業した老舗の「銀座梅林」がやってくると知ったのは、偶然通りかかったマカティ市のショッピングセンター「グロリエッタ」で見た告知。


まったく想定もしていなかった同店のフィリピン進出には驚きと感動があります。

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個人的に好きなお店であるということはさておき、歴史が長いにも関わらず、また海外展開しているにも関わらず、急速な店舗展開を行わない銀座梅林にはどこか違うこだわりがあるようにも思えます。


実質、国内店舗はテイクアウトやフードコートを含めても4店舗のみ。海外はハワイ、シンガポール、香港、上海、韓国、そしてマカティ市にある11店舗。


そんな銀座梅林のフィリピン第1号店ですが、いつオープンするのか、あまり情報がなく、気がつけば7月24日にグランドオープン。この情報だけはキャッチし、早速行って来ました。

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お店はグロリエッタのホリデーイン側、和民の並びです。


やはり情報が流れていないのか、お客さんはまばら(午後7時頃)。


メインのとんかつはとっても美味しかったのですが、キャベツのシャキシャキ感に物足りなさがありました。ホールスタッフのサービスもこれから向上させていくという感じでしょうか。


銀座梅林には、「さぼてん」がメニューに含めなかったカツサンドがあります!


これは次回の楽しみです。


とんかつ老舗店「銀座梅林」がフィリピン上陸準備中

http://blog.livedoor.jp/coconews/archives/51857987.html