調査は、対象となった国の首都圏に住む13歳以上に対して2013年3月~5月にかけて行われたそうです。対象人数は明らかにされていません。


対象国は以下の9カ国。


オーストラリア
中国
香港
インド
インドネシア
マレーシア
フィリピン
シンガポール
タイ


正確性が問われる調査結果ですが、参考にはなりますね。


フィリピン人は「つながっていたい」事で知られる民族。文字メッセージ(SMS)やソーシャルネットワーク(SNS)の利用率では世界でも上位にランクされています。


にも関わらずスマホの占有率が低いのは何故か。


スマホの醍醐味は、ネットにつなげて得るものと言っても過言ではないはず。


やはり、データ通信の利用料が比較的高いことと接続環境(速度と安定性)が影響しているのではないかと考えます。


SMSはその点、メッセージの送信1件につきおよそ1ペソで気持ちを伝えることが出来る便利なツール。


所謂ガラゲーから初めてスマホに意向した人がよく感じることですが、始めは使い方に戸惑っても、しばらくすると「コレほど便利なものはない」と感じるようになるものです。


そう思わない人も当然いるのでしょうけれど、あくまでも使いこなすようになった人は便利だと感じるでしょう。


それも、実際に使ってみてわかるもの。


価格が比較的高いスマホに乗り換える事、そのものが障害になっているように思えます。


しかしながら、スマホはソニーやサムスン、アップル社のアイフォンだけではありません。近年は中国製品が増え、価格はどんどん低下しています。


ちなみに、先日発表されたフィリピンブランド CHERRY MOBILE の最新クアッドコアプロセッサ内臓のスマホは、SIMカードが同時に2つ使えるデュアルSIM対応でなんと3,999ペソ!


ブランドが貼られたスマホと比較しても全く引けをとらないスペックの中国製スマホは、OSがアンドロイドだからこそ、利用価値が有ります。


情報源: The Asian Mobile Consumer Decoded: Nielsen

http://jp.en.nielsen.com/site/documents/DecodingtheAsianmobileconsumer-Sep2013.pdf


スマホの価格がより安くなり、ネット環境が安定すると同時に利用料も安くなれば、フィリピンでも今後スマホの利用者が増加することは間違いないでしょう。


(Atsushi)