2006年10月09日

七五三の前撮りに・・・

7歳の顔と3歳の顔、こんなに違うんだなぁ〜って実感。

先日、七五三の前撮りに行ってきました。

七五三の写真は前撮りで――今は、こういうパターンが多いのでしょうか。9月になって七五三のことを思い出したといううっかり母なので、あれこれ迷っている暇なく、予定を組んでしまいました。長女も初めての七五三、子ども専用の写真館で撮ることも初めての、初づくしということで新鮮でした。

平日の夕方、写真館に入ってから現像してもらう写真を選んで家へ帰るまで、実に3時間。客は他には誰もいなかったから、「ゆっくりのんびり獲ってもらったんじゃない?」とは、混雑する土日に行って3時間かかった人の言葉。混んでても3時間、すいていても3時間ということか(笑)。まあ、うちは2人分だったけど。




着物1とドレス1の着替えも撮影も、実にスムーズ。長女も次女もゴネることなく、特に次女は短い髪をセットするため、姉よりも長い時間、イスに座っていなければならなかったのに、実に良い子。足袋の形を珍しそうに眺めて「カニ…」と呟いたり、彼女なりの時間のつぶし方。

「足を揃えてね」「手を前に」のカメラマンの注文にも、一発で対応。スムーズに撮影できたご褒美として、少しは料金を差し引いてもらいたいくらいだ。

そして肝心の写真はというと、長女のほうは、はにかんだ表情も満面の笑みも「あぁ〜長女の顔だな〜」。表情が完成されているんですね。それに比べて、次女の表情は・・・形容できないんです。コマ送りのコマとコマの間隔が短いとでもいえばいいんでしょうか。実に不思議な顔。「次女ってこんな顔だった?」という驚きが大きかった。

長女の3歳を残してあげられなかったこと、ちょっと残念。
3歳ならではの硬い表情というものも、それなりの味があります。さて、2週間後には、ちょっと早いけど再び着付けをしてお参りに。今度も喜んで着てくれるかな。

cocowriting at 07:24│Comments(0)TrackBack(0) 子ども周辺 

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