20160121_全体の様子
(写真:会場の様子)

 「農業と福祉の連携による障がい者の工賃アップの可能性」をテーマとしたセミナーが1月21日、ホテルサンルート白河で開催されました。主催はしらかわ地域自立支援協議会就労支援部会、共催は社会福祉法人こころん。参加者は企業・団体・個人事業者・学校関係者および白河地域における福祉就労系事業者など約40名。

 当日の日程は次のとおり。
 ・ 講演「我が国における農業と福祉の連携の取り組みについて」
        講師:濱田 健司先生(一般社団法人JA共済総合研究所 主任研究員、
     「農」ある暮らしづくりアドバイザー)
 ・講演「地域の課題に応える障がい福祉サービス事業者の役割について」
       講師:林 正剛先生(H27年度農林水産省「農」のある暮らしづくりアドバイザー、
     一般社団法人日本基金)
 ・県南地域施設における農福連携事例報告
 ・グループワーク「私たちにできることを考える」

 (講演要旨は次記事へ)

20160121_事例報告の様子
(写真:県南地域施設における農福連携事例報告の様子)

 講師の濱田先生は「農福連携の全国の現状と事例」について、林先生は「農福連携に取り組むことの意義」について語り、また後半のグループワークでは「これから新規事業を立ち上げることを前提とし、その(工賃アップを視野に入れての)事業方針および経営方針を話し合う」ことをテーマとしたワークショップが開催されました。

20160121_グループワークの様子
20160121_グループワークの発表
(写真:グループワークの様子)

 各グループからは「体験農園事業」「健康食推進事業」「ペレット加工事業」「就労Bの販売事業」「間伐材加工事業」「新しいグリーンツーリズム事業」など独創的な事業が発表され、司会の基幹相談支援センターけんなん田崎さんは「これから1年、5年、10年先に是非実現させてほしい」とし、今回ファシリテーターを務めたこころん熊田さんは「今回のセミナーは横のネットワーク作りの良い機会になったのでは」と語りました。

20160121_懇親会の様子
(懇親会で挨拶をするまごころステーション鈴木さん)

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